仁美「クリスマスなんて滅べばよか」

京太郎「…いきなりどうしたんです?」

仁美「…周り見ればわかる」

京太郎「はぁ…」キョロキョロ

シーン……

京太郎「誰もいませんねぇ」

仁美「…今日がどういう日か覚えちょるか?」

京太郎「確か…レギュラーの慰安会でしたっけ」

仁美「そうたい…ばってん、私らしかおらん…なんでかわかるか?」

京太郎「さぁ…」

仁美「あいつらはイチャイチャして過ごしとると!」ダンッ

京太郎「イチャイチャって…」

仁美「そう!イチャイチャたい!独り身の私らに当てつけるように聖夜を過ごしとる…いや、性夜と言った方がええかもしれんね」

京太郎「色々危ない発言やめてください…それに美子先輩は家族とで、煌先輩は里帰りって言ってたじゃないですか」

仁美「…ふ、二人はどうでもよか!問題は残りのほうたい!」

京太郎「あー…」

ーーー
哩「クリスマス?クリスマスは…悪いが、姫子とゆっくり過ごす予定でな…」

姫子「ぶ、ぶちょー…」カァァ

哩「ふふ…」
ーーー

仁美「リア充死すべし!リア充死すべし!」ガスッガスッ

京太郎「落ち着いてくださいよ」

仁美「そもそも日本の政治家達がちゃんとクリスマスのやり方を広めておけばこんなことにはならんかったと!まったくこれだから日本の政治は許せんたい!」ガタッ

京太郎「無茶ぶりすぎやしませんかって仁美さん?いきなり立ち上がってどうし」

仁美「ファッキーン!ファッキン政治ー!ファッキンリア充ー!」バタバタバタバタ

京太郎「仁美さーん!叫びながら走ると転び…」

仁美「あぅっ」ずべっ

京太郎「あー…」

仁美「う、うぅ~…ひっぐ…」プルプル

京太郎「あーあー…まったく」タッタッタッ

………
京太郎「あーもうジュース顔に掛かっちゃってるじゃないですか」フキフキ

仁美「うー…情けなか…」グシグシ

京太郎「ほら、泣き止んだら俺んち行きましょう?ご飯作ってあげますから。美味しいもの食べたらきっと元気になれますって、ね?」ナデナデ

仁美「…うん」コクッ

京太郎「よしっ、それじゃ手を…」スッ

仁美「…ありがと」ギュッ

京太郎「いえいえ」ギュッ

(ちっ…リア充爆発しろ…)

カンッ