淡「うえー、にがーい」エレー…

京太郎「ああもう無理するから」

淡「きょーたろー、お砂糖~」

京太郎「はいはい」

京太郎「しっかしなんで急にブラックコーヒー?」

淡「だってきょーたろーが美味しそうに飲むんだもん」

京太郎「ああ……うちで飲んでるのは豆を炒る所から自分でやってるから」

淡「そうなの? でもここも色々こだわってるみたいなこと書いてたよ?」

京太郎「そういや炒ってすぐの豆を挽いて使ってるって書いてあったな」

京太郎「でも豆は炒ってから何日か置かないと味が落ち着かないからな。ニワカもいいところだぞ、ここ」

淡「へー。なんかきょーたろー頭良い人みたい」

京太郎「伊達に雑用やってないからな」ズズ…

京太郎「……焦げ臭。店の雰囲気は良いのに台無しすぎる」

淡「今度はきょーたろーのコーヒー飲みたいなぁ」

京太郎「おう、任せろ。とびっきり旨いのを淹れてやるよ」



カンッ