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聖夜(咲編)
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12月24日、世間ではクリスマスイブと呼ばれるこの日、清澄高校の麻雀部部室で6人の部員たちがパーティーを開いていた。
ジュースで乾杯し、それぞれが持ち込んだ料理をつつく。そして恒例のプレゼント交換、ワイワイ言いながら6人はプレゼントの包みを開ける。
宴もたけなわになった頃、元部長である竹井久がみんなに注目するように声を掛けた。
新部長である染谷まこが久に疑問をぶつける。

まこ「なんじゃ? いきなり」

久「みんなにお礼を言いたくてね」

咲「お礼?」

久「そうよ、私を諦めかけてた全国に連れて行ってくれたみんなにお礼を言いたいの」

久「本当にありがとう」

そう言って頭を下げる久、皆の拍手が部室に響く。そして再度パーティーを楽しむ6人…。まるでお互いの絆を確認するかのように。
そうして暫く時間が経ち、お開きの時間となった。誰が仕切るでもなく、実に手際よく皆が役割を分担して片付けていく。
片付けが終わり、部室の鍵を閉めて帰る6人。校門まで来たところでまこが京太郎に声を掛ける。

まこ「じゃあの京太郎。ちゃんと咲を送ってやるんじゃぞ」

優希「そうだじぇ、でないと咲ちゃん迷うからな」

まこと優希の言葉に咲が抗議の声を上げる。

咲「い、いくらなんでも通学路で迷わまいよ!」

しかし、咲の抗議を流して追い討ちをかけるのは京太郎と和だった。

京太郎「大丈夫、俺がちゃんと綱つけて引っ張っていくから」

和「それなら安心ですね」



京太郎の言葉に、にこやかに微笑みながら返す和。咲は2人のあんまりな言い草に項垂れていじけてしまった。
笑い声を上げる一同、さらにいじける咲。
久が苦笑いしながらなんとか咲を宥める。そして、別れの挨拶をして京太郎と咲は家に向かう。
そんな2人の背中を見送って「じゃあ、帰りましょうか」と歩き出す4人。
歩き出してすぐに久が和の表情が曇っていることに気づく。

久「どうしたの和? やっぱり須賀君のこと?」

和「ええ… 気持ちに区切りを付けたはずなんですが…」

和「ダメですよね… 決着は付いたはずなのに… 須賀君の隣にいるのが私でないことに未練を感じるなんて…」

寂しそうに表情を歪めながら語る和。それに対して優希が口を開く。

優希「そんなことないじぇのどちゃん… 私も未練タラタラだじぇ…」

まこ「わしもじゃよ。京太郎は咲を選んだ… でも、やっぱり未練はあるの…」

久「ねえ、これから4人で遊びに行かない?」

和優希まこ『えっ?』

久「咲と須賀君はどうせ2人でイチャイチャするんだろから、失恋4人組でパーっと遊んで嫌なこと忘れちゃいましょ!」

和「そうですね… 行きましょう!」

優希「賛成だじぇ!」

まこ「そうじゃの。失恋記念に遊び倒すか!」

久の提案に和、優希、まこは口々に賛成する。そして、街に向かって歩き出す4人。
明るい表情を作っているが、4人の目元にはうっすら涙が浮かんでいた。

寒空の中、手をつないで家に向かって通学路を歩く咲と京太郎。2人は一ヶ月ほど前に恋人になっていた。
一ヶ月前に麻雀部のみんなが相次いで京太郎に告白し、そして、京太郎は自分の気持ちに真剣に向き合って咲を選んだ。
歩きながら京太郎の表情をチラチラと伺う咲。京太郎は気づいていたがあえて知らんふりをしていた。
そして、咲が京太郎の方を向いて口を開く。

咲「ねえ、京ちゃん」

京太郎「ん? なんだ、咲」

咲「家に遊びに来ない? お父さん今日帰ってこなくて寂しいから、京ちゃんとお喋りしたいな」

京太郎を家に誘う咲。京太郎は二つ返事で誘いに応じ、自分の家に連絡をする。
咲は「お喋りしたい」と言っていたが、心の中では京太郎と一線を超える覚悟を決めていた。



咲の家に着いた2人、咲は京太郎を自分の部屋に案内する。
幼馴染の関係であるが、京太郎が咲の部屋に最後に上がったのは中学1年の一学期だった。
京太郎は久しぶりに入った咲の部屋を見渡して、中学の時からほとんど変わっていないことに気づいて苦笑する。

