「や…っ♪ナニをする…ぅ♪」
京太郎「いや、そろそろ我慢出来なくなってな」

そう返事をする俺の声は思ったより平静を装えていた。
実際には思ったよりも巧みで色々とギリギリだったのだが、何とか俺の意地が勝ってくれたらしい。
日頃から三人の恋人相手に強がっていなければ、恐らくその勝利はなかっただろう。
そう思うと感謝したくなるやら情けないやらで微妙な気分になるが、かと言って、ここで呆然としている訳にはいかなかった。

「な…なんで…ぇ…♪」
京太郎「残念だけど…その程度でイッてやるほど俺は早漏じゃないんだ」

勿論、それには種がある。
幾ら俺が筋金入りの意地っ張りだと言っても、これだけ一方的に責められて無事でいられるはずがない。
その亀頭からカウパーを漏らし、腰を震わせていたのは決して演技じゃないのだから。
しかし、それでもこうして俺が平静を装えるのは、パイズリがそれほど気持ちの良いものではないからである。

京太郎「(いや、まぁ、興奮はするんだけれどさ)」

その興奮は正直、フェラなんかよりも遥かに強く、そして素晴らしいものであると思う。
何せ、自分の母性の塊を使ってまでオスに奉仕してくれているのだから。
その征服感と興奮は堪らないが、しかし、それだけイけるかと言えば、正直、難しい。
勿論、ずっと続けられればイく事は難しくはないだろうが、フェラに比べれば快感は格段に劣る。
心地良くて脱力した身体がついつい素直な反応を返してしまうが、それは普段よりも水増しされてるものなのだ。

京太郎「つかの間の優越感は楽しかったか?見下してた奴が実は演技してたって気づいた気分はどうだ?」
「あ…ぁ…ぁ♪」

しかし、それを言葉にしないまま俺はコイツにそう言い放つ。
その心に絶望と無力感を植え付けるようなそれと共に俺は尻肉の谷間をそっと擽るのだ。
サワサワと臀部を撫で回しながらのそれに小蒔の口から信じられないような声が漏れる。
俺に尻を撫でられている所為か艶っぽさを強めるそれは無力感と困惑に満ちていた。
それに俺はさっきまで我慢してきた事が報われたのを感じて、思わず笑みを浮かべてしまう。

京太郎「必死に虚勢を張って勝ち誇る姿はかなり滑稽だったぞ。何度笑いそうになったか分からないくらいだ」
「う…ウソ…ひあぁ…っ♥」

それでもまだそれを認めまいとする気力くらいは残っているようだ。
だが、俺はそれをそのまま最後まで言葉にする事なんて許さない。
さっきから色々と調子に乗ってやられた事を俺は決して忘れていないのだから。
これまでの屈辱分をまるごと返してやろうと、俺は微かに膨れ上がったアナルに指を這わせる。

京太郎「はは。何、アナルで喘いでるんだよ。そんなに人間様の指が気持ち良いのか?」
「この…ぉ…っ♪」

そのまま揶揄するように言う俺の言葉に、コイツは必死に小蒔の胸を揺らす。
さっきの俺の言葉を信じまいとするようにパイズリするその動きは、何処かぎこちのないものだった。
今までのものが全てムダであったと言われてそれを跳ね除けられるほど、コイツは経験を積んじゃいない。
その根拠となる経験が圧倒的に不足しているコイツが迷いなく同じ動きを出来るはずがないのだ。


京太郎「(その上、今の俺は前屈気味でその尻を掴んでいるんだ)」

勿論、普段のコイツの力ならば俺を跳ね除けるくらいは簡単だろう。
しかし、興奮と欲情に支配された今のコイツが普段通りの力を発揮出来るはずがない。
俺が有利なポジションにいるのもあってぐっと押さえ込む事が出来ているのだ。
自然、コイツの動きは制限され、その折角の胸を活かす事が出来なくなっている。

「そ…っ♪そんなところイジるなぁ…っ♪この…ヘンタイめぇっ♪」
京太郎「変態はそっちだろ。弄られて感じてる癖にさ」

実際、小蒔の身体は大分、調教が進み、そのアナルもかなり敏感になってきているのだ。
特に潤滑油なしでも俺の指を二本くらいなら容易く飲み込むそこはもう第二の性器と言っても過言ではないものだろう。
俺の逸物は指二本よりも太いのでまだそっちの処女を奪ってはいないが、それでも今から将来が楽しみな場所だ。
そんな場所をクリクリと弄られて、小蒔の身体が反応していないはずがない。

「か、カンじているワケないだろう…ぅ♪」
京太郎「その割には…何かショーツが水っぽいぞ?」
「ひぃんっ♪♪」

そう言いながら、俺は袴越しにぐっとショーツを掴めば、クチュリという音がする。
例え見えなくても、そこが愛液で濡れてグチョグチョになっている事が分かる粘っこい水音。
それに俺はつい嗜虐的な笑みを浮かべてしまった。
そんな俺を見上げながら、悲鳴のような声をあげたのは決して俺の顔が恐ろしかったからではないだろう。
こうして濡れそぼった下着を無理矢理、引っ張られるというのは性器が布地にこすれる事を意味しているのだ。
もう勃起しているクリトリスから、開いた大陰唇までをぐっと押し込むその刺激にコイツは強い快感を得ている。

京太郎「今の音…聞こえたよな?」
「き…キこえてない…っ♪」
京太郎「じゃあ、もっかいだな」
「ひゃぅぅぅっ♪♪」

それを免罪符としたのか、二度目のそれはさっきよりも激しいものになっていた。
その腰が浮き上がりそうなくらいに強く引っ張られる下着は恐らく性器に食い込んでさえいるだろう。
まだそういった刺激に不慣れであれば、痛みを覚えるかもしれないそれに、けれど、小蒔の口からは甲高い嬌声が漏れた。
その声に合わせて背筋をゾクリと震わせるくらいに小蒔の身体は悦んでくれているのである。

「きっ…キこえたぁ♪キこえたからそれはもぉやめろぉっ♪」
京太郎「じゃあ…認めるんだな?」
「ぅ…」

だが、それがコイツにとっては耐えられないのだろう。
その口から降参を伝える言葉を漏らしながら、全身をブルリと震わせた。
それにほんの少しだけ力を緩めてやるが、しかし、まだショーツは離さない。
重要なのは聞こえたか聞こえていないかではなく、その後の認めるか認めないかの方なのだから。

京太郎「人間のチンポしゃぶって、アナル弄られて発情してたってそう認めるんだよな?」
「だ…ダレが…ミトめるものかっ♪」

そう尋ねる俺の言葉に意地を張るのはやはり最後の一線は譲れないからか。
まぁ、俺だってここでプライド高いコイツが簡単に認めるとは思っちゃいない。
寧ろ、その反応は予想通りであり…期待通りであると言える。
こんなところで簡単に白旗をあげられちゃ、さっきまで好き勝手された分の仕返しがろくに出来ないのだから。

京太郎「じゃあ…仕方ないな」
「え…?」

瞬間、俺はそうやって問答している間に小蒔の腹部へと伸ばしていた手でそっと紐を解いた。
袴を締め付けていたその紐が解けたのと同時に、俺はショーツを掴んでいた手を再び上へと引き上げる。
自然、小蒔と袴との間に出来た隙間に俺はそっと手を差し込み、今度は直接、その桃尻を鷲掴みにした。

