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咲「う、うん…。知ってる。優希ちゃんの様子見てたら、誰でも気付くよ」

京太郎「…そうか。まぁ別に隠してたわけじゃないんだ。付き合って一ヶ月くらいだよ」

咲「へ、へぇ…。良かったね」グスン

咲「一応、気持ちだけでも伝えとこうと思っただけ…。振られて当然だと思ってるし」

京太郎「…」

京太郎「実は優希と別れるかもしれない」

咲「えっ!?」

咲「そ、そうなの?」アセアセ

京太郎「うーん、まぁ考え中だけどな。優希に振り回されて疲れた気もするし」

咲「ふ、ふーん」チラッチラッ

咲「わ、私なら…、京ちゃんを振り回したりしないと思うな」

京太郎「そうだな。咲はワガママとか言わないもんな。デートもお金かからないし」

咲「私、絶対半分だすよ!どっかのタコス女みたいに、奢れなんて言わない!」

京太郎「えっ、そうなの?バイトしてない高校生としては助かる」

咲「えへへ///」

京太郎「じゃあ、友達以上恋人未満の関係になるか?」

咲「友達以上恋人未満?」

京太郎「おぅ。恋人になる前の予行練習みたいな感じだよ。俺の事、嫌いになったら付き合わなくていいし」

咲「ゆ、優希ちゃんに悪いような…」

京太郎「よし、今日から俺達はセフレだ」

咲「サフレ?」

京太郎「久しぶりに俺の家来いよ。今日、親居ないし」

咲「京ちゃんの家かぁ…。最後に行ったの、ずっと前になるね」

京太郎「そうだな」

咲「お母さんもお父さんも居ないの?」

京太郎「旅行に行ってるよ」

咲「へぇー。じゃあ、晩御飯作ってあげようか?」

京太郎「おっ、頼む。俺一人だと、どうも簡単な料理になってな。三日間カレーしか食べて無い」

咲「京ちゃんも料理出来るからなぁ…。うーん、何作ろう…」

京太郎「スーパーに行ってから考えるか。ほら、後ろ乗れ」ポンポン

咲「うん」チョコン

自転車で二人乗りして、スーパーに向かう京太郎と咲



スーパーウエノ

久「安いよ安いよー、今日はウィンナーの特売だよ」

京太郎「げっ…、元部長だ…」

咲「ど、どうしよう!?この辺のスーパーここしかないよ?」オロオロ

久「そこのカップル、お二人さんウィンナーなんていかが…って、須賀君に咲!」

京太郎「えーあー…、勘違いしないで下さいね!」

咲「そうそう、そこでたまたま会っただけですから!」

久「ふーん」ジトーーー

咲「えへへ」

京太郎「あはは」

久「…そう言う事にしておくか。口止め料で何袋買ってくれるのかしら?」

京太郎「えぇ!?買わせるんですか!」

久「優希か和に言っちゃおうかなー。たまにここに来るし」

咲「ひ、一袋下さい。竹井先輩は、ここでバイトですか?」

久「そうよ。ここ実家なの。受験も一段落したし、今日から手伝えってさ」

京太郎「へぇ…、あっ俺も一袋」

久「交渉は五袋からになりま~す」

咲(夕飯決まっちゃった…)