京太郎「中学の時から変わってないな~」

咲「模様替えしてないしね。でも、お部屋ってそんなに変わるものじゃないでしょ?」

京太郎の呟きに、お茶とお菓子をお盆に載せて運んできた咲が返す。そのまま世間話に突入する。
クラスのこと、麻雀部のこと、家族のこと、いつも学校で一緒にいるにもかかわらず話す内容には事欠かなかった。
暫くして咲が「ゴメン、ちょっとおトイレ」と言って中座する。
咲が出て行ってやる事がなくなりボーっとする京太郎。そして、何気なくつぶやきを口にする。

京太郎「…一ヶ月前に告白されるまで、気付かなかった俺って鈍いのかな…」

京太郎「…咲なんてちっちゃい頃からずっと一緒にいたのにな…」

咲「ほんとに京ちゃんは鈍感だよ。ずっと気づいてくれなかったんだもん…」

京太郎の何気ない呟きに、咲の声が返される。
「戻ってきたな」と言いながら振り向いた京太郎は咲の姿を見た途端に凍りついた。
部屋の入り口にたっていた咲は、先ほどの服装とは変わって、中学時代のスクール水着を着ていたのだから。

京太郎「さ、咲…」

咲「エヘヘ… 京ちゃん、どうかな? 男の子ってこういうの好きなんでしょ?」

京太郎「何やってるの!?」

詰問する京太郎に咲はもたれ掛かった。そして、ポツリポツリと話し始めた。

咲「…私、怖いんだ…」

咲「…麻雀部のみんなもそうだったけど、ほかの子も京ちゃんを好きな子っているんだよ」

咲「…いつか、京ちゃんが取られちゃうんじゃないかって… 本当に怖いんだよ…」

咲「…だから、私は京ちゃんのものだって証拠が欲しいの」

そう言って理由を話す咲。その瞳は少し潤んでいた。
京太郎は最初反対していたが、咲の涙目による説得によって徐々に押されていく。
そして、きちんと避妊をすることを前提に了承する。



薄暗くなった咲の部屋にクチュクチュと音が響く。
咲のベットに服を脱いだ京太郎が腰を掛け、その膝に両手を後ろ手に縛られたスク水姿の咲が座っている。
京太郎の右手の指がスク水の上から咲の秘裂をこすり上げ、左手で慎ましい胸を揉みしだく。
行為に及ぶ前に咲は、今日が初めてであること、初めては中に出してほしいこと、今日が安全日であることを京太郎に告げていた。
咲が告げた後、長いキスをする咲と京太郎。キスが終わると咲が京太郎を見つめて言葉を漏らす。

咲「私、京ちゃんのモノになります。だから、私の体… 京ちゃんの好きなようにして」

京太郎は水着の隙間から手を侵入させ直に咲の肌を蹂躙していく。
左手で咲のおっぱいを転がすように揉み、時々乳首をこすり上げる。
右手は指を割れ目の中に潜り込ませ、愛液で潤んだ中の壁を掻き上げる。

咲「あぁん… くふぅ…」

甘い吐息を吐く咲。咲の割れ目は大量の愛液で洪水のような状態にある。
京太郎の愛撫により理性が半分ほど溶け、表情は緩みきっていた。
暫く咲の性器を弄った京太郎は愛液で濡れた右手を咲の顔の前に持って行く。

京太郎「咲… 舐めるんだ」

京太郎が咲の耳元でそう呟くと、咲は何も考えずに自分の愛液まみれの京太郎の右手を口に含む。
京太郎はその間、咲の首筋に舌を這わせたり、耳を甘噛みしたりした。
その度に咲の口から「アァン…」と甘い声が漏れる。

咲の口元から手を遠ざけた京太郎は、その手で近くに置いてあった電気アンマを持つ。
これは咲が自分で慰めるときに使っているもので、咲が出してきたものだった。
京太郎は咲の股に視線をやる。スク水のクロッチの部分はすでに愛液でビショビショに濡れていた。
咲の股間に電気アンマを押し当てて、京太郎は咲に声を掛ける。

