姫子「おかえりなさいませご主人様ー」メイド服姿

京太郎「おぉー、似合ってますね」

姫子「やろ?今度始めるバイト先のやけど、かわいかけん気に入ったとよ」

姫子「ご主人様、こちらでよかですか?とかね」

京太郎「ん?姫子さん、今の」

姫子「え?なんか変やった?」

京太郎「方言出てましたけど、標準語がいいんじゃないですか?」

姫子「えー、ばってん近所の店とか客相手でも方言やったよ?」

京太郎「それはそうですけど、こう、メイドカフェとかならやっぱり標準語がいいんじゃないですか?」

姫子「うーん、練習してみる」



姫子「こ、こちらでよかでしょうか?」

京太郎「はいダメです。というか変な感じになってきてますよ」

姫子「うー、慣れん。どーして違和感がある」

京太郎「もう明日からですし……これは荒治療ですね」

姫子「え?」

京太郎「次から今までミスした分だけ……お仕置きします」

姫子「ま、待って。そがんこつ……あ」

京太郎「……さて」

姫子「だ、駄目!これ明日から着ていくけん汚したら駄目!!」

京太郎「普段はむしろ自分から誘うじゃないですか……それと、今のもカウントしますね」

姫子「や、駄目……きょーたろー……」

京太郎「ご主人様、でしょう?」


姫子「おかえりなさいませご主人様。こちらのお席へどうぞ」

「姫子ちゃん初めてなのによくやれてるねー。接客もきっちりだし、言動も完璧だよ」

姫子「そ、そうですか?」

京太郎「お、やってますね」

姫子「きょ、京太郎……じゃなかった。おかえりなさいませ"ご主人様"」

京太郎「……いや、正直昨日はやりすぎたと思ってるんで」

姫子「いえ、まだ至らぬところがありますので」

姫子「また、お仕置きしてくださいね?」小声

京太郎「……やべぇやりすぎた」

カンッ