久「毎度ありがとうございましたー」

京太郎「とほほ…、今日から三日はウィンナー漬けだな」トボトボ

咲「元気出して」ポンポン



京太郎の家

京太郎「まぁ、何もないけど上がってくれ」

咲「お、お邪魔しまーす」オズオズ



咲「うわっ…、汚いね」

京太郎「男の部屋なんてこんなもんだよ。小綺麗な方が珍しい」

咲「私のお父さんの部屋はキレイだよ?」

京太郎「俺の部屋もキレイだったんだよ!先週までな!」

京太郎「優希が来て汚して行ったから」

咲「…」ズキッ

咲「ゆ、優希ちゃんも来たんだ」

京太郎「うん。休日は呼んでもないのに勝手に来るよ」

咲「へ、へ、へぇ~」ソワソワ

京太郎「お茶でも持って来るか。そこのベットに座っててくれ。あっベットの下は絶対に覗くな」

咲「う、うん。わかった」



咲「ここが京ちゃんがいつも寝てるベッドか…」ポテン

咲「あれ…、髪の毛落ちてる」

咲「茶色の髪の毛。長さは…私と同じくらいか…」

咲「京ちゃんは金髪だから、茶色ってあの子だよね…」

咲「…」イラッ

京太郎「おまたせー。って咲、何フリーズしてるんだ?」

咲「な、何でもないよ」サッサッ


髪の毛をポケットに隠す咲

京太郎「安い茶だけど、我慢してくれ」コポコポ

咲「そ、そう言えば…、友達以上恋人未満ってどんな関係なの?」

京太郎「そりゃ…、アレだよ。アレ」

咲「あれ?」

京太郎「俺達、友達だよな?」

咲「うん。私の唯一の男の子の友達だよ」

京太郎「ふーん、男友達居ないのか…。まぁ、男が少ないからなこの世界は」

咲「そうだね。全国大会は女子校ばっかりでびっくりしちゃった。調べたら、男性って人口の20%以下らしいよ」

京太郎「へぇー」

京太郎「咲はセフレって言葉知らないのか?」

咲「昔、お姉ちゃんがそんなお菓子を買って来たよ」

京太郎「そりゃサフレだろ。セフレはまぁ、簡単に言うとイチャイチャもする友達だ」

咲「い、イチャイチャ///」

京太郎「咲も、和や優希とイチャイチャしてるだろ?一緒にお風呂入ったり、抱きついたり」

咲「そりゃ…、たまにはするけどさ…。女同士だし」

京太郎「その認識が間違ってる。異性だから、イチャイチャしたら駄目なんて法律はない」

咲「う~ん、私は京ちゃん以外の男の人、苦手だし。触られたら、嫌だけど…」

京太郎「東京や都会では、みんなセフレくらい居るらしい。つまり長野は遅れてるんだよ!」

咲「そ、そうなんだ…。都会の人は進んでるんだね」

京太郎「ちなみにこの話は、照さんには言ってはいけない。和にもだ。この二人にバレたら…、俺の命が危ない」

咲「うん…、お姉ちゃんに電話して聞いてみようかと思ったけど辞めとくね」

京太郎「恋愛するには体の相性も大きく関わってくるからな。事前の性交渉は必須なんだ」

咲「そうなんだ…。私、男の子と付き合った事ないから知らなかったよ」

京太郎「咲はエッチした事無いのか?」

咲「な、ない///興味は…、ほんの少しだけ…、あるけど…」モジモジ

京太郎「ほぅ…、じゃあ良かった。いい人生勉強になると思うぜ」

咲「そうかな…」

京太郎「セフレから恋人になるのが、今時の流行の恋愛だ!」

咲「恋人に!?」ガタッ

京太郎「うん。現在俺にセフレは居ない。優希と別れた時にセフレに居た人が…」

咲「京ちゃんの次の恋人!?」

京太郎「そうなるな。しかし、咲がやりたくないって話なら残念だな。他の人を探すしか…」


咲(どうしよう…、どうしよう…。このままじゃ京ちゃんが優希ちゃんだけじゃなくて他の知らない子にまで取られちゃう)

京太郎「あー残念。残念だなー。ネット使ってアラサーのお姉さんでも探そうかな」

咲「…」

咲「…や、やる」

京太郎「ん?何を?」

咲「私が京ちゃんのセフレになる」

京太郎「流石、俺の嫁。咲ならそう言ってくれると信じてた」

咲「…う、うん。頑張るね」

京太郎「よしよし」ナデナデ

咲「えへへ///」


まこ『前戯はキンクリじゃぞ』



京太郎「さて…、挿れるぞ…」ズズズ

咲(こんなの本当に入るの!?)