京太郎「咲、これからもっと強い刺激を与えるけど耐えられるよな?」

咲「は… はいぃ…」

咲の返事を確認した京太郎は電気アンマのスイッチを最強の位置に入れる。
その瞬間、咲の体が跳ねた。

咲「ひゃぁぁぁあ! つ、つよすぎるぅぅう!」

京太郎は左手、両足を使って咲の体を押さえ込み電気アンマを押し当て続ける。
そして、咲が絶頂に登りつめた。

咲「んくっ! んんうぅー! イクぅーーー!」

咲「んんうぅ… くはぁ… ハァハァハァハァ…」

絶頂が抜け切ると同時に咲が脱力する。
かなり激しい反応だったので心配になって京太郎は咲に声をかけた。

京太郎「咲。大丈夫か?」

咲「ハァハァハァ… ンゥ… だ、大丈夫だよ… ハァハァ…」

大丈夫と言う咲。しかし、京太郎の目には結構辛そうに見えた。
モゾモゾとベットの上をゆっくり咲は移動し、京太郎に向けて足を広げM字開脚する。



咲「京ちゃん… 我慢できないの… 挿れて…」

咲の言葉を受けて、京太郎は咲に覆いかぶさるように体を持っていく。
クロッチの布を横にずらし、咲の性器を露出させる。
咲のそこは京太郎のモノを受け入れるには十分な状態になっていた。
京太郎が先っぽを割れ目にあてがい、中に押し込んでいく。
ある程度中に入ったところで先が何かに当たった。
京太郎はそれを処女膜と判断し、咲に声を掛ける。

京太郎「咲、多分処女膜だと思うけど… 覚悟はいい?」

咲「うん… 京ちゃん、来て」

京太郎はちょっと強めに押し込んで咲の膜を破る。

咲「い、痛ァい!」

京太郎「だ、大丈夫か? なんなら中断しようか?」

咲が痛がったので、京太郎は心配になって声を掛ける。
しかし、咲はそのまま続けることを望んだ。

咲「だ、大丈夫だから… ハァハァ… つ、続けて…」

京太郎「わ、分かった。じゃあこれは痛み止めのおまじない」

そう言って京太郎は咲にキスをする。
挿入を再開し、そして、一番奥に到達した。

京太郎「一番奥まで入ったぞ… 咲、大丈夫か?」

咲「…ハァ…うん…痛みもだいぶ引いてきたよ… …あァんッ… ああ京ちゃんのが… 入ってる…」

京太郎「動かすけど… いいか?」

咲「うん、京ちゃんの好きにしていいよ」

咲の様子を見ながら、京太郎はピストン運動を始める。
最初はゆっくり抜き差しを繰り返した。
咲も痛みが引いてきたのか、甘い吐息を吐き始めた。



咲「アァン… くぅ… ンン… ハァァ…」

京太郎「クゥ… ハァ…」

そして、お互いの粘膜が熟れてくると京太郎はピストン運動に変化をつけ始めた。
突くスピードを変えたり、角度を変えたりしながら咲の弱いところを探っていく。
そうして咲の反応が激しくなる場所を見つけた京太郎は、ソコを重点的に責め始める。
咲の脳裏で膣から送られる快楽の花火が爆ぜる。

咲「アアアァアァァァン! 気持ちィィィ! もっと突いてぇぇぇえ!」

京太郎「クゥッ! 咲の中、熱くてドロドロで気持ちいいぞ!」

京太郎が自分の中で感じてくれている。そのことを知った咲はさらに快楽を貪り乱れる。
咲の膣がさらなる快楽を得ようとキュゥゥっと京太郎のイチモツを締め付けた。
パチュン、グチュっと愛液が掻き回される音が部屋に流れ、濃密な空気が部屋に満ちる。
京太郎が咲の胎内をかき乱し、次々に湧き出る快楽は咲から理性を奪っていった。
咲は無意識のうちにメスの本能に従い京太郎の腰の後ろに足を回して自分の秘所を京太郎に密着させる。

京太郎「咲! 出すぞ!」

咲「だしてぇぇ! 中にだしてぇぇ!」

咲「ああぁ! イクぅーーー!」

絶頂を迎えて、咲の胎内が 京太郎を締め付ける。
たまらずに京太郎は射精に至る。



京太郎「クぅ!で、出るっ!」

咲「アアアアっ! なかに出てるぅぅ!」

京太郎「くぅっ!!」

京太郎の熱い精液が咲の体内に流れ込む。
精液の熱さによって咲の膣はさらなる快感を脳に送る。
咲の意識は真っ白に染まり、さらに二度・三度絶頂を繰り返した。
オーガズムが過ぎると2人とも脱力し、京太郎が咲の上に覆いかぶさる。
暫く荒い息を吐いていた2人であったが、時間が経つにつで挿気も収まってきた。

京太郎「はぁはぁはぁ… 咲、大丈夫か?」

咲「ハァハァハァ… うん、だいじょうぶだよ…」

咲「えへへ… これで私… 京ちゃんのものだよね…」

京太郎「そうだな…」

咲「ずっと私の傍にいてくれる?」

京太郎「ああ、誰がなんと言おうと咲を離すもんか」

咲「エヘヘ… 嬉しいな////」

京太郎は優しく咲の体を抱きしめて、咲にキスをした。

京太郎「咲、好きだぜ」

咲「私もだよ。京ちゃん」


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カン!
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