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久「突然、どうしたのよ?」

京太郎「俺、気付いたんです。咲と優希から好かれてる事に」

久「あぁ、そう…。まぁ否定はしないわよ」

京太郎「どっちも悪い子じゃないですよね?」

久「んー、タイプは違うけど。二人ともいい子なんじゃない?」

久「もし私が須賀君なら咲を選ぶわね。まぁ、優希は少しワガママだからね」

京太郎「ですね。優希と付き合ったら、奢らされたりタコス作らされたり…」

久「うわー、めんどくさっ」

京太郎「けど、可愛い所もいっぱいあるんですよ?」

久「そうね。構ってあげたくなる系よね」

京太郎「逆に咲と付き合ったら…」

久「押しに弱そうだから、付き合った初日でエッチ出来るわよ。私なら、その自信がある」

京太郎「料理出来たり、家事も父子家庭だから、何でもやってるみたいです」

久「へぇー、優希より嫁スキルは高いのね。私が欲しいくらい」

京太郎「どっちも渡しませんよ」

久「わかってるつーの。年下好きじゃないから、同い年か年上で見つけて来るから大丈夫よ」

京太郎「咲はまぁ、中身は好きですよ」

久「性格って事かしら?」

京太郎「そうですね。内気で引っ込み思案で守ってあげたくなりますよね」

久「じゃあ、咲と付き合えば?和、発狂すると思うけど」

京太郎「咲と優希には…おもちがないんですよね」

久「あぁ、うん。そうね。須賀君、おもち大好きだからね」

京太郎「咲や優希におもちがあれば…、なんて考えるんですよ」

久「うーん、咲はお姉さんが鉄壁だから成長が…。優希は、わずかだけど可能性が無きにしもあらずみたいな」

久「まぁ、私と同じくらいには育つかもよ。Cでいいの?」

京太郎「…すいません。部長が小さいって言うわけじゃないですけど、もうちょっと大きくないと…」

久「結局、和みたいな役満ボディがいいんでしょ」

京太郎「…そうですね///」

久「じゃあ、和と付き合いなさいよ。まぁ、無理だと思うけど」

京太郎「仮に付き合えても、肉体関係持てるまで何か月かかると思います?」

久「何か月って言うか、年単位じゃない?多分、そこに辿り着くまでに別れると思うけど…」

京太郎「ですよねー。正直、和の外見は好きだけど、あの性格は愛せないっす」

久「わかるわかる。後輩だからいいけど、恋人となるとね…。独占欲とか強そうだし、愛も重そうだし」

京太郎「優希は声が好きですね。あの声、癖になりませんか?」

久「うーん、確かに。いいアニメ声よね」

京太郎「そこで俺は考えました。声は優希、中身は咲、外見は和」

久「一年生トリオのいい所取ね」

京太郎「はい、こんな子が居たら俺の悩みも解決です!そいつと付き合います」

久「…面白そうね」

鹿児島

咲「へぇー、合同合宿だって」トン

和「部長がいつの間にか、永水女子の人達と仲良くなってたみたいです」トン

優希「まぁ、細かい事はどうでもいいじぇ」トン

小蒔「…ぐーぐー」zzZZZ…



久「さて、上手くいくかしらね。融合実験」

京太郎「この学校、おっぱい偏差値高いっすねーーーー。うっひょーーーーー」キョロキョロ

霞「あらあら…、めっ!」

優希「おおっ…、またおっぱいお姫様がヤばげな感じが…」

小蒔「…」ゴゴゴ


ピカッー

小蒔「私を蘇らし者よ、願いを言うがいい…。どんな願いもひとつだけかなえてやろう…」

優希「ぎょえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」


久「出た!神龍小蒔」

霞「あらあら、伝承は本物だったのねぇ」

京太郎「中身と雀力は宮永咲、運動神経と声帯は片岡優希、外見は原村和。こんな完璧美少女下さい!」

和「須賀君!?何を言ってるのですか!?」



小蒔「いいだろう、了解した。願いはかなえてやった…ではさらばだ…」

咲「う~ん」ヌクリ

京太郎「おっ、起きた」

久「おーい。咲なのかしら?」

咲「ふぇ…、ここはどこだじぇ?」

小蒔「本当にすいません」ペコペコ

霞「貴方達、清澄の一年生は小蒔ちゃんとの対局中に気を失ったのよ」

久「はい、これ鏡」スッ

咲「えっ…、なんだじぇ!?和ちゃんにそっくりだ!」ボイーン

京太郎「和に宮永ホーンがついたくらいだな」

霞「三人まとめて融合しちゃったのよ」

咲「ゆ、融合だじぇ!?私の中に、和ちゃんと優希ちゃんが入ってるの?」

久「うーん、正確には和の体の中に咲と優希が入ったんじゃない?」

咲「えぇ…、どうしよう…」オロオロ

ユサユサ

京太郎(おっ、和がオロオロしてるのは珍しいな。しかもおもちが揺れてるし)


久「一応、名前も考えたけど…。宮永和希ってどうかしら?」

咲「元には戻れないんですか!?」

霞「今、永水女子みんなで、七つのドラゴン牌集めてるから、少し時間かかるわね」

小蒔「ごめんなさいごめんなさい…」ペコペコ

久「まぁ、仕方ないわね。外見は和だから、原村和として生活してもいいわよ」

咲「えぇ…、そんな事言われても困るじぇ」プルルン



霞(ふふふ…、小蒔ちゃんが居れば、どんな願い事だって…)

久(実験成功ね。さて、次は私の願い事ね!)

