http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1361979886/




    とある日

    衣「思えば二人で街中に出かけることはなかったな」

    京太郎「当然といえば当然ですけど」チラッ

    透華「」ジトーッ

    京太郎(透華さんこういう時は過保護なくせになんで旅行許可したんだろ)

    衣「さ、今日はげーむせんたーにいこう!」

    京太郎「はーい(音ゲーは我慢して衣さんに付き合うかな)」

    久「あんまり引っ張らないでよー」

    美穂子「いいじゃないですかー」

    京衣「ん?」

    部キャプ「え?」



    京衣「」ニヤニヤ

    美穂子「う、うぅぅ///」

    久「休日に奇遇ねー須賀くん、とー、天江さん?珍しい組み合わせ……」

    衣「そうか?京太郎とはよく一緒に遊ぶぞー」

    久「へー」ニヤニヤ

    京太郎「ん?ニヤついてどうしたんですか?」

    久(あれ?下心なし?)

    美穂子(この落差はいったい)

    京太郎「俺たちは今からゲーセン行くところなんです。お二人は?」

    久「私たちもよ。まぁ何をするというでもなく、映画までの暇つぶしだけどね」

    衣「ほう!映画!」

    京太郎「それはそれは」にこにこ

    美穂子「ううぐぅぅ///」

    久「あらあら、変な声出さないの」ツン

    美穂子「///」ぼふっ

    京太郎「」にこにこ

    衣「」にこにこ

    久「さて、どうせなら一緒に行きましょうか」

    京太郎「ですねー」




    京太郎(お、DDRか。まぁ今日は、我慢するって決めたし)

    衣「ん?きょうたろー、あれなんだ?」

    京太郎「ダンスゲームですよー」

    衣「やってみたい!」キラキラ

    久「あー、私も久しくやってないわねー」

    美穂子(踊る上埜さん!イイ!)

    京太郎「あー、じゃあやりましょうか。ここに百円いれるんですよ」

    衣「うむ!」チャリン

    久「二台あるし、私も隣でやろーっと」チャリン



    衣「ふぃー、つかれた」ドヤァ

    久「あー、足吊る」

    美穂子「ま、まっさーじをはぁはぁ」

    久「そういうのいいから」

    美穂子「」

    京太郎「じゃ、おれも一曲やろーっと」チャリン

    衣「お、京太郎はなにをやるんだ?」

    京太郎「えー、と、これです」

    ⇒ Pluto Relinquish

    久「」

    美穂子「えと、鬼18?」

    ダダダダダダダダダダダダダダンダン!!ダダダダダダダダダダダダダンダン!!

    久(す、すごい!GOODでフルコンしてる!まだスコア0!)

    衣「な、なんかすごい!かっこいいぞきょうたろー!」

    京太郎「俺は!おどりたぃぃ!」ズギャーーーッ!

    久「は、背面にチェンジ!?」

    美穂子「が、画面をみてませんね。いいんでしょうか」

    京太郎「レボリューションダンスバースト!グォレンダァ!」ダンッ!

    うおぉーー!

    京太郎「お、何時の間にやらギャラリーが」

    衣「きょうたろー、すごかったぞ!」

    京太郎「あははー、ちょっと恥ずかしかったです」

    久「か、壁を感じたわ。全一クラスでしょ」

    美穂子「す、すごいんですかー」

    京太郎「さて、次はなにしましょうか」

    衣「あ、じゃあポップンがいいぞ!」

352 : ◆Kzqg5BusEo [sage]:2013/03/10(日) 16:35:26.62 ID:Q0WM9/2W0
    京太郎「あ、あれはポップンミュージックですよ」

    衣「か、かわいいな、やってみたいぞ!」

    京太郎「はいはい。あ、俺のカード使いましょう」チャリンピピッ

    久(な、なんか嫌な予感が)


    つまさーきであーやすつーきーのー

    衣「う、うぅ」タンタン

    京太郎「」にこにこ

    美穂子「後ろからみてると、まるっきり兄妹ですね」

    久「そうねー、微笑ましいわねー」

    衣「たぁっ!ク、クリアしたぞ!きょうたろー!」

    京太郎「さすがですね、衣さん」

    衣「きょうたろーも一曲やってくれ」

    京太郎「いいんですか?じゃあ遠慮なく」タンタン

    Level50 サイレント
    ランダム

    久「」

    美穂子「んー、黒い人ですね」

    ダガダダガダダガダダガダダガダダガダ!!

    京太郎「」タカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカ

    久(ふりかけを!ふりかけを押してる!)

    美穂子「わー、綺麗ですね」

    衣「す、すごいぞ!かっこいいぞー!」


    ダカ、ダーン

    FULL CONBO!

