泉「あかん…」
泉「あかんわ…」
泉「須賀君のこと好きになった…」
泉「もう大好き…」
泉「でも須賀君は私みたいな子はタイプやないらしいし…」
泉「…」
泉「だからといって諦めるほど潔くもないわ…」
泉「…」
泉「あ、須賀君がおる…」
泉「…また清水谷先輩に鼻の下のばして……」
泉「先輩ももうちょっと嫌そうにしたらいいのに…」
泉「………………やるしかないわ」
泉「…」
京太郎「泉ー、ここから何運べばいいんだー?……ちょっと暗いな、電気つけてくれ」
泉「…(ドアに内鍵かけて)」ガチャッ
泉「…(針金巻き巻き)」グルグル
京太郎「泉ー、おい泉、泉ったら泉ー、なにやってるんだ早く電気つけてくれよ、こっちは手元がよく見え…」ゴソゴソ
泉「須賀君…」ピト
京太郎「わひゃっ!? あぁ?! い…泉!お前なにくっついて…」
泉「はぁ…須賀君…須賀君の背中…」スリスリ
京太郎「ななななななな………!!」
泉「んん…須賀君……好きや……」
京太郎「いずっ……んむっ」チュ
泉「ん……はぁっ……好きぃ…ほんまに好きなん……」
京太郎「え……え…?あ………え?」
泉「もう、にぶいなぁ……じゃあ本気見せたる」グイッ ムニ
京太郎「!?」
泉「どっ…どう…?ここはちっさいけど…私の体でも…そう悪くないやろ…?な…?」
京太郎「…!…!?」
泉「なっ、なぁ…いいやろ…私の体……なぁって…!」ギュッ
京太郎「おぷっ!」
泉「んんっ…ふぅっ…んっ……け、結構恥ずかしいんやで…!おっぱいって言うほどないけど…好きな子の顔にあてるなんてっ…!」
京太郎「んんっ!んんー!」
泉「分かったやろ…本気やって……!だからっ…だからなぁっ…!」
泉「私の、私の彼氏に……なってください……」
カンッ
最終更新:2013年12月29日 11:41