京太郎「イかせまくって…認めたくなくても認められるようにしてやるよ」
「や…ヤめ…ひぁぁっ♪♪」

そんな俺に答える声がいきなり上擦ったのは小蒔のアナルに直接、触れたからなのだろう。
だが、それでもコイツの身体は暴れだしたりはしなかった。
まるで内心ではそれを望んでいるようにその身体はじっとしているのである。
そんなコイツの様子を身体で感じて、容赦するつもりなど起こるはずがない。
寧ろ、より胸中で嗜虐心を燃え上がらせ、小蒔の身体を傷つけない範囲で敏感なアナルを辱めてやりたくなるのだ。

「ば…バカぁっ♪そんなキタナいところサワる…なんてぇ…っ♥」
京太郎「小蒔の身体の中に汚い部分なんて殆どねぇよ」

とは言え、流石にそのまま中に指を突っ込むのは躊躇する。
普段なら言われなくても小蒔はちゃんと浣腸までしてそこを綺麗にしてくれているのである。
だが、そんな小蒔もまさか実家でこうしてセックスするだなんて想像もしていなかったはずだ。
小蒔の事を愛していると胸を張って言えるが、流石に準備も出来ていないであろうそこに指を突っ込むのは色々と勇気がいる。

京太郎「(とは言え…流石にこれだけじゃまずいよな)」

これが肉穴まで責められるような姿勢であれば、問題はない。
空いている左手でそちらを責めれば小蒔の身体はあっさりとイってくれる事だろう。
だが、ここからそこをイジるのには豊満な乳房が邪魔になり、思うようにそこを弄る事が出来ない。
無論、こうしてアナルの外側だけでもイかせられる自信はあるが、それでは『イカせまくる』という俺の目標を達成する事は不可能だろう。
勢いで口にした言葉とは言え、その所為でコイツにまた舐められるというのも面白く無い。

京太郎「(まぁ…丁度、そういった道具もあるし何とかなるだろ)」

こういう事態を想定していた訳ではないが旅のエチケットとして消毒液やウェットティッシュは持ってきている。
それらをちゃんと使えば最悪の事態に陥っても、それほど大きな障害にはならない。
そう判断しながら、俺はぐっと右手の指に力を込め、ぷっくりとした可愛らしい窄まりを強く押し込んでいく。
それに窄まりが反転するギリギリの部分で、俺はわざと指を止め、コイツの反応を待った。

「な、ナニを…ぉっ♪ま、まさか…オマ…ぇぇふゅううぅぅっ♪♪」

それにコイツが声をあげた瞬間、俺は一気に小蒔のアナルに指を差し込んだ。
最早、押すのではなく突き刺すと言ったその勢いに、小蒔の口から大きな叫び声が漏れる。
今までのよりも数段大きく、そしてマヌケなそれに桃尻全体がブルブルと震えた。
断続的なそれはもしかしたら小蒔の身体がイッている所為なのかもしれない。

京太郎「(恐らくコイツは大分、焦れて来ているんだ)」

そう思うのは何もまったくの無根拠という訳じゃなかった。
小蒔の身体はさっきからキスやらフェラやらで興奮し、そして焦らされているのである。
交歓の中心になっているのは上半身ばっかりで、ろくに下半身を触られてはいないのだから。
そんな状態でアナルに指を突っ込まれれば、軽くイッても不思議じゃない。

「ユビ…ぃ♥ユビハイった…ぁ♪」
京太郎「そうだぞ。お前の中に…今、俺の指が入ってるんだ」

そんな俺の股間から甘く蕩けた声が湧き上がる。
艶めいたものを感じさせるそれは恐らく独り言なのだろう。
何せ、それはあまりにも甘く、そしてうっとりとしているものなのだから。
俺に聞かせる事なんてまったく想定してはいないだろうその響きに俺は嗜虐的な笑みを浮かべながら、そう頷いてやった。

「ヌけ…ぇっ♪イマすぐ…そのユビをほぉぉっ♪♪」
京太郎「ん?悪い。聞こえなかった」

そうやって独り言に反応されるのがよっぽど恥ずかしかったのだろう。
その声にさっきまでの偉そうな態度を戻らせながら、力強くそう言い放とうとする。
しかし、それは何故か途中で中断され、マヌケな声へと変わってしまった。
まったく不思議で仕方のないそれに俺が白白しく聞いてやれば、その瞳にキッと怒りを滲ませてコイツが睨んでくる。

「カきマワす…なぁっ♪♪そんな…そんなコトしたら…ぁ♪」
京太郎「どうなるんだ?」

実際、そうやって俺のユビでかき回されるのを小蒔の身体は悦んでいるのだろう。
何せ、さっきからそのアナルは俺の指を美味しそうにクパクパと食んでいるのだから。
決して拒んではいないその可愛らしい反応に、俺はグリグリと指を動かして周囲の腸壁を擦っていった。
唯一の不安要素であった固形の感触は見当たらず、俺はそっと安堵する。
それに気付かれないように嗜虐的な笑みを浮かべながら、俺はその可愛らしいマゾ穴を弄び続けるのだ。

「き…キモチワルい…だけだ…ぁ…っ♪だから…そんなコトしても…ムイミぃひぃっ♪」
京太郎「そりゃ困った」

しかし、コイツは意地でもそんな俺の愛撫に感じている事を認めたくないらしい。
さっきからその腰はモゾモゾと揺れて、自分から俺の指を求めるように動いているのを知らないふりをしているのだ。
或いは、その太ももまで快楽でブルブルと震えているのを隠しきれているつもりなのか。
どちらにせよ主導権を握る俺にとっては浅慮としか思えず、気のない返事を返してしまう。

京太郎「じゃあ、もっと気持ち良くなって貰えるように…頑張らないとな」
「や…ぁああぁぁっ♪♪」

そう言って俺はその指を一気に根本まで埋め込んだ。
それまで第一関節までしか挿入れていなかった俺の突然の攻撃にコイツは耐えられない。
一気に数倍へと膨れ上がった被挿入感に子どものような声をあげる。
しかし、それが子どものものとは一線を画しているのは、そこに隠し切れないメスの欲情が浮かんでいたからだろう。
オスを誘うようなその声に俺もまた我慢出来なくなり、突っ込んだ指を前後に動かし始めた。

「はひ…ぃ♪ジュポジュポするなぁっ♪♪そんな…そんなコトするバショじゃない…ぃ♪」

勿論、今の俺の姿勢はどうにも不自由なのもあって、その抽送は決して激しいものじゃない。
どれだけ頑張っても指の第二関節くらいまでしか引き抜けないのだ。
しかし、それでも、順調に追い詰められつつあるコイツには有効なのだろう。
その声を上擦らせながら腰を震わせるその姿に、俺はコイツがまたイッている事を悟った。

「ヤ…ぁっ♪ヤめろ…ぉ♪イマならまだ…ユルしてやる…から…ぁ♥」
京太郎「許す…?」
「そ…そうだ…ぁ♪ワタシは…ジャシンだぞ…ぉ♪ニンゲンイッピキくらいカンタンにシマツデキるんだからな…ぁ♪♪」

どうやらコイツは今度は俺の命を人質に取ろうとしているらしい。
そちらにそっと視線を向ければ、はぁはぁと快楽の吐息を吐きながら、コイツは俺の下で必死に笑みを浮べようとしていた。
しかし、その表情は絶頂の所為かとても蕩けて、いやらしいものである。
勝ち誇ると言うよりも誘惑しているようなその様に迫力なんて感じるはずもなかった。

京太郎「はっ…それがどうした?」
「ふぇ…ぇ…?」

それを鼻で笑い飛ばす俺の下でコイツは信じられないような表情を見せた。
どうやらそうやって笑い飛ばされるとはまったく想像もしていなかったらしい。
実際、俺だってそれを完全に恐れていないかと言えば答えは否である。
それを容易く出来るだけの力があるという事はファーストコンタクトの時点で理解しているのだ。
だが、ここまで進んだ以上、後戻りする事は出来ない。
コイツとの交渉権を得る為にも、ここは強気に打って出なければいけない場面だろう。

