宥「おこたあったかいね~」

京太郎「そうですね。この時期になると段々抜け出せなくなってきますし」

宥「ふふふ、私なんて一年中そんな調子だよ」

宥「夏だって油断してるとすぐ体が冷え切っちゃうんだから」

京太郎「え、でもプールの授業とかは」

宥「見学になっちゃうね。みんなが楽しそうにしてるのに一緒できないのは少し残念だけど…」シュン

京太郎「え、でもこれには水着で写ってますけど」つあちぽのユウチャー水着写真

宥「な///なんでそんなもの持ってるの?返して~!」

京太郎「だめですよ。毎日寝る前にはこれ見てからじゃないと宥さんの夢見れないんですから」

宥「で、でもそんなはしたない恰好恥ずかしいよぉ///」

京太郎「よく夏とはいえこんな恰好できましたね」

京太郎「ていうか宥さんの場合、ぶれて写りそうですよね」

京太郎「ほら、こないだ証明写真撮った時、いつもより装甲の薄い制服姿だったから何度も撮り直しになったじゃないですか」

宥「水着撮影の時は晴絵さんが厚手のダウン持って脇に控えててくれて」

宥「寸前までストーブで身体あっためてたから…」

京太郎「なるほど、万全の態勢だったわけですか」

京太郎「でも、ちょっと妬けちゃいますね」

宥「え、なにが?」

京太郎「だってこの写真、大勢の人の目に触れてしまうわけですよね」

宥「う、うん」

京太郎「それでその人たちはこの写真を手にして夜な夜な…アーッ!考えただけでも許し難い!」

京太郎「俺だってまだじかに見せてもらったことないのに!」

宥「……」プルプル

京太郎「見せてもらったことないのに!」チラッ

宥「……」プルプル

京太郎「ないのになー」ジー

宥「うぅ」

宥「ちょ、ちょっとだけならいいよ?」

京太郎「まじですか!」ガタッ

宥「うん…」

宥「でもでも、見るだけだからね?おさわりはダメ。あとお部屋はうんとあったかくしてからね?」

京太郎「わかってますわかってます!ひゃっぽーい!今夜は眠れない夜になりそうだ!」

京太郎「じゃ、今夜はそういう手筈で!」

宥「うん///」





宥「でもその写真はここに置いていって」

京太郎「えー」


ここでカンッ