京太郎「先輩、本当にいいんですね?」
由子「ん、恥ずかしいけど京太郎ならええよ?」
京太郎「じ、じゃあ……」ゴクリ
由子「あ! ま、待って」
京太郎「っ!? どうしました? やっぱり怖くなりましたか?」
由子「そうやなくて、いやそれもだけど。じゃなくてな? その、もっとくっついてもいい?」
京太郎「もちろんです。じゃあ膝の上に」ポンポン
由子「うん///」チョコン
京太郎「じゃあ改めて、触りますよ?」
由子「……」コクン
京太郎「……」サワ、モフモフ
由子「ん、は……あぁ……///」
京太郎「……」モフ、モフモフ
由子「やぁ……きょうたろ、強い///」
京太郎「あ! すみません。痛かったですか?」
由子「やないけど、デリケートな部分やからもっと優しくしてほしいのよー」
京太郎「わかりました。優しくですね」モフモフ
由子「あふ、んん……///」ハァ
京太郎「どんな感じですか?」
由子「わか、んない。男の人に、触られるのはじめて、やから。けど、京太郎にされるのは、嫌じゃ、ない、のよー///」
由子「京太郎は、どうなん?」
京太郎「俺も、すごき気持ちいいですよ。先輩の髪」
カン!
最終更新:2013年12月15日 13:22