玄「へー…」ペラッ

京太郎「玄さん、何読んでるんです?」

玄「あ、京太郎君。これこれ、この記事だよ」

京太郎「えーっと…?『特集!これをするあなたはもしかして重いかも?』…?」

玄「そそっ、色々な項目があって共感することが多いほど重たいんだってさ」

京太郎「へー…」

玄「それでさっきからやってるんだー」

京太郎「そうなんですか。項目の内容は…」

ーあなたは恋人の帰宅を何時間までじっと何もすることなく待つことが出来ますか?

京太郎「えーっと答えは…10時間以上はアウト…えー、これはさすがに…ねぇ?」

玄「だよねだよね!」

京太郎「ええ、だって…」

「普通恋人が帰ってくるまで何十時間でもだよね!」
「大体2時間ぐらいが限界ですよね!」

京太郎「えっ」

玄「?」

京太郎「と、とりあえず次…えーっと」

ー恋人が自分の生活基盤。何をするにも恋人が基準。

玄「これは…」

京太郎「そうですねぇ…」

「好きな人は生活じゃなくて人生の基盤に決まってるよねぇ?」
「生活基盤はあくまでも自分ですよねぇ?」

京太郎「えっ」

玄「…?」キョトン

京太郎「…とりあえず次はっと…」

ー恋人が食べる料理に血を入れることについてどう思いますか?

京太郎「何このいきなり危ない質問!?」

玄「うーん、これはねぇ…」

「正直あり得ませんねぇ」
「そう言うのが好きならいくらでもやってあげたいかなぁ」

京太郎「…」

玄「…?どうしたの?」

京太郎「今ので確信しました」

玄「何を?」

京太郎「玄さん、あなた相当重い女の人です」

玄「ふぇぇぇ!?」

カンッ