この世界では男の人口がどんどん減っていった

 しかもそれだけではなく子供を作るための精子を持つ男はさらに数が少なかった

 この事態を重く見た政府は少子化対策の部署を立ち上げた

 そして子種を持つ男に『強制子作り許可証』を発行し性交を義務化したのであった

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 京太郎「あ゛ぅぅ…っ」

 雅枝「んっ・・・中に出とるぅ!」

 そしてこれはこの許可証によってであった男と女の物語である



愛宕家

絹恵「そういえば今年は見学の子の中に男の子がおったんや」

洋榎「しかも一部では例の"許可証"持ってるって噂なんや…まったく怖いわ」

絹恵「その子は麻雀部入ってくるんかね?もし許可証出されたらどうしよう・・・」

雅枝「絹恵は心配やな、知らん男の子供を娘が生むなんて考えたくもないわ」

洋榎「たしかにこんな胸もった女いたら放っておくわけあらへんしな」

絹恵「うちもお姉ちゃんみたく貧乳なら狙われんやろうか」

洋榎「・・・明日の部活でしごいたるから覚悟しとき」


雅枝(男か…うちの娘に手出そうとするなら)

愛宕雅枝は覚悟していた

自分の娘に手を出そうとするならどんなことをしても娘を守ろうと

雅枝(でも噂で聞く分には周りの女の子に手を出してはいないようやけど)

その男は許可証を持っているとの噂だがいまだに使用したという話は聞こえてこなかった

雅枝(もしかしたらほんとは持ってないかもしれんな、噂なんてもんはあんまあてになるもんやないし)

この国では許可証を持つ男は週に一度、避妊なしでの性交が義務付けられていた

男が姫松に入学してから1月近く、おそらく許可証など持っていないのだろうと安心していた

だがそのすぐ後、そう思ったことを後悔することになる




ある休日、何気なく街を歩いていたときのことだった

雅枝(あれは・・・)

今日はそういえば麻雀部は午前中で終わりだと娘達が言っていたことを思い出した

京太郎「・・・」

たまたま前の方に姫松高校の制服を着た男子が歩いていたのだ

姫松に男なんて片手で数えるほどしかいなく娘達から聞いた特徴などからその男が例の男であるとわかった

雅枝「あの・・・」

京太郎「何か??」

愛宕雅枝は気がついたらその男に話しかけていた


雅枝「あなた麻雀部に入ったって言う須賀京太郎君ですか?」

京太郎「そうですが、あなたは?」

雅枝「うちは愛宕雅枝ちゅうもんでな、娘達から君の話聞いてたんで少し話しかけてみたんよ」

京太郎「あの2人のお母様ですか、いつもご指導していただいてます」

ここまではごく普通の会話で特に怪しい様子もなかった

雅枝「そか、いやぁやっぱ噂なんてもんはあてにならんもんやな」

雅枝は気がつかなかった、こう言った瞬間に京太郎の目つきが変わったことを


京太郎「噂ですか?」

2人は並んで歩き出した

雅枝「あー、あんまこういう話は聴きたくないやろうけど・・・許可証のことは知ってるやろ」

京太郎「そりゃあ男なら何度も検査されますからね」

雅枝「それを君が持ってるって聞いたんやけど君を見てるとそんなことなさそうやね」

許可証を持つ男は女のことを孕ませることしか考えていないとよく言われている

目の前の少年はそんな風には感じられなかった

・・・まあ自分の大きな胸をちらちら見てくるのはこの年頃の少年には仕方ないと思った

京太郎「つまり娘さんが襲われないか心配だったんですね」

雅枝「せやね、もし娘に許可証使おうもんなら何をしても止めるつもりやった」

そのときは気がつかなかった、いつの間にか人気の無い道に誘導されていたことを


京太郎「何をしてもですね」

そういって男は制服の中に手を入れ何かを取り出した

雅枝「えっ!?」

愛宕雅枝は自分の目を疑った

その男の手には…

あの"許可証"が握られていたのだから

そしてそれを自分に見せつけているのだから

雅枝(えっ!?なんで・・・これを見せてるん?)

