京太郎「……」

玄「でね!でね!灼ちゃんがね!」

京太郎「……」

玄「そのあと穏乃ちゃんが…」

京太郎「……」

玄「あ、家に着いちゃったね」

京太郎「……」ガチャガチャッギィ…

玄「えへへ、お邪魔します」

京太郎「……玄さん」

玄「ん?」

京太郎「ちょっとここで待っていてくれないかな?」

玄「え?どうして?」

京太郎「あ…いや、片付けとかあるからさ」

玄「うん、分かった」

京太郎「それじゃ…」ギィ…バタンッ

ガチャンッカチャカチャ

京太郎「鍵よし、チェーンよしっと!ふぅ…やっと解放された……はぁ、玄さんに付きまとわれて、もうどれくらい経つっけ……」

京太郎「…付き合ってるわけでもないのに、気が付けば隣にいるし、家にも当然のように入ろうとするし……鍵かけててもいつの間にか作った合鍵で入ってきて、朝飯作ってたりするし。…まあ、一時間もしない内に帰るだろう」

~二時間後~

京太郎「あ、やべ!そういえば今日はガンガンJOKERの発売日だったぜ!…もう流石にいないよな…?よし、買いに行こう」

カチャカチャッガチャンッギィ…

玄「あ、京太郎君!片付けは済んだのかな?」

京太郎「わあっ!?」バタンッガチャン

玄「京太郎君!?どうしたの!?ねえ、開けて!一緒にお喋りしようよ!」ドンドンドンドンッ

京太郎「ひぃ…!もうやだ……!親父ぃ…お袋…助けてくれぇ……」

ガチャンッギィ…

玄「ふふ、開いた。さ、いっぱいお喋りしよう!時間はたくさんあるんだから」

京太郎「あ……しまっ……」

玄「好きだよ、京太郎君」

カンッ