照「………」チョコーン

京太郎「何か言うことは?」

照「今日のおやつはマフィンがいい」

京太郎「んなこたぁどーでも良いんです。今してんのはその話じゃない」

照「何をそんなに怒ってるの?」

京太郎「さっきまで散々やってたことが分からないと?」

照「記憶にございません」

京太郎「政治家ですかアンタは」

照「秘書がやったことだから」

京太郎「だれが秘書ですか。弘瀬さんだったら心中お察しするレベルだわ」

照「むぅ……京ちゃんは口を開く度に菫菫菫~ってしつこい。なんで?」

京太郎「有り体に言えば慰めあってんですよ。照さんと淡の相手してると心配でストレスが光速になる」

照「………」

照「――京ちゃん。一つ良い?」

京太郎「………なんでしょうか」

照「光年って速さの単位じゃなくて距離の単位なんだよ」ドヤッ

京太郎「うん知ってる。なんなら光速度=299792458299792458m/sなのも知ってます」

照「そそそそれくらい私も知ってたもん」

京太郎「すぐに分かる嘘にも程がありますって」

京太郎「でだ。ホントになんで俺が怒ってるか分からないんですか?」

照「うん。全くこれっぽっちも」

京太郎「では聞きますけど、今日は何人トバしました?」

照「記憶にございません」

京太郎「いやね、俺もそこまで鬼じゃないんですって」

京太郎「現にドルゾニスは許してますし、ディガル・ドルゾニスもまああれだ、ギリセーフ。アウトよりのセーフってことで許してましたよね」

京太郎「でも最後のあれアラドム・ゴウ・ゾニスを超えてシン・ドルゾニスじゃないですか」

京太郎「あれ他のチームにトラウマ植え付けるんですからやらないって約束しましたよね?ねぇ照さん?」

照「………」

照「そのようなことをになり遺憾に思ってます」

京太郎「おい」

京太郎「おやつをマフィンから氷砂糖にしますよ」

照「ひどい。鬼、悪魔、京ちゃん!」

カンッ