京太郎「邪神様だろうが悪霊だろうが、俺にとってお前は婚約者の身体に取り憑いた厄介者でしかないんだよ」
「そ…そん…な…あぁぁっ♪♪」

恐らくそれがコイツにとっての最後の砦だったのだろう。
吐き捨てるような俺の言葉に信じられないような表情を見せながら、身体を揺すった。
しかし、そうやって身体を揺すったところでもう俺からは逃げられない。
数度の絶頂で本格的に脱力を始めた身体は俺でも押さえつける事が容易なくらいに弱っていたのだ。

京太郎「それに…そうやって乱暴するような奴をそのままにしておけないしな。どうせだし、俺の言うことに逆らえないくらい調教してやるよ」
「だ、ダレがニンゲンのイうコトなんてキくか…ぁっ♪」
京太郎「あぁ。最初はそれで良いよ、その方が調教しがいがあるからな」
「ひぃぅううぅっ♪♪」

瞬間、小蒔の声が一段、高くなったのは、手持ち無沙汰だった左手でその乳首をきゅっと摘んだからだ。
これまで無反応だった部分への突然の愛撫にコイツは面白いほど翻弄されまくっている。
その背筋をクっと反り返らせようとするものの、上にのしかかった俺の上体がそれを遮る。
そんな俺の上体が小蒔の背筋に走る強い震えを感知したと同時にアナルがまたキュッと締まった。
恐らくコイツはマゾ穴だけではなく胸の方でもイッたのだろう。

京太郎「どうせ身体はもう大分、開発してるからな。心だけ堕とすってのもどんなもんか気になるし」
「お、オマエは…ゲスだ…ぁ♪ヘンタイの…サイテイヤロウ…だぁぁ…ぁ♪♪」

それでもコイツはそう俺を罵るプライドを持ち続けている。
どうやら自称邪神のプライドというのはよっぽど大きく、そして頑丈らしい。
それならコレ以上、プライドが傷つく前に小蒔の身体から逃げ出せば良いのにと思うが、人間相手に尻尾を巻いて逃げ出すのも悔しいのだろう。
意外と窮屈そうなその生き様に俺は微かに同情を抱きながらも、しかし、容赦をするつもりはまったくなかった。


京太郎「まさか邪神様に下衆だと言われるとは思わなかったな。でも、まぁ、そういうのも悪くない」

そもそも三人を自分から離れられなくする為に、調教している時点で、俺はかなりのクズなのだ。
その上、下衆呼ばわりされたところで一体、どれだけの差があるだろうか。
寧ろ、自称邪神にそう罵られる辺り、クズとしては箔が付いたと誇るべきなのだろう。
それを自慢できる相手なんて誰にもいないのが悲しいところではあるが。

京太郎「それに…この程度で下衆だって言ってたらこれから先持たないぜ?」
「ひきゅぅぅんっ♪♪」

そう言いながら俺の指はもう一本小蒔のアナルに差し込まれる。
中指と人差し指を束ねるようなそれに小蒔の全身がビクビクと跳ねた。
まるで暴れるようにも感じるその跳ねっぷりに、ついにコイツは耐え切れなくなったのだろう。
その足はゆっくりとバランスを崩し、畳の上に横たわった。

「に、ニホンザしぃ…♪お尻…広がり過ぎる…ぅ♪」

ペタリと倒れ伏す小蒔の口から漏れる言葉は、か細い声が漏れる。
今にも吐息でかき消されてしまいそうなそれはまるで圧迫感に喘いでいるようにも聞こえた。
元々、コイツは指一本でも容易く翻弄され、何度も達していたのである。
そんな状態で敏感なマゾ穴を二倍に押し広げられたのだから、それも致し方ない事なのかもしれない。

京太郎「邪神様ってのも案外、根性ないんだな。これなら小蒔の方がもう少しはもつぞ」
「ダマれぇ…っ♪」

それでも小蒔の方がまだ耐えられていただろう。
勿論、彼女の方は日頃から俺の調教を受けてそういった事に慣れているというアドバンテージはある。
しかし、それを加味したところで、あまりにも崩れ落ちるのが早すぎるだろう。
恐らくこれが小蒔であればまだ自分から腰を振って俺にオネダリする余裕があったはずだ。

「こ、このカラダがおかしすぎるんだ…♪こんな…アナルでこんなにカンジるなんて…ゼッタイにヘン…ぅ…♪♪」

その辺りは正直、俺も同意見だ。
何せここ最近の小蒔はエロゲのキャラと同じかそれ以上に敏感になっているのだから。
幾ら開発が順調に進んでいるからと言っても、その敏感さは通常の範疇には収まらないだろう。
とは言え、それを俺の能力の副作用だと教えてやる義理はコイツにはない。
精々、その異常さに翻弄されて貰おうと俺は小蒔の乳首をそっとこね回す。

「きゅぅ…ぅぅっ♪♪…アナルだけじゃなくって…おっぱいも…おかしい…ぃっ♥どこでもオマエをカンジると…凄いキモチヨくて…ぇ…♥」

クリクリと手の中で転がされるそれに小蒔の身体は甘い震えを走らせる。
その中で口にするコイツの言葉は正直に言えば…俺の胸を突き刺していた。
何せ、それは普段の彼女の感じっぷりが決して嘘でも演技でもない証なのだから。
コイツがその言葉を抑えきれないほど敏感に育ってくれているのを知って、刺された場所から強い興奮が沸き上がってくるのである。

京太郎「嫌なら出て行けよ」
「ダレ…が…ぁ♪これは…ワタシのカラダだ…ぁ♪ワタシだけの…モノだぞぉ…っ♪」

だが、それでもコイツは小蒔の身体から出て行くつもりはないらしい。
一体、どうしてなのかは分からないが、コイツは小蒔の身体に執着と言って良いほどの感情を向けているようだ。
まぁ、それならそれで俺としても、これから先の予定が無駄にならなくて良い。
この意地っ張りで妙なところで素直な自称邪神様を堕とす事を俺は少しずつ楽しみにし始めていた。

京太郎「だったら出て行きたくなるくらい責めないとな」
「いひぃぃいいっ♪♪」

そう言いながら、俺はアナルに突き刺した指を動かし始める。
片方は腸壁をこすり、もう片方は中をひっかくように前後するのだ。
ただの抽送とはまた違った異なる感覚に小蒔の口から嬌声が叫ばれ、キュッキュと締め付けが止まらない。
何せ、これは小蒔が一番、好きなアナルの責め方なのだから、その反応も致し方ないものだろう。

「や…ぁ…♪やめ…ぇえっ♪それは…ダメ…ぇ♥」
京太郎「何がダメなんだよ」

それに流石のコイツのプライドが折られ始めているのだろう。
ビクビクと絶頂を全身に行き渡らせながら、ついには駄目だと言い出した。
止めろ、と命令するのではなく、何処かへりくだるようなその響きにコイツが気づいているかは分からない。
しかし、気づいていようといまいと俺にはまったく関係ないのだ。
例え、気づいていまいと俺がこれからコイツの事を徹底的に辱めるのは変わらない。

京太郎「まさか漏らしそうなのか?違うよな。俺の指にはそんなもの感じないし」
「うひぅ…っ♪♪」
京太郎「気持ち悪いらしいけど、そんなの俺には関係ないからな」
「この…ぉぉっ♪♪」