あまりの出来事にその意味を理解できないでいた

京太郎「さっき言いましたよね"もし娘に許可証使おうもんなら何をしても止めるつもりやった”って」

京太郎「実はそろそろ新しい人って思ってたんですけどちょうどよかったです」

京太郎「愛宕雅枝さん、俺とセックスしていただきますね」

許可証を見せつけながらそう言い放った


雅枝「えっ・・・」

京太郎「前にヤッていた女の子が妊娠しましてね、新しい人を探してたんですよ」

京太郎「あなたみたいに巨乳で見た目もきれいで若々しい人から来てくれるなんてありがたいですよ」

雅枝「そんな…いやっ!!」

京太郎「いやならかまいませんよ、本来は断ったら犯罪ですが」

京太郎「もし断るなら娘さんを孕ませるだけですし」

雅枝(えっ・・・娘を孕ませるやて?)

その言葉で理解した、自分に逃げ場がないことを

京太郎「どうします、自分の体か娘の体、どっちを差し出しますか」

雅枝「うちは・・・」

その答えは聞かれずとも決まっている

雅枝「うちの体を好きに使ってください」


京太郎「じゃあ早速ヤりましょうか」

2人はすぐ近くのホテルに来ていた

京太郎「じゃあ服脱いでください」

京太郎は部屋に入るとすぐに服を脱ぎ捨て身に着けているものはすでになかった

雅枝「…わかった」

しぶしぶながら男の前で服を1枚ずつ脱いでいった

服を脱ぎ終え裸になった雅枝の豊満な体が京太郎の前に晒される

京太郎「きれいな体ですね、すごく興奮してきましたよ」

そういう京太郎のモノは重力に逆らい上へとそりたっていた


雅枝(あれが男の・・・)