京太郎「いや~、運命の人に巡り合えました!神代さん、ありがとうございます」



こうして咲は和の家で暮らす事になった


和の家

咲「ってわけです。これからお世話になります」ペコリ

和の父「本当に私の娘ではないのか?少し髪型をイジったようにしか見えないが…」

咲「声もかなり高くなってると思うじぇ」

和の父「た、確かに…。娘はくぎゅボイスではない!あっ、これ読んで下さい」

咲「はいはい」ペラッ



咲「べ、別にお父様のために料理を作ってあげるわけじゃないんだからね!」

和の父「おおっ…、娘にツンデレ力が宿った…」



和の父「では、行って来る。宮永さんも気をつけてな」

咲「あっ、お昼ご飯作ったじぇ。良かったら、食べて下さい」

和の父「は?」ゴシゴシ

咲「迷惑でしたか?」ウルウル

和の父「い、いや…。和が私にお弁当なんて…、初めてだったから…」ジーン

咲「ごめんだじぇ。私はいつもお父さんの分まで作ってたから…」

和の父「いや、迷惑なんかじゃない!職場で自慢するよ!」

咲「お弁当の出来は期待しないで下さいね///大した物じゃないですし」



お昼休み

京太郎「おーい、和。飯だ。飯行こうぜ」

咲「…」

京太郎「のーどーかー。さーきー。ゆーきー」

咲「あっ、ごめん。私か。うん、行こ行こ」トテトテ



モブA「おいおい、いつの間に京太郎はうちのクラスのアイドル原村和とランチする仲になったんだ!?」

モブB「原村さん、丸くなって良かったな。前は、咲さん咲さんうるさかったしな」

モブE「…」ジーーー

咲「?」

モブF「…」ジーーー

咲「??」

京太郎「今のお前は和だからな。誰だって、振り返るさ」

咲「あぁ、そう言う事か。確かに…、この体は目立つじぇ」ポヨヨーン

京太郎「…ないすおもち」ボソッ

咲「きゃっ///どこ見てるの!バカ犬!」ポカポカ

京太郎「俺、レディースランチね」

咲「…わかったよ。後で私のお願いも聞いてね?」

京太郎「へいへい」



モブG「おいおい…、京太郎如きが原村さんをパシリ扱いかよ…」

モブH「これはもう…、ヤってしまってますなぁ」



部室

京太郎「で、お願いって?」

咲「うん、この体さぁ…。肩が凝るんだじぇ」ドタプーン

京太郎「だろうな。胸にマスクメロンつけてるからな」

咲「大きな胸って憧れてたけど、実際大変だじぇ。走ると揺れるし。谷間が痒くなったり。あと、肩がやっぱり凝るから」

京太郎「ふむふむ、和も苦労してたんだな」

咲「うん、私や優希ちゃんにはわからない苦労だよ。あれ…、何かタコスが食べたくなって来た」ウズウズ

京太郎「いつも優希は、ご飯食べた後に食後のタコスを食べるからな」



京太郎「こんな事もあろうかと用意して来た」ゴソゴソ

咲「すごい!流石、私の犬だじぇ!」

咲「京ちゃんのタコスは最高だね」モグモグ