俺の言葉に酷い屈辱を感じたのだろう。
小蒔の腕をプルプルと震わせながら、その瞳に涙を浮かばせる。
屈辱と恥辱の証であるそれに、俺はほんの少しだけ胸が傷んだ。
そうやって涙を浮かべるのは俺が護ろうと心に決めた人なのだから当然だろう。
しかし、それでもここで手を緩めてしまえば、またコイツが調子に乗るかもしれない。
その結果、小蒔から追い出す交渉が出来なくなるかもしれないと思えば、仏心を出す訳にはいかなかった。

京太郎「そもそも今更だろ。俺に触られるのが気持ち良いってさっき言ってたんだし」
「ふにゃぅぅっ…♪」

そう言って俺の指が摘んだ乳首をキュっとひねる。
そこを敏感な性感帯としてではなく、まるでモノか何かのように扱うその愛撫に小蒔の口から甘い鳴き声が飛び出した。
俺の調教によってマゾヒスティックに開発されつつある小蒔の身体がそれに快感を感じないはずがない。
だが、そうやって痛みを強くする快感に不慣れなコイツにとっては、それは絶大な効果を与えるのだ。

京太郎「認めたらとりあえず解放してやるよ。その条件ならどうだ?」
「う…ぅぅっ♪♪」

そう思うのは俺の言葉にコイツが確かな逡巡を見せるからだ。
今までであれば間違い無く条件反射のように断っていた事だろう。
その為にこちらも譲歩する条件こそ出しているものの、初めて見せる姿。
それに自身の計画が順調だという事が伝わり、ついつい歪んだ笑みを浮かべてしまう。

「キモチ…イイ…♪」
京太郎「ちゃんと何処がどれくらい気持ち良いのかってはっきり言わないと…こうだぞ」
「あひぃぃいっ♪♪」

そんな俺がまさか『気持ち良い』という言葉だけでコイツを解放するつもりがあろうはずもない。
折角、条件的に譲歩したのだから、その分辱められなければ元は取れないのだから。
そう思いながらアナルに二本の指を深く埋める俺に小蒔の背筋はブルブルと震えるようにして反応する。
そんな小蒔の奥で再びグニグニと指で腸壁を擦る動きに、彼女はその反応を強め、嬌声漏らす口を震わせた。

「あ…アナルとチクビが…ぁ…♪い…イくほどキモチイイ…ぃ♥」
京太郎「それじゃまだ離してはやれないな。ちゃんと考えろって」
「この…ぉ…っ♪ニンゲンごときがチョウシにノッてぇぇ…っ♥」

あまりにもワンパターンなその罵りはもう負け犬の遠吠えにしか思えない。
何せ、コイツはもう半ばプライドを折られ、恭順の言葉を放とうとしているのだから。
どれだけその目に言葉に反抗を覗かせ、言い訳を並び立ててもその事実は決して変わらない。
どれだけ俺に牙を剥こうとしても、一度、恭順を選んだという事実は、確実にコイツの足を踏み外させる。

「アタマがオカしくなりそうでダメなんだ…っ♪グチュグチュってクリクリってされるタビにタッしてるのに…♪ゼンゼン、マンゾクデキないっ♥」

そう思う俺の前で小蒔の口からポツリポツリと言葉が漏れ始める。
今までのそれよりも遥かに具体的で、そして淫らなそれはずっとコイツが心の中で抑え込んでいた本音なのだろう。
それだけで心の中が一気に燃え上がり、小蒔の身体を押し倒してやりたくなった。
それを何とか抑える俺の中で、激しく燃え上がる嗜虐心は小蒔のアナルを弄る指を激しくさせる。
根本までズッポリと埋め込んだその指先を上下左右とまったく逆の動きを演じ、その窄まりを広げた。

「いぃ…ぃっイってるタビにカラダがウズいて…オナカアツくなって…ぇ♪♪お…オマエがぁ…っ♪オマエがホしくなるから…ぁっ♪♪もうヤめろ…ぉ♥もう…ヤめてぇぇ…っ♥」

それにもう我慢が出来なくなったのだろう。
小蒔の口から懇願に近い言葉を漏らすコイツから、俺はそっと指を引き抜いた。
瞬間、崩れ落ちた小蒔の身体はふっと脱力し、俺を見上げていた顔もそっと畳みへと堕ちる。
その口からハァハァと荒い息を漏らすその様はとても色っぽい。
さっき満足しきれなかった嗜虐心も伴ってそのまま犯してやりたくなるくらいだ。
けれど、流石にそれは協定違反と罵られても、仕方のない行為だろう。
『解放する』と俺は確かに口にしたのだから、それは護ってやらなければいけない。

京太郎「(まぁ、その間に俺もやりたい事があるしな)」

そう思って俺は身体を倒し、どうやら騒ぎの中でも無事だったらしい自分の荷物を引き寄せる。
そのままアナルに突っ込んでいた右手を使わないようにして、俺は中からウェットティッシュと消毒液を取り出した。
それで右手の中指と人差し指を綺麗にしたのを確認してから、俺はそれらをリュックの中へと片付けようとする。

京太郎「…んー…」

しかし、瞬間、視界に入ったショッキングピンクの袋に、俺の手は伸びていく。
その中に入っているのは小蒔の開発グッズだ。
あの日からオトナのオモチャにも強い興味を示すようになった彼女の為に買い込んだ品物たちである。
それをこうして持ってきたのは実家でのセックスを小蒔にせがまれていたからだ。
俺自身、その提案に興奮したのもあって、こうしてこっそりとセックスの為のオモチャを持ち込んだ訳である。

京太郎「(…よし)」

それを無造作に掴んでから俺はそっと小蒔の方へと視線を戻した。
そこには未だ倒れ伏したまま、ろくに動かない小蒔の身体がある。
腕や足が時折、ピクンと反応する辺り、もしかしたら未だ絶頂から帰って来れていないのかもしれない。
そう思うともう少し休憩させてやりたい気もしたが、ここで責め手を緩めすぎるのは下策である事も理解していた。
相手が敗北感にうちひしがれている間に、ドンドンと次の手を打っておかなければ、最良の結果を得る事は出来ないだろう。

京太郎「(…ごめんな、小蒔)」

そう胸中でだけ婚約者に謝りながら、俺はそっと腰を浮かせ、小蒔の後ろへと回った。
しかし、コイツはそんな俺にさえ気づく余裕はないのか、ろくに反応すら見せない。
どうやらさっきの愛撫はコイツをよっぽど追い詰めていたようだ。
それに嗜虐的な笑みを浮かべながら、俺はそっと袋を開け、その中からローションと小型のバイブを取り出す。

「な…ナニをしているんだ…?」
京太郎「イイコトだよ」

そこでようやく目の前にいた俺の不在に気づいたらしいコイツの言葉に、俺は漠然とした言葉を返す。
それにコイツが理解を進めるよりも先に、俺はその真っ赤な袴に手を掛けた。
そのままゆっくりとそれを手前へと引き寄せば、小蒔の形の良いお尻が晒される。
ピクピクと柔らかな肉を震えさせるようなそれに俺はむしゃぶりつきたくなるのを必死で堪えた。


京太郎「(挿入れるのはこっちの方だからな…)」

そう思いながら、俺はローションを原液のままバイブへと垂らしていく。
そのままそれを全体へと広げてやれば、ニチャニチャと言う音が耳に届いた。
唾液や愛液のそれよりも遥かに粘っこいその音に、俺は思わず笑みを浮かべながら俺はむき出しになった小蒔のショーツをそっとズらす。
そして、そのむっちりとした桃尻の谷間を開いて… ――