愛宕雅枝が男のモノを見るのは始めてであった

この男の少ない時代、iPS細胞を用いて1人で子供を生むことは別に珍しいことではなかった

そしてこの愛宕雅枝もその1人であった

男とこのようなことをしたことが無い女性のほうが圧倒的に多いのである

京太郎「じゃあ・・・始めましょうか」

雅枝「きゃっ!」

そうしてベッドに押し倒された


京太郎「ちゅぅ・・・」

雅枝「んっ・・・!!」

雅枝にとっては初めての異性とのキスだった、しかもしたと思ったとたんに口の中に舌が入り込んできた

京太郎「んちゅ…れろっ・・・」

雅枝「んひゅぅぅ・・・っ」

無理やりされているのだがそのなんともいえない感覚は心地よくて仕方なかった

京太郎「ぷはっ!」

雅枝「ふぁ・・・」

なのでキスが終わったとき自然と甘い声が出てきた


京太郎「案外嫌そうじゃないですね、そのほうがありがたいですけど」

雅枝「・・・っっ!!」

いつのまにか嫌だった気持ちを忘れかけていた

京太郎「じゃあそのおいしそうな胸をいただきますね」

雅枝「んっ!!」

反論したかったがいきなり乳首に吸い付かれ未知の感覚に襲われることになった

自分で夜な夜ないじることもあったが他人にされるのはまた違った感覚であった

雅枝「ひゃぁ…」

その感覚に声を漏らさないなど不可能であった

そして雅枝のあの場所もすでに濡れ始めていた


京太郎「こっちもいい感じになってきましたね」

雅枝「やっ・・・」

京太郎はついにあそこに手を伸ばし始めた

胸と同時にいじられるのはとてつもない快感となり雅枝を襲った

雅枝「だめっ…一緒にせんでっ!」

京太郎「んー、無理です!」

そういってさらに激しく愛撫をしてった

雅枝「~~っっ!!」

その激しさに雅枝が耐えられるはずはなかった


雅枝「は・・・あっ」

1人でやるときとは比べ物にならない快楽に雅枝の全身の力は抜け切っていた

京太郎「じゃあそろそろ・・・入れますよ」

雅枝「ふぇっ?」

何も考えられない頭だったが京太郎のモノははっきりと見えて理解していた

20cmはあろう巨大なそれが自分の中に入り暴れるであろうと

そして最後には貴重な子種を出し自分を孕ませようとすることも

無理やりだったはずなのにそんなことはもう忘れ本能でそれを欲しがっている自分がいた


京太郎「くっ…きついなっ!」

雅枝「ひゃぅ!」

今日は初めての感覚と色々出会ってきたがこれは別格だった

自分の中にいる何かの感覚はなんともいえなかった

雅枝「んあぁああぁあぁっ!!」

ただ気持ちよかったのは確かだろう

さっきイったばかりだが入れられただけでまたイってしまったのだから

京太郎「ぐおっ!」

その中の感覚に百戦錬磨のこの男も追い詰められていた

今まで男の経験が無いこの女は自分が経験してきた女の中でも別格の気持ちよさであった


雅枝「らめえっ!イったばっかなのおぉおおぉ!」

京太郎はその声も無視して腰を動かしていた

普段なら相手の弱い場所を探したりするはずだったが今回は違った

あまりのよさにそんなことはできずただ本能のまま腰を振っていた

雅枝「ぁあっ、あっ!…んっっ!!」

そして限界はすぐにやってきた

京太郎「で…るっ、うおっ!」

この世界では貴重な男の精液が放たれた

その量は同じ子種をもつ男達の量に比べても別格であった

並外れた精力を持つ男、それを受け止めるために生まれてきたかのような極上の女

その2つが合わさり一気に精液が女の中に注がれていった

雅枝「いぐ・・・ぅうんっ!!」

そして女も3度目の絶頂を迎えた



雅枝「ふぅ・・・ふぁぁ」

すこし落ち着いた雅枝は自然と下腹部をなでていた

雅枝(ここに精液がたくさん入っとるんやね)

目の前の男に抱かれる不快感はとっくに消えていた

雅枝(でもまだまだ注いでくれそうやね)

自分の中で京太郎の巨大なものがまるで衰えていないのが感じられた

京太郎「悪いですけど、まだまだいきますよ?」

雅枝「ええで、うちのこともっと気持ちよくしてな?」

雅枝「そしてきっちりあんたの精子で孕ませてもらうで!」

2人の性交は4時間にもおよび男も女も数え切れないほどの絶頂を迎えた



それから2人は何度も会いお互いの体を求め合った

雅枝「らめっ…声でちゃうのっ、みんなにばれちゃう!」

京太郎「ばれてもいいですよ、他校の先生で部長の母親とセックスしてるとこ!」

あるときはその男の学校で

京太郎「娘さんに見せますか、3人目作ってるところ」

雅枝「やらぁ!」

あるときはその女の家で

そして1月後ついに・・・



京太郎「できたんですか!」

雅枝「うん・・・ようやくできたんよ」

京太郎「おっしゃあ!やったぜついに!」

この男も始めは孕んだら次の女と思っていたがいつの間にかこの女の虜になっていた

今まで何人もの女を孕ませてきたがそれは義務であった

このように心のそこから愛せる女に孕ませられたのはとてつもない幸福であった

京太郎「あとこれを受け取ってもらえませんか?」

そういって男は小さな箱を取り出し中身を見せた

それは銀のきれいな指輪であった


京太郎「愛宕雅枝さん、俺と結婚してください」

雅枝「ようやく言うてくれたな、待ってたんやで」

その頬には一筋の涙が流れていた

京太郎「とはいってもまだ16ですから正式には無理ですけど」

雅枝「まああと2年の辛抱や、それより娘達になんて言うかなぁ…」

京太郎「許可証見せて妊娠させて好きになったから結婚します…なんて言えないし」

雅枝「まあ何とかなるやろ、あの子達も京太郎のこと好きみたいやしな」

京太郎「えっ!?」

雅枝「なんなら2人も孕ませるか?そして4人で幸せな家庭築くんや!」

まあこの先、娘達も孕ませたり京太郎の奪い合いなどがあるが4人とも幸せだったとさ