淡「やっほーきょうたろー、メリークリスマース!」ピョーイ

京太郎「うわ、ちょ、いきなり飛びかかってくんなバカ!」ダキッ

淡「おっ……とと」

京太郎「まったく、危ないにも程があるだろ! ただでさえ雪降ってんだし!」

淡「ふふっ、そう言いつつしっかり抱きしめててくれてんじゃん」

京太郎「事あるごとに抱き付いて来られたらそりゃこっちも慣れるわ」

京太郎「それに淡に怪我なんてさせられるかよ、皆にどう顔向けすりゃあ良いんだっての」

淡「? 皆にって?」カシゲ

京太郎「お前が聞くか普通……ほら、チーム虎姫の面々とか、それから咲とか」

淡「あはは、菫先輩には射抜かれちゃうかもしれないね!」

京太郎「案外洒落にならないからやめろって……。あー、怪我が目立つ所だったら親御さんにも謝らなきゃだな」

淡「そこまでしなくても大丈夫じゃない?」

京太郎「バカ、仮にもお前女の子だぞ? 娘さんを傷物にしたら申し訳が立たねえだろうが」

京太郎「ただでさえお前可愛いんだから尚の事問題になるって」

淡「そーいうもんなの?」

京太郎「そーいうもんなの」

淡「でも、もしそうなっても大丈夫だと思うけどなー?」

京太郎「いやいやいや、何でそう楽観的なんだよお前は……」

淡「だってそうなったらさ、きょうたろーが責任取って私の事貰ってくれるでしょ?」

京太郎「」

淡「だったら別に問題なんてない……おーい? きょうたろー?」フリフリ

京太郎「……」ギュ

淡「あわっ!? きょ、きょうたろー?」カァァ

京太郎「はは、やっぱ俺、淡と付き合ってて良かったわ」ギュウ

淡「え? えへへ、そうかなぁ……///」テレッ

京太郎「ああ、こんな最高の彼女と一緒にクリスマスを過ごせるなんてな」ギュウウ

淡「ううん、私の方こそきょうたろーと一緒に過ごせてすっごい嬉しい!」ギュウウ

淡「……ねぇ、きょうたろー」

京太郎「うん?」

淡「きょうたろーの体っておっきくてがっしりしてて、すっごく暖かい」

淡「もっとこうしてたいんだけど……ダメ?」

京太郎「……冷えるといけないから、あともう少しだけ、な」ナデナデ

淡「えへへ……///」ギュウ

カンッ