「おぐぅう゛うぅぅうっ♪♪♪」

瞬間、漏れる声は苦しみ混じりのものだった。
幾ら潤滑油がまぶされているとは言え、いきなりバイブを突っ込まれたのだから当然だろう。
アナル用のそれは小型ではあるが、それでも俺の指二本よりも若干太い。
しかも、指とは近いそれは先から根本まで球体が重なったような構造をしているのだ。
アナルを開発し、責める為のその形は、経験不足のコイツにとっては堪らないものだろう。

「や…ヤクソクが…チガうぅぅっ♪♪」
京太郎「いいや。別に俺は約束を破った訳じゃないぜ」

それでも嬌声混じりの声でコイツは俺に抗議してくる。
それに冷たく言い放ちながら、俺はそっとショーツの位置を元に戻した。
自然、反応で放り出されるはずのバイブはショーツによって阻まれ、外に出る事はない。
最奥にフィットする形で留まったまま、小蒔の中で存在感を放ち続けているのだろう。

京太郎「俺は確かに解放してやっていたし、道具を使わないとも言っていない」
「キベン…だぁ…っ♥」

まぁ、その言葉を正直、否定する気はない。
そもそも俺だってこのタイミングでオトナのオモチャを使うつもりなんてなかったのだから。
最初の予定では小蒔の身体が回復するのを待って、奥まで一気にレイプしてやるつもりだったのである。
そのつもりで紡いだ言葉に今の状況が反する事になったのは、俺も認めるところなのだ。

京太郎「そんなに嫌なら外せば良いじゃないか。流石にそこまでは止めやしないさ」
「く…ぅぅ…っ♪♪」

だからこそ、俺はそうやって言いながら、小蒔の身体からそっと離れた。
そんな俺の紡いだ言葉に、コイツは悔しそうな声を漏らす。
さっきまで倒れ伏していた身体を動かすのは大変なのだろう。
しかし、それでも諦めた訳ではないのか、その腕をゆっくりと動かし、自身の背中へと向けた。
その動きはナメクジのように遅いものではあるが、いずれ、バイブへと到達する事だろう。

「ぅひぃぃんっっ♪♪」

瞬間、コイツがそう声をあげるのは、俺が手元のスイッチを操作したからだ。
小蒔の中に入っているバイブとワイヤーで繋がっているそこには強中弱と書かれている。
現在、その中の弱へと入れられたスイッチが、バイブへと指令を送り、小蒔のアナルの中で動かしているのだろう。
それはウィンウィンという独特の駆動音と、盛り上がったショーツの動きからも良く分かった。

「こ…これ…な…おかし…ぃぃっ♪♪な、ナカでウゴいひぃ…っ♥」

それに未だ回復しきっていないコイツが耐えられるはずがない。
食いしばった歯の間から声を漏らすようにしながら、その手の動きを止めた。
ビクンとその腕を強張らせるようなその姿は正直、予想以上のものである。
効果的だとは思っていたが、まさか弱で完全に動かなくなるとは流石に思っていなかったのだ。

京太郎「(もうちょっと色々責めてやる必要があると思ってたんだけれどな)」

しかし、コイツは思った以上に追い詰められ、余裕がなかったらしい。
今もバイブの動きに翻弄され、その身体を揺すっている。
まるで必死にバイブから逃げようとしているようなそれに、しかし、ショーツに阻まれたバイブはそれを許さない。
躊躇も容赦もせずただ責め立てるだけの機械に小蒔の桃尻はビクビクと跳ねる。

「ぬ…ヌけぇ♪♪ハヤく…コレを…ぉ♪き、キモチイイからぁっ♥また…イッてるからヌけぇっ♥」
京太郎「へぇ…気持ち良いのか」

勿論、そんなもの百も承知だ。
何せ、小蒔の身体の身動ぎは少しずつその色を変えてきているのだから。
逃げようとしているように前へ前へと進もうとしていたその動きは、その場で腰を振るうものへと変化していた。
その上、ピンと張らせた足をフルフルと震えさせる姿は誰が見てもひと目で分かるような絶頂を表現している。
それを『イッている』と表現する事に何の躊躇いも持たなくなったコイツに俺は冷たい笑みを浮かべた。

京太郎「人間の指どころか機械でも感じるのか?邪神様ってのは思ったよりも低俗なんだな」
「ぐ…うぅ…♪♪」

そんな俺の言葉にコイツは悔しそうな声を漏らすが、相変わらずそれは艶めいた感情が強いものだった。
ともすれば喘ぎ声を噛み殺したかのようにも聞こえるそれに迫力なんてあろうはずもない。
うつ伏せた身体はピクピクと震えるだけで、その四肢はろくに動く気配なんてないのだから。
もうズッポリと快楽の沼へと嵌ったその姿を恐れる必要はないだろう。

京太郎「だけど、俺から抜くつもりなんてないぞ。邪神様って言うくらいなんだから、それくらい自分で出来るだろ?」
「くっそぉ…ぉ♪♪」

そう言いながら、コイツは小蒔の腕に力を込めようとしているのだろう。
しかし、快楽にピクピクと痙攣するそれはろくに動いている気配がない。
勿論、じっと観察すればそれも違うのかもしれないが、少なくともさっきのナメクジめいた動きよりも鈍いのは確かだ。
このままの動きじゃ恐らく小蒔の腕がアナルに到達するまで数分は掛かる。
その間、どれだけコイツがイってしまうのかは正直、楽しみだった。

「オナカのナカアツいぃ…っ♪グリグリウゴいて…ぇ♪♪またイくぅ…っ♥イッちゃう…ぅぅ♥」
京太郎「はは。随分とマゾアナルがお気に召したみたいだな」

最早、快楽を隠す余裕すらないのだろう。
ビクンと肩を跳ねさせながら、小蒔の身体は再び絶頂へと押し上げられる。
そっとその腰を浮かせてお尻を突き出すその姿はまるで俺を誘っているようだ。
実際、露出したムスコはそんな小蒔の姿にピクピク震えて、早く肉穴に突っ込めと訴えている。


京太郎「(でも…もう少し我慢だ)」

約束した事を中ば反故にしているとは言え、ここで手を出す訳にはいかない。
それをするのはコイツからオネダリをさせるか、もう少し時間が経過してからでなければならないのだ。
そのどちらの条件も満たしていない以上、俺からコイツを求めるのはご法度だろう。
どれだけチンポの先が疼いても、それを抑える事さえ俺には許されず、絶対的な陵辱者として君臨し続けなければいけない。

「キにイッてなんかないぃっ♪♪アナルイクの…ツラい…のにぃっ♥キにイるワケないだろぉっ♥」
京太郎「だったらイくのなんて止めりゃ良いだろ」
「うひぃぃいっ♥」

そう言いながら、俺は一瞬だけバイブの出力を中へとあげる。
それに応えて一段強くなった蠢きが、小蒔のアナルをより激しく蹂躙しだしたのだろう。
上擦った声をあげながらコイツは全身を痙攣させ、その首をそっと後ろへと反らした。
背筋で逆アーチを描くようなその姿に自然と乳房も浮き上がり、真っ赤に張った乳首が畳からこぼれ出す。

京太郎「そんなにオモチャが気に入ったんなら…他の奴もつけてやるよ」
「や…ヤめ…ぇひゃうぅっ♪♪」

そんな乳首にもオモチャをプレゼントしてやろうと俺は袋からローターを取り出した。
普通の丸い卵型の周囲に無数の小さな刺のような突起が飛び出しているそれも、小蒔のお気に入りである。
密着するとチクチクするのだが、そのチクチク感が堪らないらしい。
それと共にテープを取り出した俺にコイツが止めろと言いたいようだが、それさえも嬌声にかき消される。
どうやらそれくらいコイツはアナルバイブを気に入ってくれたようだ。


