玄「急に京太郎くんに会いたくなって家まで来ちゃったのです!」
玄「(ガタガタ)うーん、やっぱりもう深夜だし玄関は閉まってるね」
玄「インターホン鳴らして寝てる所を起こすのも悪いし…よし!」
ペタペタ(ガムテープを窓に貼る) パリン!(金槌でガラスを割る)
玄「お邪魔しまーす(小声)」
玄「京太郎くんの部屋は…ここだね」ガチャ
須賀「ZZZ…」
玄「!!!!!?!?」
玄「……はふう。きょ、京太郎くんの寝顔が可愛すぎて危うく気絶する所だった」
玄「全くとんでもない破壊力だよ……来て良かった!」
玄「で、で、ではそろそろ……いただきまーす!」
ガツン!
玄「あえ?」
バタッ
モモ「ふう、全くとんでもない人っすね。ほとんど強盗じゃないっすか」
モモ「とりあえず外に放り出しておくっす」ズルズル
モモ「ふう、運んできたっす」
モモ「リンシャンさんといい、危ない人がちょくちょく侵入してくるっすね」
モモ「でも大丈夫っすよ。私が守ってあげるっす」
モモ「……だからちょっとくらいご褒美もらってもいいっすよね」
モモ「そ、そう、これは正当な報酬っす。同じ布団に入るだけで何もやましい事は…」いそいそ
京太郎(スヤスヤ…)
モモ「きょ!きょきょ京太郎さんの寝顔が目の前に…!」
モモ「い、いや私はあの人達とは違うっす…そんな寝込みを襲うような卑劣な真似は……」
モモ「……髪を触るくらいなら問題ないっすよね?」サワサワ
モモ「ほっぺたをつつくのも大したことじゃないはずっす」プニプニ
モモ「抱きしめるくらいなら許されるんじゃないっすかね?」ギュッ!スリスリスリスリ
モモ「キスくらいまでならギリギリセーフっすよね!」チュッ!チュッ!チュッ!
モモ「先っぽだけ!先っぽだけならノーカンっす!!!」
この後、どこまでエスカレートしたかはご想像にお任せします
カンッ!
最終更新:2013年12月31日 19:43