京太郎「流石に…キツイな…」ヌプッ

咲「かはっ!?」

咲「痛い…痛いよおぉぉ…、京ちゃん」ポロポロ

京太郎「我慢しろ。まだ三分の一くらいだ」

咲「三分の一?これで!?もう無理!やだ!抜いて」ポロポロ

京太郎「ちっ…、優希ならそんな事言わねーのに」ボソッ

咲「ゆ、優希ちゃん?」ハッ

咲(優希ちゃんには…負けたくない…。私の方がずっと昔から京ちゃん、好きだったんだから!)

咲「い、いいよ…。動いて」

京太郎「何か一気に貫いた方がいいらしいぞ。雑誌に載ってた」

咲「じゃあ…、一気に…、奥まで…突いて」

京太郎「了解」ズン


咲「いたあぁぁぁぁ…(我慢、我慢だ…」

京太郎「おおっ…、気持ちいい」パンパン

咲「はぁはぁ…」

京太郎「慣れるまでの辛抱だ」パンパン

咲「…うん」ポロポロ

咲「…」フキフキ

京太郎「はぁ~出した出した」フゥ

咲「…血が止まらないし。今日はこれで帰るね」

京太郎「あぁ、うん。わかった。あっ、優希と和には絶対内緒な」

咲「わかってる。言えないし、言わない。でも、優希ちゃんとは別れるよね?」

京太郎「そうだな~、まぁ近いうちにな」

咲「また明日、学校で」

京太郎「おぅ」

次の日

咲(アソコ痛い)ジンジン

優希「咲ちゃん、おっはよー」

和「おはようございます、咲さん」

咲「あっ…、おはよう。優希ちゃんに和ちゃん」

咲(優希ちゃんとは目を合わせられないな)