京太郎「ははは、だろ?」

咲「あっ、肩揉んで貰えると助かるじぇ」

京太郎「お安い御用で…」モミモミ

咲「はぁ…、極楽極楽」ポワワーン

京太郎「あっ、ところで俺は咲の事が好きなんだ」

咲「ふぇ!?」ポロッ

咲「ととととと、突然そんな事言われても…、こ、困ると言うか…。いや、私個人的には嬉しいんだけど///」キョロキョロ

京太郎「ごめんな。元々今日、告白するつもりだったんだ。和と優希と融合したのはちょっと予想して無かったけど」

咲「う、うん。この体は私だけの物じゃないしね…。和ちゃんの体だし」オドオド

京太郎「体なんて関係ねぇ!俺は咲が好きだ!」

咲「そんなに私の事を…」ジーン



咲「あれ…涙が溢れて来たじぇ…」ポロポロ

咲「これは…優希ちゃんの涙。私の中の優希ちゃんが泣いてるんだ…」ポロポロ

咲「やっぱり元に戻ってから返事を…」

京太郎(外見が和だから、いつ蹴り飛ばされるかヒヤヒヤするぜ…)

京太郎(しかし、中身は小動物系魔王の咲。ここはガンガン行くぜ)


京太郎「駄目だ!待てない!お前が欲しい!咲!」

咲「えぇぇぇぇぇぇぇ!?そんなハッキリ言わなくても///」モジモジ

京太郎「俺の事が嫌いなら、俺を振り解け!」ギュウゥゥゥゥゥゥ


後ろから和の体を抱きしめる京太郎

京太郎「…嫌いじゃないんだな?」

咲「…///」コクン

京太郎「じゃあ…、このままで居ていいか?」

咲「の、和ちゃんには悪いけどね」

京太郎「二人だけの秘密だな」ギュウゥゥゥゥ

咲「あぅぅぅぅぅ///」プシュー


京太郎(さて、さり気なく和のおもちに手を当ててみるか)

ふにょん

咲「あっ…」

京太郎「ごめんな。悪気はないんだ、当たってしまった」

咲「う、うん。いいよいいよ。こんなに大きいからね、当たってしまう事もあるじぇ」

京太郎(和なら、問答無用で麻雀牌入りのケースを投げて来るだろうな…)



京太郎「…なぁ、それ触ってもいいか?」

咲「えっ!?だだだだだ、駄目!それは駄目だよぉ、私の胸ならともかく」オロオロ

京太郎「今は咲の胸だろ?」

咲「私のだけど、借り物と言うか何と言うか…。まぁ、感覚は私が感じるわけだけど」

京太郎「俺は咲の胸だから触りたいんだ!」

咲「そ、そうなんだ///」テレテレ

京太郎「あっ、ごめん。やっぱり我慢出来ないわ」ツンツン

咲「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

京太郎「減るもんじゃないしさ」ムニムニ

咲(あっ…ちょっと気持ちいいじぇ…)

咲「…」ハァハァ

京太郎「あーすまん。つい夢中になってしまった」

咲「…次はないよ」ジロッ

京太郎「はいはい」

京太郎(よし、ミッションコンプリート。和のままだったら、睾丸の一つや二つ潰される所だったな)