京太郎「(でも…もう少し我慢だ)」

約束した事を中ば反故にしているとは言え、ここで手を出す訳にはいかない。
それをするのはコイツからオネダリをさせるか、もう少し時間が経過してからでなければならないのだ。
そのどちらの条件も満たしていない以上、俺からコイツを求めるのはご法度だろう。
どれだけチンポの先が疼いても、それを抑える事さえ俺には許されず、絶対的な陵辱者として君臨し続けなければいけない。

「キにイッてなんかないぃっ♪♪アナルイクの…ツラい…のにぃっ♥キにイるワケないだろぉっ♥」
京太郎「だったらイくのなんて止めりゃ良いだろ」
「うひぃぃいっ♥」

そう言いながら、俺は一瞬だけバイブの出力を中へとあげる。
それに応えて一段強くなった蠢きが、小蒔のアナルをより激しく蹂躙しだしたのだろう。
上擦った声をあげながらコイツは全身を痙攣させ、その首をそっと後ろへと反らした。
背筋で逆アーチを描くようなその姿に自然と乳房も浮き上がり、真っ赤に張った乳首が畳からこぼれ出す。

京太郎「そんなにオモチャが気に入ったんなら…他の奴もつけてやるよ」
「や…ヤめ…ぇひゃうぅっ♪♪」

そんな乳首にもオモチャをプレゼントしてやろうと俺は袋からローターを取り出した。
普通の丸い卵型の周囲に無数の小さな刺のような突起が飛び出しているそれも、小蒔のお気に入りである。
密着するとチクチクするのだが、そのチクチク感が堪らないらしい。
それと共にテープを取り出した俺にコイツが止めろと言いたいようだが、それさえも嬌声にかき消される。
どうやらそれくらいコイツはアナルバイブを気に入ってくれたようだ。

「な…にゃんでぇっ♪♪イくのトまらんにゃいぃっ♥♥オりてコられないぃぃっ♪♪」

恐らくそれは小蒔の身体が完全にスイッチが入ってしまったからなのだろう。
淫らで敏感な彼女の肢体は興奮と欲情が一定を超えるとイキっぱなしの状態になるのだ。
それでも手を休めれば少しずつ身体も落ち着いていくが、今の彼女を責めているのは俺の手でも指でもない。
ただ機械的に命じられた事だけを繰り返すバイブとローターなのだ。

「トっれ…っ♪♪オネガイらからこれトってぇぇっ♪♪おかひくなりゅからぁっ♥♥こんにゃのアタマヘンになるからぁぁっ♥♥」

小蒔であればそれにとても喜び、俺にオネダリしてくれた事だろう。
だが、不慣れなコイツはその状態に恐怖しか感じないらしい。
快感の所為か蕩けた声で懇願しながら、その全身を絶え間なく震わせる。
まるで収まり切らないオルガズムに揺さぶられているようなその身体に俺は何も言わずただただ見下ろすだけだった。

「アタマドロドロんなるぅぅっ♪♪ワケワかんないくらいマッシロにしょまるぅ…ぅ♥ワタシじゃ…なくなっひゃうよぉ…♪♪」
京太郎「なくなれば良いじゃないか」

そうやって頭までおかしくなってくれたら俺も交渉がしやすくなって良い。
最初に小蒔の身体に降りてきたばかりのコイツはあまりにもプライドが高すぎて交渉どころではなかったのだから。
そうやっておかしくなってくれなければ交渉の余地さえも生まれなかっただろう。
まぁ、その分、あんまりおかしくなられすぎると交渉そのもののが危うくなるが、その辺は多分大丈夫なはずだ。
普段からこうやって責められている小蒔も失神して少ししたら元に戻り始めるし、自称邪神様がそれ以下という事はないだろう。


「しょれなのに…オマエがホしくなりゅぅっ♪♪イくタビにオマエのコトしゅきになっへ…オマンコうじゅくぅ…♥♥」
「っ…!」

そう思う俺の耳に届いたのは俺の興奮と欲情をこれでもかと擽る言葉だった。
ただ、快楽を訴えるものではなく、俺を求めるそれに身体が思わず前のめりになってしまう。
そのまま小蒔の震える肢体へと伸びそうになった手を俺は何とか握り締める事で静止する。
まだこの段階で手を出すのは時期尚早過ぎるのだから。
せめてもうちょっとはっきりとしたオネダリをさせなければ、後でコイツを追い詰めづらい。

「イヤなのに…ぃ♪ニンゲンのチンポにゃんて…イヤなのに…オクにホしいっ♪♪オマエのチンポホしいぃっ♥♥ニンゲンチンポホしくてタマらにゃい…っ♪♪」

それはもうさっきとはまったく逆の要求だろう。
何せ、コイツはさっきまでバイブやローターを取れと言っていたのだから。
しかし、こうやって俺が見下ろしている間に自分がおかしくなる怖さよりも欲求不満の辛さが上回ったのだろう。
その顔には快楽の色が強く浮かび、プライドなんて何処にもない。
ただ俺を求めるその様に俺はゴクリと生唾を飲み込んでしまった。

京太郎「だったら…人間呼ばわりじゃなくてちゃんと俺の名前を呼ばないとな」

それでもそうやって強気に言い放つ俺のムスコはさっきからビクビク震えていた。
元々、中途半端なところで快楽を止められ、結局、一回もイけていなかったのだから当然だろう。
その芯には欲求不満がまとわりつき、早く射精させろと俺に訴えかけていた。
もしかしたら挿入直後に射精してしまうかもしれないほどのそれを俺は何とか押さえつける。
せめてその時までは絶対的な支配者であろうと俺はぐっと歯を噛み締めながら、握り拳を震わせた。

「き…キョウタロウのチンポホしい…っ♪♪ワタシのオクに…ぃ♥ニンゲンの…メスマンコにキョウタロウをぶちコんで…ぇぇ♪♪」
京太郎「…良い子だ」

そんな俺の前で紡がれる言葉は、もう躊躇いなんてなかった。
一度、折れて恭順を示したプライドはどうやら中々、元には戻らないらしい。
俺に『命令』するのではなく、『お願い』するその姿は出会った頃の高圧的な姿はなかった。
それは俺が調教の腕が良かった…と言うよりは小蒔の身体がそれだけ淫らに育ってくれていたからだろう。
それに内心で彼女への感謝を告げながら、俺はそっと膝を折り、小蒔の震える腰の下にそっと手を差し込んだ。

京太郎「うわ…ぁ…」

瞬間、俺の手にまとわりついてきたのはコレ以上ないほどの湿り気だった。
ネチャネチャでグチョグチョでヌレヌレなそれは小蒔を浮かせようとした俺の手にこれでもかとばかりに絡みついてくる。
もしかしたら途中で潮でも吹いていたのかもしれない、と思うほどのその水気は勿論、畳の方にも染みこんでいた。
それは中途半端に足に絡みついた袴との間に透明な糸を引かせ、淫らな音と光景を形作っている。
これを掃除するのはちょっと手元のウェットティッシュじゃ足りないかもしれない。
そう思いながらも今更、止める訳にはいかず、俺は小蒔の下半身から完全に紅袴を剥ぎ取った。

「んふぅ…ぅ♪♪」

瞬間、ニチャリと音が鳴るのを聞こえない振りをしながら、俺は小蒔のショーツに手を掛ける。
純真な小蒔らしい純白のそれはもうめちゃめちゃに濡れて、その糸を白から灰色へと変えていた。
まるで小蒔の心が穢れたようなそれをゆっくりと降ろしていけば、汗で濡れた桃尻とバイブの末端が目に入る。
ウィンウィンと言う音と共に円を描くように動き続けるそれは拘束具でもあったショーツがなくなった所為か、自身の動きと小蒔の反応によって少しずつ捻り出されていた。


