淡「キョウタロー! 髪の毛やって!」

    京太郎「俺今宿題してるんだけど」

    淡「おねーちゃんより優先されることなんてないのだ! どーん!!」ピョンッ

    京太郎「っとお! おねーちゃんも何も同い年だろが全く……解かすだけでいいのか?」

    淡「んー……あっ、あれやってみたい。ナントカとシュシュのナントカのほう」

    京太郎「ポニーテールか?」

    淡「そうそれ。さっすがキョウタロー♪」グイグイ

    京太郎「頭押し付けんなコラ。ほら一回櫛通すからむこう向け」

    淡「はいはーい」クルッ ポス

    スー… スー…

    淡「あわー……」ポヤポヤ

    京太郎(すげー間抜け面……)スッ シュルッ

    京太郎「ほら出来たぞお姫様」


    淡「あわ、もう?」

    京太郎「おう。ほら鏡見てみろ」

    淡「うんっ。……おー。ほほーう……ふんふん……にひひっ」

    淡「ねえねえキョウタロー! どう?」クルッ ファサッ

    京太郎「可愛いあわいい。似合ってるぞ」

    淡「えっへへぇー♪ そうかー似合っちゃってるかー仕方ないなー高校100年生だからなー♪」エヘヘ

    京太郎「満足したか? そんじゃ俺は宿題の続きを」

    淡「そうはいかないよー! 今日は二人で映画見に行くって決めてたんだからね! 前売券もあるよ!」

    京太郎「はあ!? おま、それ俺に言ったか!?」

    淡「言ったよ。今!」

    京太郎「」

    淡「ほらキョウタローも着替えて行こうよさあさあ!」グイグイ

    京太郎(あ、一日潰れるパターンだこれ)

    京太郎(宿題は徹夜して終わらそう……)



    なお別の理由で徹夜して宿題はできなかった模様
    カンッ