「だから…京太郎の、おしゃぶりさせて」
「ち、ちょっと……待って。待ってくださいよ……」


細い指が、はちきれそうな隆起をむんずとつかみ、


「ふふ……京太郎だって、すっかりその気なんじゃない…」
「こ、これは、その……」


こうまでしっかりと欲情の証をつかまれていては、言い訳のしようもない。


「京太郎のコレ……早くお外に出たいって言ってるよ?」


パソコンからの情報で、すっかりコツを飲み込んだのか、智紀が京太郎のこわばりを巧みな手付きで揉みしだく。
フェラチオという、抗しがたい魅力を持つエサを鼻先にぶら下げられて、
健全な男子である京太郎は、もうこれ以上自分を抑えておくことができなかった。


「ホントに……ホントにいいんですか智紀さん?」
「うん。京太郎の……私の口で、気持ちよくしてあげる……」


もう、どうにでもなれ……という、半ばヤケに近い気持ちで、京太郎はその場に立ち上がると、
ズボンと下着を一緒くたにして脱ぎ捨てた。

びぃんッ!

下着の締め付けから解放された勃起が、誇らしげに聳え立つ。


「京太郎の、もうこんなに勃起してる…」


早々と臨戦体制をとっているペニスに、智紀が驚きの声をあげる。


「京太郎、私の話で興奮したんだ……」
「…………」


図星を指されて、京太郎は淫靡な笑みを浮かべ、自分を見上げる智紀の顔から照れ臭そうに目をそらせた。