「ひゅぅぅぅぅぅっ♪♪♪」

それを抜けないように再び奥へと押し込んでから、俺はそっと小蒔から手を離し、彼女の後ろへと回った。
自然、支えのなくなったその身体はペタリ畳へと崩れ落ち、ピクピクと震える。
そんな小蒔を挿入しやすいよう足を開けば、かすかに開いた大陰唇の間から愛液がドロリとこぼれ出すのが見えた。
いや、微かに白く濁ったそれはもう愛液と言うよりは本気汁と言った方が正しいのだろう。
今もバイブとローターによってイきまくっているからこそ漏れ出すそれに俺の頭の中でブツンと理性が一つ弾け飛んだ。

京太郎「小蒔…っ」
「んひぃぃぃぃっ♪♪♪」

そう愛しい婚約者を呼びながら、俺は一気に小蒔へと近づき、そのムスコを突っ込んでしまう。
肉付きの良いそのお尻を開くのもそこそこに一気にねじ込むその動きに、コイツは悲鳴のような声をあげた。
それに合わせて肉穴が一気に締め付けてくるが…俺はまったく構わない。
後背位というか小蒔を畳へと押し付けてレイプしているような姿勢なだけに挿入しづらいが…その程度で止まるほど俺の興奮は弱くないのだ。

「ハイッてクるぅぅっ♪♪キョウタロウチンポがぁっ♥♥ゴウインに…ワタシのにゃか…ぁぁっ♪♪♪」

そんな強引な俺の挿入にコイツが喜悦混じりの声をあげた。
そうやって犯されるのが堪らないと言わんばかりのその声に肉穴がビクビクと反応する。
既に何度もイッているであろうその締め付けは正直、欲求不満のムスコにとってかなりキツい。
それでも射精するのは子宮口だ、と心に決めながら、俺は小蒔の腰をガッチリと掴んで肉棒を突き入れていく。


「こんにゃの…レイプだ…ぁ♥わらひ…ニンゲンにレイプされへるぅ…♥♥めしゅまんこジュウリンしゃれて…オカされてぇ…♪♪」
京太郎「そっちが誘ってきたんだろうに」

まぁ、今の俺は小蒔の身体が逃げられないように上にのしかかって腰を掴んでいるのだ。
正直、その様はレイプしていると言われても仕方のないものだと思う。
とは言え、元々、そのつもりがなかった俺に火をつけたのはコイツの方だ。
その責任くらいはとって貰わなければいけない。

「トリコにしてやるちゅもりだったのぉっ♪♪オマエをミるとカラダがウズいてホしくなるからぁっ♥イッショウ…ドレイにしてやりゅつもりだったのに…ぃ♪♪」

そう返す俺の耳に届いたのは何ともまぁ可愛らしい企みだった。
どうやらあんなに積極的に俺の事を求めていたのは、奴隷にするつもりだったかららしい。
とは言え。こういった経験が見るからに少なそうな自称邪神様が一体、どうやってマゾ調教された小蒔の身体で俺の事を虜にするつもりだったのか。
思わずその部分を辱める為に聴きだしてやりたくなったくらいだ。

「にゃんでこんな…チンポキモチいひぃっ♥♥カンじスぎてバカになりゅぅ…ぅ♪♪」
京太郎「…もうなってるだろ」

もう本心を隠す事すら出来ず、思考をそのまま吐露するような小蒔の姿。
それを見てろくに理性が働いていると思う人は皆無だろう。
もうコイツの中では我慢の糸が切れてしまって、その身体が命ずるままに喘ぎ感じるケダモノになっているのだ。
そんな可愛らしいバカになった姿に挿入途中のムスコがビクンと跳ね、その根本から一気に震える。

「くひぃぃっ♪♪チンポまらおっきくなりゅのぉ…っ♥♥こんなギチギチにゃのに…まだフトきゅぅぅんっ♪♪」
京太郎「ぐぅ…ぅっ」

あえぐ小蒔に触発されたように俺の中でもまたタガが外れてしまう。
最奥まで目指すはずであったチンポはその中ほどで射精の準備を始め、ビキビキと肉を張り詰めさせるのだ。
肉竿を弾けそうなほど張らせ、カリ首をさらに反り返らせるその肉に未だキツキツの小蒔の肉襞が絡みつく。
その気持ち良さに腰が抜けて暴発しそうになるのを堪えながら、俺は上半身ごと叩きつけるように一気に小蒔の子宮口を目指した。

「ひあああぁぁっぁああっ♥♥♥」

しかし、ただでさえ小蒔の肉穴は三人の中で一番、きつく、そして硬いのだ。
マジイキを繰り返すそこは今、ギチギチと俺を締め付け、射精前の怒張をこれでもかと阻んでくる。
どれだけ強引に挿入しようとしてもその歩みは決して順調なものにはならず、這いずるような速度でしか進めない。
それでも俺に犯されている感覚が強いのか、悲鳴めいた声をあげながら、コイツは小蒔の身体を震わせて… ――

「ああ゛ぁぁぁあ゛あぁぁぁぁっ♪♪♪」

瞬間、子宮口をコツンと突いた俺のムスコに無数の肉襞が絡みつく。
その奥の敏感な部分にチンポを捉えようとするその肉突起に俺は抗う事が出来ない。
ぐっとその腰を密着させるようにした瞬間、ずっと抑え込んでいた熱が弾ける。
痺れにも似たそれは震えるチンポの中を一気に駆け上がり、先端のコブから一気に小蒔の中へと吐き出された。


「んひぃぃぃっ♪♪れてるぅっ♥♥しゃせぇされへうぅっ♪♪♪」

そんな俺の動きを感じ取ったのだろう。
うつ伏せになる身体をピンと張らせながら、甘く射精を訴えかけるその声はもう蕩けきっていた。
ただ、舌足らずなだけではなく、心の底から嬉しそうなその声は聞いているだけで俺の興奮が高まるくらいである。
自然、小蒔の中で射精する勢いも強まり、俺の快感も跳ね上がった。

「うしょぉ…ぉ♪♪しゃせーされるのシアワしぇ…♥♥ニンゲンにゃんかにタネぢゅけされてるのに…アッタかくて…オナカトロけりゅ…ぅ…♪♪♪」

ぐっと歯の根を押さえこまなければ、腰が砕けてしまいそうな強烈な快感。
それとともに放たれる白濁液をコイツは幸せだと称してくれた。
勿論、それは小蒔の身体の中に刻まれた経験が反応しての事なのだろう。
しかし、そうだと分かっていても、膣内射精を幸せだと言ってくれるのは男冥利に…いや、オス冥利に尽きる話だ。
こうして種付けする事を特別に許されているような気がして…俺の胸は愛しさを湧き上がらせてしまうのである。

「アマい…よぉ…♥♥シアワせスぎて…せぇえきアマい…ぃ♥♥こんにゃのおかしい…ぃ♪♪ふつーじゃ…らいぃ……♥♥」

そして、それはコイツも同じなのだろう。
射精される喜びに身体が愛しさを湧きあがらせて困惑しているのだ。
しかし、それをおかしいと言いながらも、小蒔の声には厭うものは見当たらない。
まるでそうやっておかし事が幸せで堪らないと言わんばかりに蕩けたままなのである。


「いちゅまで…らすんだ…ぁ♪♪もう…じゅっとっデッパナし…ぃ…♥♥タネヅけザーメン…トまんない…の…ぉ♥♥」
京太郎「まだ…まだぁ…!」
「うひゅぅう゛ぅぅ♪♪またちゅよくなっらぁぁぁっ♥♥」