咲「お、お詫びに買い物手伝うじぇ///」

京太郎「いいぜー。それくらい」

咲「和ちゃんの服、正直恥ずかしいから、違う服を買いたいんだじぇ。私が着るには少し勇気が居るからね」

和の家の前

咲「お、送ってくれてありがとう」

京太郎「いいよ。これくらい紳士の嗜みだからな」

咲「…紳士が胸揉むかじぇ?」ジロッ

京太郎「あー、それね。まぁ…、そんな事もあるさ」ポリポリ

咲「ふん!も、元に戻ったらいくらでも揉ませてあげるから///」

京太郎「我慢出来るかな」

京太郎(咲のおもちなんか揉む所ねー)

京太郎「けど、服ってユニ○ロやシ○ムラで良かったのか?」

咲「うん、安くていいじぇ。私はいつもそこで買ってるよ」

京太郎「へぇ…」

京太郎(パーカーとか黒系の服とか、ホント地味な服好きだな)

咲「ちょっと大きめの服を買った。これだと、胸の部分を隠せるかなって思って。
まぁ、和ちゃんの外見だから何着ても似合うんだじぇ」

京太郎「ふ~ん、あっそうそう。和の家に最新のパソコンがあるらしい」

咲「うん、何かキレイなパソコンあったよ。私は使い方よくわからないけど」

京太郎「和のパソコンのスペックはクソ高いんだ。前に話してたんだが…」

咲「へぇー」

京太郎「そこで、明日和のパソコン使いたいんだけどいいかな?俺のパソコンだと動きが遅くてさ」

咲「へ?そうなんだ」

京太郎「頼むよー。明日、休日だろ?早くゲームクリアーしたいんだよ」

咲「う~ん、まぁ…、ゲームくらいなら…。いいと思う」

京太郎「おおっ助かる!じゃあ、明日ここに来ていいか?」

咲「うん、いいよ。パソコン使うだけでしょ?和ちゃんの部屋にあるから、
それ使わせて貰えばいいと思うじぇ。机とかタンスとかは触らないでね」

京太郎「わかってるわかってる。いやー流石、咲。話がわかる」

咲「じゃあ、また明日ね」フリフリ





コンビニ、ウエノマート

ウィーン

久「いらっしゃいませー」ペコリ

京太郎「あちゃー、ここも若い女の店員さんかよ…」

久「あら、須賀君じゃない」

京太郎「部長!?ここでバイトしてたんですか?」

久「バイトつーか、実家なんだけど…。で、なによ。エロ本でも欲しいの?」

京太郎「あっ、はい。このおもち倶楽部を一冊ってそうじゃなくて!」

京太郎(部長ならいいか)



京太郎「こ、これ下さい」コトッ

久「へぇ…、なるほどね。もうそこまで進んだか。最近の若い子は…」

久「980円になります」

京太郎「…うっす」

久「ありがとうございましたー」

京太郎「他に知り合いは…」キョロキョロ

久「ふふふ、青いわね」



美穂子「すいません、ウエチキ下さい」

久「あら、今日も来てくれたの?うれしい。おでんも売れ残りそうなの。良かったら…、お・ね・が・い」ウィンク

美穂子「深堀さん、お金は私が出しますよ」

純代「ありがとうございます。じゃあ、これとこれとこれとこれと…」

そして、次の日

京太郎「さて…、ゴムも持ったし、イメトレもしてきた…。須賀京太郎、男になるぜ!」


ピンポーン

?「はい、須賀君ですか?」

京太郎「おぅ、そうだぜ。早く開けてくれよ~」

?「お待ちしてましたよ…。ふふふ…」

和の部屋


京太郎「ここが和の部屋かー。いい匂いだなぁ…」

京太郎「で?咲はどこに居るんだ?」キョロキョロ

京太郎「おーい、咲。咲。咲やーい」



優希「はーい」ニヤリ

京太郎「ん!?お前は…、優希!?なぜ、和の家に!」

優希「拷問って楽しいよね!…似てますか?」

京太郎「さささささ、咲の声!?って事は…、もしかして…」タラタラ

優希「姿は優希、声は咲さん、そして中身は…」

京太郎「し、失礼しました!」ドヒュー

優希「須賀あぁぁぁぁぁぁぁぁ!逃がすと思うか!」

京太郎「ぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」



京ちゃんは、大切な玉を一つだけ失ったらしい


終わり