※京太郎達は3年生設定で

~~恋人になりましたVer咲~~

京太郎「咲ー」

咲「はい、京ちゃん」つ牌譜

京太郎「サンキュ、あとアレなんだけど……」

咲「ちゃんと買っておいたよ、これ領収書ね」

京太郎「あいよ」

咲「ところで京ちゃん、日曜日なんだけどさ」

京太郎「あー、あそこ行くのか?いいぞ」

咲「いや、それもなんだけどさ」

京太郎「もしかしてあっちもか?うーん、財布持つかな……?」

咲「お弁当作ってあげるから」

京太郎「マジで!?アレも入れてくれるか!?」

咲「もちろん!腕によりをかけるよ!」

京太郎「そりゃあ楽しみだな!」

咲「ふふふ、あ、そうだ京ちゃん、アレのことなんだけど……」

京太郎「ああ、それは……」


後輩1「なあ、あれって恋人っていうのか?」

後輩2「どっちかっていうと熟年夫婦よね……」

後輩3「パネェ」

優希「ちなみにこの部ではあの二人の同卓は禁止になってるじぇ」

和「言葉どころか仕草がなくても通じ合ってしまうので」

後輩3「パネェ」


京太郎「なあ咲」

咲「何?京ちゃん」

京太郎「これからもずっとよろしくな」

咲「うん!」


~~恋人になりましたVer優希~~

京太郎「なあ優希、今日親いないんだろ?飯作りにいってもいいか?」

優希「おー、そいつは助かるじぇー」

京太郎「何喰いたい?何でも好きなもん作ってやるぞ?」ナデナデ

優希「それは困るじぇ、京太郎が作ったなら何でも好物だしなー」ゴロゴロ

京太郎「こいつー♪」ギュー

優希「きゃー♪襲われるー♪」

京太郎「俺の膝から降りないくせに何言ってやがるんだよ」イチャイチャ

優希「バカ犬、そのくらい察すじぇ」イチャイチャ

京太郎「チクショー!可愛すぎだろお前ー!」ワシャワシャ

優希「京太郎の為にセットしてる髪が崩れるからやめるじぇー」キャッキャッ

京太郎「そんときゃ俺が直してやるよ、お前の髪も好きだからな」ナデナデ

優希「京太郎……」

京太郎「優希……」


後輩1「なんなんすか、あのバカップル」

後輩2「見てるこっちが恥ずかしいんですけど」

後輩3「パネェ」

咲「まだマシだよ、私たちはアレをもう1年近く見せられてるんだから」

和「まあ、慣れるか諦めてください」

後輩3「パネェ」


京太郎「なあ優希」

優希「何だー?」

京太郎「大好きだぞ」

優希「私もだじぇ!」


~~恋人になりましたVer和~~

和「全く須賀君は……なんですか今の振り込みは、見れば待ちは分かるでしょう」

京太郎「はい……はい……ごめんなさい」

和「それに、生徒議会に提出する書類に不備がありましたよ」

和「部長なんですからもっとしっかりして下さい」

京太郎「和の言う通りです……ごめんなさい」ガックリ

和「それから……」ガミガミガミ

和「他にも……」クドクドクド

京太郎「」ズーン


後輩1「うわあ、なんなんですかアレ」

後輩2「恋人同士なんですよね?あの二人」

後輩3「パネェ」

咲「うーん、和ちゃんは厳しいからね、京ちゃんも落ち込むけど平気だって言ってるし」

優希「3年になってから増々厳しくなったじぇ、それでも別れないとかアイツはドMだな」

後輩3「パネェ」

―――部活終了後―――

和「」ズーン

京太郎「あのー……和さん?」

和「京太郎君……」

京太郎「お?部活モードは終わりか?」

和「その、ごめんなさい」

京太郎「……今日のことか?」

和「毎回毎回言い過ぎたと思ってるんです、京太郎君はきちんとやれてるのにあそこまで厳しく言うことは無いって」

和「でも恋人だからって甘くするのもとか、もっと京太郎くんに立派になって欲しいとか、色々頭を回ってしまって」

和「嫌われてしまったら元も子もないのに、私……」ポロポロ

京太郎「和……」ギュ

和「あ……」

京太郎「ありがとうな、俺の事をそこまで想ってくれて」ポンポン

京太郎「俺、告白したとき言ったよな?和に相応しい男になるって」

京太郎「だからそうやって言ってくれるのは凄く嬉しい、俺がまだまだなんだって分かるから」

和「京太郎君……」

京太郎「まあ、それなりに傷つきはするんだけどな」アハハ

和「う……ごめんなさい」

京太郎「だから……」チュ

和「んんっ……」チュ

京太郎「これで手打ちってことで、明日からもよろしくな?」

和「!……はい!」

京太郎「愛してるぜ、和」チュッ

和「私もです」チュッ

後輩3(パネェ)コソコソ

カンッ


~~おまけ:恋人になりましたVer久~~

久「ふぅ……」

京太郎「どうしたんですか?久さん」

久「京太郎君って色んな娘にモテてたじゃない?」

京太郎「そうですか?自覚ありませんけど」

京太郎「それに俺が選んだのは、俺が好きなのは久さんだけですから」

久「それは素直に嬉しいんだけど……」

京太郎「何か不満でも?できる限り直しますよ?」

久「私、京太郎君とくっついたとき……」

久「昼ドラみたいになるなーってちょっと期待してたの」

京太郎「一体俺に何を求めてるんすか!?あんたは!?」

カンッ


~~おまけのおまけ:恋人になりましたVerまこ~~

京太郎「まこさん、お願いします」つ弁当

まこ「ん、頂くわ」

京太郎「……」ドキドキ

まこ「……」モグモグ

まこ「……ん、合格じゃ、凄く旨いぞ、京太郎」

京太郎「よしっ!!」グッ

京太郎「次は何やりましょうか?」

まこ「そうじゃのう、コーヒー紅茶、弁当ときたから……」

京太郎「カツ丼の強化とかどうでしょう?」

まこ「おお!それはええかもしれんのう!」

京太郎「じゃあアイディア考えてきますね!まこさんもお願いします」

まこ「おう!」


後輩1「何やってんですか、あれ?」

後輩2「なんだか花嫁修業みたいな……」

後輩3「パネェ」

咲「本格的な食事とかお茶が出来る雀荘目指すんだって」

和「これからはメイド雀荘だけじゃ厳しいから新しい目が必要だからだとか」

優希「既に婿入りを視野というか確定させて将来設計してるってわけだじぇ」

後輩3「パネェ」


京太郎「まこさん」

まこ「なんじゃ?」

京太郎「長野、いや、日本一の雀荘にしましょうね!」

まこ「アホタレ、世界一じゃ!」

まこ「何て言ったってわしら二人でやるんじゃからな!」

カンッ