京太郎「おぅ、咲。湿気た面してどうした」ポン

咲「な、何でもないよ」バッ

京太郎「今日も俺の家な」ボソッ

咲「ん…わかった」コクン

そして一ヶ月が経った


京太郎「くっ…、そろそろ出るぞ…」パンパン

咲「うん!あん、あん」ギシギシ

京太郎「顔に出すぞ!」


ビュルルルルルルル

咲「んっ…、しょっぱい」

京太郎「ほれ、舐めてくれ」ポロン

咲「優希ちゃんは舐めたりしないの?」チュパチュパ

京太郎「アイツ、舐めたりとか嫌いだって。全く、優希と違って咲は最高だぜ!」

咲「うれしい///」レロレロ

咲「そう言えば、優希ちゃんとの別れ話とかは…」

京太郎「えーっと…、まだ考え中かな。また何かあったら報告するよ」

咲「わかった」シュン

京太郎「あっ、写メ撮った」

咲「えぇぇぇぇぇぇぇ!?いつの間に!」

京太郎「絶対に誰にも見せないから!な!」

咲「…うーん」ジトーーー

咲「絶対だよ!?こんな恥ずかしい写メを誰かに見られたら、私、すごく困るから!」

京太郎「わかってるわかってる」

咲「お邪魔しましたー」

バタン

咲「弱音を口にしたらそうなってしまいそうで~♪臆病な自分をムリに追い出してみる~♪」ルンルン



優希「なんで咲ちゃんが犬の家から、出て来たんだじぇ?」

優希「…怪しいじぇ。最近、犬がガッつかなくなったし」


ピンポーン

京太郎「咲、忘れ物か?」

優希「…私だじぇ」ギロッ



京太郎の部屋

京太郎「おい、待てよ!勝手に入るなよ!」

優希「いつも勝手に入ってるから問題ないじぇ」ガンッ


ゴミ箱を蹴る優希

ティッシュ、ドサッ

京太郎「あー、俺、風邪引いててさ。鼻かんでたんだ」

優希「テストは赤点ばっかりだけど、そんな言い訳通じるほどバカじゃないじぇ。これ…、なに?」

京太郎「ご、ゴムですね」

優希「さっき、咲ちゃんが犬の家から出て来るの見たじぇ」ギロッ

京太郎「ごめんなさい、つい出来心で」ドゲザ

優希「…ボコボコにするけど、言い訳くらい聞くじぇ。咲ちゃんは私と京太郎が付き合ってるの知らなかったのか?」

京太郎「し、知ってたらしいです」タラタラ

優希「…ふ~ん」





次の日、昼休み

咲「優希ちゃんが私に用事って何だろ?」

咲「部室に必ず一人で来るようにって…」テクテク

ガチャ

咲「優希ちゃん、居る?」

優希「居るじぇ。よく私の前に顔を出せたな」

咲「何言ってるの?呼び出したのそっちじゃん」

優希「もう、咲ちゃんの顔なんか見たくもないじぇ。この泥棒猫!」

咲「なっ…!?気付いたの?」

優希「ずっと隠してたんだな!私と京太郎が付き合ってるの知ってて!」

咲「だって、京ちゃんが優希ちゃんと別れるって言うから」

優希「別れるわけねぇじょ!!!!!!!」

隣の教室

京太郎「やべぇ…、やべよやべよ…」

和「いい気味です。早く退部して下さい。本当は私が刺し殺してやりたいくらいですけど」

京太郎「なぁ、和。取引しよう!」

和「は?」

京太郎「頼むよ!お前なら、頭いいから何とかいい考え出せるだろ!?あの二人の中を取り持ってさ」

和「やると思ってるんですか?貴方みたいなゴミ虫を私が助ける?ありえないですよ」

京太郎「タダでとは言わねぇ!」

京太郎「ここにお前が絶対に見たい画像と動画のSDカードがある」

和「…ふーん」

京太郎「咲は同性愛者じゃない。お前じゃ、決して見る事が叶わない咲のあられもない姿だ!」

和「…」ゴクリ

和「さ、咲さんが今後の人生において同性愛に目覚める事はあると思いますけど」チラッチラッ

京太郎「あぁ、それは否定しない。しかし、今じゃない」

和「…」ゴクリ

和「私に咲さん達を裏切れと?」

京太郎「裏切りじゃない!みんな、幸せになる方法を考えるんだ!」

和「幸せって…、須賀君には地獄に落ちて欲しいんですが」

京太郎「もう優希にいっぱい殴られたよ!」

京太郎「お前も嫌だろ?清澄麻雀部が空中分解するのは」

和「誰のせいですか!?」

京太郎「だから、全力で俺を助けろ!その代わりに、お前が一番欲し物を用意してやった!」

和「ぐっ…」プルプル

和(どうする…どうする…。確かに私しか、あの二人の喧嘩を止めれる人は居ない…)

京太郎「ちなみにこのSDカード、和が協力してくれないならここで噛み砕く」

和「!?」

京太郎「俺だって危ない橋渡ってるんだ。咲の前で、画像を消すフリはしたが…」

和「卑怯な…、なんて卑怯なんですか!貴方は!」

京太郎「お前に言われたくない!咲の事、盗撮してるくせに!」

和「須賀君のくせに気付いてたんですか!?」

京太郎「部室の掃除してたら、たまたまな。超小型カメラだよな、あれ」

和「…咲さんには?」

京太郎「言うわけない。これでチェックメイトかな?」

和「ふん、いいでしょう。須賀君のためではなく、私は私自身の欲望のために貴方に協力してあげます」

京太郎「あぁ…、いいぜ。この画像、加工するなり何なりして好きに使ってくれ」

和「…わかってます。貴方の肉棒なんか見たくありませんから」

京太郎「くっくっ、よろしくな。共犯者」

和「次、咲さんに手を出したら私が殺します。優希だけにしておきなさい」

京太郎「わかってる」

こうして和は、何とか咲と優希を言いくるめて、喧嘩を止めた


数週間後

咲「おはよう、和ちゃん、片岡さん」

和「はい、おはようございます」

優希「和ちゃん、宮永さん、おはようだじぇ」



京太郎「やっぱり麻雀知らないのに麻雀部はないな。さて、軽音部でも入るか」

京太郎は軽音部に入ってた



終わり