京太郎「や、咲。お誕生日おめでとう」

咲「ついに16歳だよ、京ちゃん!」

京太郎「パンケーキ作ってきたぜ、一緒に後で食べよう」

京太郎「料理の方は後で作るから、リクエストなんかあるか?」

咲「京ちゃんの好きな物でいいよ」

京太郎「要するに決めるのが面倒臭いって事か?」

咲「うん」

京太郎「咲は相変わらずだなぁ……はぁ」

咲「京ちゃんの好きな物は私も好きだからさ、というか京ちゃん自体の事が好きすぎて辛い」

京太郎「学生結婚はごめんだぜ」

咲「なんで?」

京太郎「んなもん、家族にも迷惑かかるし。何より咲には幸せな暮らしをしてほしいからな」

咲「ば……ばか…」

京太郎「ーーっふ、まあ…なんだ……今すぐにとは言わないけどさ…頃合いになったらプロポーズするよ」

咲「わぁぉ! ていうかその言葉自体がプロポーズに聞こえない事も無いよね」

京太郎「ん、咲の事は心の底から愛してるからな」

咲「! …////」


おわり