姫子「ごめんね京太郎。」

    京太郎「気にしないでください、姫子さん。」

    姫子「姫子さん。」

    京太郎「すいません、姫子さん。」

    姫子「うぅ。無念ばい。折角のデートしゃったのに」

    京太郎「7.8ですか。結構ありますね。」

    姫子「ほんなこてごめんね。」

    京太郎「最近寒くなりましたからねぇ。風邪をひくのも仕様がないですよ。
          さてと、それじゃお粥作ってきますね。大人しく横になっててくださいね。」



    京太郎「不謹慎だけど風邪をひいてる姫子さんも可愛いなぁ。」

    姫子「そぎゃんこと言われると照れる。」

    京太郎「……何でここに居るんですか?大人しくしててって言ったじゃないですか!?」

    姫子「風邪ばひいてる時に、1人にしちゃダメ。何故なら、心が弱って悲しい歌ば歌っちゃうから。」

    京太郎「姫子さんの体質は今どうでもいいです。悪化したらどうするんですか!?」

    姫子「そぎゃんこと言わなくてもひやかそいぎなかか。」

    京太郎「……ならせめてこれ飲んで大人しく椅子に座っててください。」つポ○リ(常温)

    姫子「了解です。」

    姫子「京太郎、食べさせてほしかと。」

    京太郎「まったく」

    姫子「ダメ?」

    京太郎「良いですよ。はい、あ~ん。」

    姫子「ハフハフ。」

    京太郎「どうですか?」

    姫子「美味しい」

    京太郎「それは良かった。」



    ――数分後――

    姫子「ゴメンな京太郎。」

    京太郎「言いっこ無しです。さ、大人しく寝てください。」

    姫子「…………」

    京太郎「どうかしましたか?」

    姫子「ね、京太郎。」

    京太郎「なんです?」

    姫子「暖かくして寝た方がよかよね?」

    京太郎「そりゃぁそうですね。」

    姫子「なら、京太郎の肌で暖かくして欲しい。」

    京太郎「何言ってるんですか?本気で。」

    姫子「ダメじゃろか?」上目

    京太郎「…………今回だけですよ。」



    この後、布団の中で何やかんやあって、何やかんやで京太郎が風邪を引いたのは別の話である。


    カンッ