淡「きょーたろー! あれやろう、あれ!」グイグイ

    京太郎「いやどれよ」

    淡「あ・れ!」ビシッ!

    京太郎「砂場ァ?」

    淡「ちっがう、その隣!」

    京太郎「スカートで鉄棒はやめなさい」

    淡「逆だよ! っていうか鉄棒とかできないもん……」

    京太郎「マジでか」

    淡「逆上がりとか意味わかんない。何あれ超能力?」

    京太郎「そんなレベルか……」

    淡「って、そうじゃなくてブラコンだよ!」ハッ

    京太郎「ブランコだろ」

    淡「そうだった!」

    キーコキーコ

    淡「~♪」

    京太郎「淡。おい淡」

    淡「えー、何ー?」スリスリ

    京太郎「なんで同じブランコに乗ってるんだ俺達」

    淡「やってみたかったから!」ドヤッ

    京太郎「……まあいいだろう」

    キーコキーコ

    京太郎「だが何故向い合わせなのか」

    淡「くっつきたかったから!」ニパーッ

    京太郎「うわぁいい笑顔……」

    淡「ん~♪」スリスリ

    京太郎「腕が辛いんだけど」

    淡「可愛い淡ちゃんのためにそのくらい頑張れー」グイグイ

    京太郎「頭押し付けんなって。……まあ悪くはないけど」

    淡「でっしょー?」

    京太郎「でもなぁ……俺としてはちょっと不満だなこれ」

    淡「あわ? なんで?」

    京太郎「淡を抱き締められないから」

    淡「」キュン

    淡「っ、きょーたろー!」ガバッ!!

    京太郎「うわ馬鹿勢いつけんな!?」



    カンッ