巴「私って、地味かな?」

京太郎「……はい?」

巴「ほら、永水の他の子ってみんな個性的じゃない」

京太郎「まあ、確かにそうですね」

巴「小学生みたいなはっちゃんに、黒糖大好き春ちゃん、牌に愛されてる姫様に、ゲフンゲフンな霞さん」

京太郎「……ちょっとよく聞こえませんでしたけど」

巴「とにかく、私の個性を打ち出すべきなんじゃないかって思って」

京太郎「……そんな必要ありませんよ」

京太郎「巴さんには巴さんの個性があります」

京太郎「確かにそこまで目立たないかもしれませんが、永水には欠かせません」

京太郎「自信を持って下さい!」

巴「……京太郎君」

巴「そういう話じゃなくて、現実問題アニメ化にあたってメンバーの中で不人気の烙印を押されずに済む方法を知りたいの」

京太郎「あ、そうですか」

巴「……」

京太郎「……うーん」

巴「ウィーン」

京太郎「えっ?」

巴「ウィーン、ガシャ。ウィーン、ガシャ」

京太郎「……巴さん」

巴「ウィーン……」

巴「……」

巴「今の無しで」

京太郎「どしたのわさわさ」

巴「な、何でもナーミン……」

つまらなかったら木の下に埋めてもらってもカン