哩「もう大晦日か」

京太郎「いきなりですね。今年も色々あったな……」

姫子「そやね。結局こん三人で年ば越しゅこつになりそーや」

京太郎「本当になんででしょうね。嫌な因果です」

姫子「あぁァん…っ♪蔑みの言葉が深く刺しゃるけん」ビクンッ

哩「お?姫子ばもう被虐納めか。いやー京太郎もやりおる」

京太郎「知るぅぅか」

姫子「そうです!除夜ん鐘が鳴り止むまで我慢するけんね!」

哩「なるほど。これはすまんかった」


京太郎(年の瀬くらいツッコミは休もう)











ゴーン ゴーン

哩「もう鐘ば鳴らす時間か」

姫子「ゆっくりしたばいばってん、はよ行かんっち」

姫子「出店が混んでしまうっちゃ」

哩「出店か……イマイチ腹に貯まるんがないばってん、あんま好かんとよ」

哩「おかずばっかっちゅーか満たされんっちゅーか」

姫子「大丈夫ですぶちょー!主食ならここにおるっちゃね!!」

京太郎(カレーの出店ってあったかな)

哩「いや待て姫子。須賀は主食ばやない」

京太郎(主食って俺だったんだ。へー)

哩「むしろ私らがオカズっちゃね!!」

姫子「あ~」

京太郎「なんだこの茶番」