中学校
ワイワイガヤガヤ
京「さっ…咲」

咲「京ちゃん どうしたの?」

京「いや…ちょっと話したいことが」

咲「?なぁに?」

京「あのさ こんsy」

A「さっきっちゃーん!」ガバッ!

咲「うわわっ!?」

京「おっと」

B「ちょっと落ち着きなよA」

A「咲ちゃん今週の土曜空いてる?」

京「!」

咲「え…空いてるけど…」

A「やたっ!お祭行こうよお祭!」

咲「お祭?どこの?」

B「清澄神社 しばらくやってなかったんだけど村おこし的な意味でまた始めるんだってさ」

咲「へぇ~全然しらなかったよ」

A「だから一緒に行こうよ 三人で」

咲「うんいいよ 楽しそう」

A「いぇ~!」

B「じゃあ決まりだな」

京「はぁ…」

咲「あ 京ちゃんごめん それで話って?」

京「いやいいんだ 何でもない」

咲「?ホントに?」

京「ホントホント 大したことじゃないから」

咲「その慌てよう…さてはまた変なこと言おうとしたんでしょ」

京「そっそうなんだよ 珍しく鋭いな咲」

咲「何かいまバカにされた」

京「んなことないって じゃあな(嫁だなでも誘うか…)」

A「須賀君と話してたの?何か元気なかったみたいだけど」

咲「わかんない Aちゃんがタイミングよく抱きついてきたから」

B「あたしら…ちょっとまずいことしちゃったかも 一大決心だっただろうに」

A「あ やっぱり?私もそう思った」

咲「???」

A「こんなことしちゃったらもう誘わないだろうなー」

B「お前がいきなり飛び出していくからだよA」

A「な!私のせい!?」

咲「ねぇ何の話?」

B「………まぁ肝心のこの子がこれじゃあねぇ」

A「でも何とかしてあげようよBちゃん」

咲「だから何の話ー!?」

お祭当日
京「(お…)…悪い嫁だな ちょっと待っててくれ」



京「咲どうした?三人で来てたんじゃなかったのか?」

咲「あ 京ちゃん それが二人とはぐれちゃって…ちょっと金魚見てただけなんだけどね」

京「まぁそんなとこだろうと思ったけど」

咲「京ちゃんは一人?」

京「いや 嫁だなと来てんだけど」

咲「そうなんだ じゃあ私もう少し探してみるね」

京「ん~ああ…うん」

咲「?じゃあね」



嫁だな「どうしたの咲ちゃんは」

京「いや友達とはぐれたから探してたんだって」

嫁だな「冷たいなお前 一緒に探してやれよ仲いいんだから」

京「いやでも…」

嫁だな「祭で浮かれた連中に絡まれたりしたらどうすんだよ 俺のことはいいからさっさと行ったれ」

京「…ん ホント悪いな」

京「咲ー」

咲「京ちゃん どうしたの?」

京「俺も一緒に探してやるよ」

咲「え?いいよそんなの 嫁だな君と一緒に来てるんでしょ?」

京「あいつに追い返されたんだよ 一緒に探してやれって」

咲「え~…何かごめんね」

京「俺もお前ひとりじゃ危なっかしいと思ってたし」

咲「あーまた私のことバカにして」

京「してないしてない それより咲浴衣なんだな 似合ってるじゃん」

咲「え?そう?ありがとう// お母さんのお古なんだ//」

京「貧乳には浴衣が良く似合うんだよ」

咲「京ちゃぁん…」

京「間違えた 可愛い貧乳には浴衣が良く似合うんだよ」

咲「もういいです 早く探そう」

咲「あ…」

京「見つかった?」

咲「ううんあれ 射的」

京「どうかしたのか?」

咲「あれ来るときに三人でやったんだ あのぬいぐるみ狙ったんだけど獲れなかった」

京「ふ~ん」

おじちゃん「お お嬢ちゃんまた来たね 今度は彼氏連れて挑戦かい?」

咲「なっ!?かっ彼氏じゃないですよ~!」

京「………」

おじちゃん「はっはっは ちょっと獲りやすくしたげるからもう一回やってみるかい?」

京「じゃあ俺が一回だけ」

おじちゃん「まいどあり」

咲「京ちゃん頑張ってー」

咲「京ちゃん射的上手だねー」

京「俺とお前じゃリーチの差があるしな 景品の上の方を狙うのがコツなんだよ」

咲「おじさん獲りやすくしてくれてたみたいだしね」

京「…そうだな……あのおじさんの言ってたことは本当だった」

咲「うん」

京「あのおじさんの言ってたことは本当だった」

咲「?何で二回言ったの?」

京「やっぱり鈍いな咲は」

咲「?またバカにする…でもありがとうぬいぐるみ」

京「俺だと思って可愛がってやってくれ」

咲「うん 大切にするよ」

京「っああ//」

京「結局見つからなかったな」

咲「うん…学校で謝っとかなくちゃ」

ヒュルルル ド-ン!!

咲「花火!」

京「そういや祭の最後に花火があるとかって」

ヒュルルル ドーン!!
咲「わぁ…」

京「………」

咲「私花火って大好き」

京「………」

咲「花火も『咲く』って言うのかな?」

京「………」

咲「京ちゃん?どうしたの?」

京「いやもう俺の心の花火もどっかんどっかんで」

咲「あはは なにそれ 綺麗だねー花火」

京「花火よりも咲のh」
ヒュルルル ドーン!!!!
咲「え?なぁに?」

京「いやーははは//…うおおおおおおたーまやーーーー!!!!」

咲「ちょっ京ちゃん恥ずかしいよっ!//」



A「いやーごめんね嫁だな君 君の須賀君を」

B「悪いな嫁だな君 須賀君との約束を」

嫁だな「俺はホモか何かか」
おわり

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