    京太郎「あー、もう脚も腕もだめだー」

    衣「すごいぞきょうたろー!」ピョン

    京太郎「わ、こら!」

    キャーキャー

    久「……仲、いいわね本当」

    美穂子「ですねー」



    京太郎「さて、ゲーセンはそろそろ終わりにしますか」

    久「そうね、じゃあここでかいさーん」

    美穂子「え、えぇ、じゃあ!」テケテーー

    久「ちょ、引っ張らないでってば」


    衣「微笑ましいな、風越の」

    京太郎「ですね……さて、次はどこに行きましょうか」

    衣「んー、じゃあ次はビリヤードだ!」




    -ビリヤード場-

    京太郎「始めてだなぁ」

    衣「衣もだぞー」

    京太郎「なのに誘ったんですか?」

    衣「漫画でみたのだ!」

    京太郎「なんの漫画ですか?」

    衣「ブレイクショットだ!」

    京太郎「今からでもやめにしませんか?」

    衣「やだ!やる!」

    京太郎「はぁ……はいはい」


    衣「じゃあ9ボールやろう!衣のショットガン・ショットを見せてやる!」

    京太郎「と言っても、ルールすらロクにしらないんだよな、おれ」

    衣「衣は知ってるぞ!最初にバンクショットをするのだ!」

    京太郎「バンクショット?」

    衣「実際に説明するぞ!」



    衣「届かないー!」

    京太郎「」ほっこり

    衣「く、くそぅ!踏み台をー!」

    他の客「」ほっこり

    衣「いくぞー!」踏み台乗った

    京太郎「ふむ」

    カツン!

    京太郎「成る程、じゃあ俺も」カツン!



    衣「ん、まっすぐ突けないな」カンッ!

    京太郎「ですねー、コツがわからないや」カンッ!

    ?「ふふふ、みてられないね、お二人さん」

    京太郎「ん?」

    衣「なに?…お、おまえは!」

    洋榎「うちの前で、その児戯にもひとしきビリヤードをみせるなや!」ドンッ☆

    衣「うぉ!?あの桃色!まさか、すとぉかぁなのか?」

    洋榎「ちゃうわチビ!」

    衣「む、むー!衣は子供じゃないぞ!チビじゃないぞ!」プンスカ

    洋榎「いや、子供やろ」

    衣「むー!」

    京太郎「」ほっこり

    洋榎「まぁそれはええわ。で、なんでこんなところに?」

    京太郎「なんであなたがここにいるかってことの方が重要では?」

    洋榎「うるさいやっちゃな。細かいこと気にしてるとハゲるで」

    京太郎「やかましいわ」

    衣「というより、児戯とはなんだ!じゃあお前はできるのか!」

    洋榎「ふふーん、勝負したってもええで」

    衣「じょーとーだ!いくぞ京太郎!」

    京太郎「俺も?」

   洋榎「いくでぇーー!」カツン!

    カカカカカカカッカン!!
    ゴトンゴトンゴトンゴトン

    京太郎「おお!1247ボールポケット!」

    洋榎「ふふーん、まぁまぁやな」

    衣「むむ……お?」

    コロコロコロコトン

    京太郎「ぁ、手玉も入った」

    洋榎「ファ?!」

    衣「衣知ってるぞ!手玉が入ったら交代なんだぞ!」

    洋榎「ぐ、ぐーぜんやぐーぜん!」

    洋榎(ふん、手玉はフリーボールやけど、まだ四つもあるんや!初心者には無理やろ!)

    京太郎「じゃあ衣さん、手玉おいてつきましょうか」

    衣「うん!」コトン

    洋榎(よっしゃ!初心者特有のミスや!①と⑦の延長線に置いたけど、⑤当てて両方落とすのは難しいんやで!)

    京太郎「じゃ、いっしょにつきましょうか」ピトッ

    衣「うむ!」ピトッ

    洋榎(し、しかし、えろう密着しとるな)

    京太郎「せーの」

    衣「えい!」カツン!

    カカカカカッゴトン

    洋榎(む、?が落ちてもうた、こりゃまずいかも)

    ゴトン

    京太郎「あ、?も落ちた」

    洋榎「」

    衣「ふふーん!衣の勝ちだぞ!」

    衣「」ドヤァァァァ

    洋榎「」ショボォォン

    京太郎「なんだこの絵面」

    衣「あれだけ大口叩いた割には脆弱極まるよわさだったぞ!」

    洋榎「く、ぐうのねもでまへん!」

    京太郎「いやー、あれは運だと思うけどなー」

    衣「衣知ってるぞ!こういうおちょーしものにはおしおきがいいんだ!」

    洋榎「へ?お、おしおき?」

    京太郎「なにする気ですか衣さん」

    衣「今日一日、とーかみたいな言葉で話せ!」ビシィッ!

    洋榎「とーか?とーかてなんや。とつきとーか?」

    京太郎「あー、つまり、お嬢様っぽくしゃべれってことですね」

    洋榎「あー?何がおもろいねんそんなん」

    衣「うるさい!めいれーだぞ!」フンゾリッ

    洋榎「やかましいやっちゃな。えーと、お嬢様」

    洋榎「ゴ、ゴ、ゴ機嫌麗シュウ?(裏声)」

    衣「コフッ」

    京太郎「くっ」

    洋榎「可笑しいなら可笑しいいえやこのすかぽんたん!」

    京太郎「ほらほら、乱暴な言葉使わないで、お姫さま」

    洋榎「可笑しいのならおかしいといいなさいな!」

    衣「だーはっはっはっはっ!!」

    京太郎「エフッエフッ……は、はらが捩れる!」

    洋榎「う、う、うぅぅぅ」

    洋榎「にゃぁぁぁぁぁあああああ!!!」