そんな声で何時まで射精すんだと言われれば、興奮も嗜虐心も燃え上がる。
身も心も支配されつつあるコイツの姿を見て、俺の射精の勢いは再び強くなるのだ。
一時は微かに下降しつつあった勢いを取り戻すようなそれに小蒔の口から叫ぶような嬌声が漏れる。
それに合わせてキュゥゥゥと強く締め付けるその肉穴に俺はムスコは精液を吐き出し続けた。

「は…ひゅぅ…♪♪ふあ…っ…♥あぁぁ……♥♥」

それが一段落ついた頃には小蒔の口からほとんど言葉が出てこなくなっていた。
荒く呼吸するので精一杯と言うようなその姿にムスコはピクンと反応するが、流石にもう精液は出てこない。
ジュルジュルと音が聞こえてきそうなくらいに肉襞に亀頭をしゃぶられても、もう鈴口から漏れる精液すらないのだから。
しかし、それでも俺の身体は満足してはおらず小蒔の中でビンっと反り返ったままだった。

京太郎「(まぁ…少しの間、休憩かな)」

一度、射精して幾らか頭の中も冷静になったのだろう。
俺は全身をピクピクと震わせる小蒔を見下ろしながら、そう胸中で言葉を紡いだ。
勿論、本音を言えばこのまま二回戦三回戦と行きたいが、そうなるとコイツが本格的に壊れかねない。
そうなると小蒔から引き剥がす手段を持たない俺にとって手の打ちようがなくなるのだ。
ある程度、バカになって貰わなければいけないが、なられ過ぎるとどうしようもなくなってしまうのである。

「はぅ…ぅん…っ♪♪」

そう思いながら、俺は動きっぱなしであったオモチャのスイッチをそっと切った。
それに安堵とも不満とも言えない声をあげながら、小蒔の身体はふっと力を抜く。
瞬間、彼女の股間からジワリと広がるものがものがあるのはあまり気にしないでおこうと思う。
既に漏れだしてしまった以上、それはもう手遅れなのであり…俺が考えるべきはその後始末の方法なのだから。

「ふゅふ…♪♪お、オマエ…も…射精したから…引き分け…らな…♥♥」
京太郎「まだ言うか」

そうやって十数分ほど休憩した頃には幾らか身体に力が入るようになったのだろう。
しかし、それで一番、最初に選ぶのが強がりの言葉なのはいかがなものか。
そこまでプライド高いのは正直、感心するが、コイツはさっきまでコレ以上ないくらいにアヘっていたのである。
そこに至るまでももう数え切れないほどイッているコイツと一度イッてしまった俺とが引き分けなはずがない。

「わらひ…は…まら…マけて…にゃいぞ…ぉ…♪♪」
京太郎「失禁した奴に言われてもなぁ…」

そう。
さっきコイツは気持ち良すぎて失禁したのである。
その証拠は悲しいかな畳の上に黄色い液体として今も残っているのだ。
決して否定出来ない情けない証拠の上で身体をピクピクと震わせている奴に言われても到底、信じる事なんて出来ないだろう。

「うりゅ…しゃい…ぃ♪♪ワタシがマけてないってイったらぁ…♥マケテ…にゃいんらぁ…♪♪」
京太郎「まったく…」

それでもコイツは負けた事を認めるつもりはないらしい。
ある意味では負ける以上に恥ずかしい事になっているのに、小蒔の身体にしがみついているのだ。
そんなコイツに一つ肩を落としながら、俺は再び小蒔の腰をがっちりと掴む。
決して小蒔を逃がすまいとするようなそれにそのお尻がビクンと跳ねた。
けれど、それは怯えるようなものではなく、何処か期待を滲ませているように感じられる。

京太郎「そんなに俺に射精されるのが癖になったのか…よっ!」
「あ゛ひいいぃぃい♥♥」

そんなコイツに対してからかうように言いながら俺は腰をグッと引き離していく。
これまで尻肉が押されるほど密着していたムスコの突然の別離に、小蒔の口から嬌声が放たれた。
ケダモノめいたそれに合わせて、小蒔の肉襞が再びギュッと締め付けてくる。
まるで俺に離れないでと訴えてくるようなそれに、張り出したカリ首が引っかかるのだ。
ほんの1ミリ動かす度に肉襞に引っかかるその感覚は、ゾクゾクとした快感を生み出し、俺の腰も震えてしまいそうになる。

「ちが…ぁ♪♪チガう…ぅぅっ♪♪クセになんかなっれにゃいぃっ♥♥ニンゲンチンポなんかダイッキライらぁぁ♥♥」
京太郎「そう言いながらも美味しそうにしゃぶりついてるじゃないか」

そうやって生み出される快感は俺だけではなく小蒔の身体にも強い影響を与えているのだろう。
何せ、ムスコが肉襞をひっかく度に彼女の肉穴もビクビクと痙攣しているのだから。
休憩を挟んでいるとは言え、さっきの感じっぷりから察するにもしかしたらその都度、イッているのかもしれない。
少なくとも何時もの小蒔であれば、そうあってもおかしくないくらいに敏感になっている事だろう。

京太郎「さっき挑発したのだって、俺にもっと犯されたかったからなんだろ?」
「だ…ダマれぇっ♪♪そんなのオマエのモウソウなんだから…ぁ♥♥」

そしてまたそれ以上に貪欲になっている。
そう思うのはイッた直後の小蒔がすぐに次のセックスをオネダリするからだ。
その都度、身体を脱力させながらも、もっともっとと射精をねだるその身体にコイツは今もしがみついているのである。
明らかに分が悪いのにも関わらず、未だに逃げないどころか俺を挑発しているのはコイツなりのオネダリと思われても仕方のないものだろう。

京太郎「ま…俺としてはどっちでも良いけどな」
「い゛ひゅぅぅうううっ♪♪♪」

例え、本気でコイツが負けていないと思っていたとしても、俺のやる事は変わらない。
何時も通り、小蒔の身体を追い詰め、イかせまくってやれば、いずれコイツも折れるはずなのだから。
そう思いながら、俺は腰を反転させ、再びその膣肉の壁へと亀頭を突き刺す。
それをまったく予想していなかったのか、コイツは背筋をそっと反らし、四肢をビクビクと痙攣させた。

「おっきひぃっ♪オオきしゅぎぃ…ぃ♥♥ニンゲンにゃのになんれこんなにしゅごいのぉっ♪♪」
京太郎「さぁ…な…!」

そんな俺の抽送にコイツの頭の中は再び真っ白になりつつあるのだろう。
その口からはまた俺を褒めるような言葉が漏れ、肉穴もふっと緩んだ。
まるで少しずつムスコのサイズに慣れたと言うようなそれにピストンも大分、しやすくなる。
自然、肉襞を抉る勢いも強くなり、小蒔の身体はさらに高まっていくのだ。

「きゅぅ…ぅぅぅっ♪♪ゴリゴリくりゅぅ…ぅ♥オクまで…イッキにズンっへぇ…♪♪♪」

元々、小蒔は明確にどこか弱点がある訳ではなく、肉穴を激しく犯されるのが好みである。
そんな小蒔の身体に憑依しているコイツにもそれは有効なのだろう。
一気に激しくなった抽送にコイツの声は一気に艶めいたものを強くした。
何処かうっとりとしたものさえも感じるその声に俺のムスコはぐっと熱くなる。

京太郎「もう漏らしたりするなよ…!」
「し…してにゃいぃっ♥♥そんなのしへ…うひぃぃぅぅう゛っ♪♪♪」

瞬間、コイツが声を一気に上擦らせたのは俺が手元のスイッチを再び操作したからだろう。
その指令に従ってシリコンのバイブとローターがブルブルと振動を始めた。
ヴィーンという独特の振動音を鳴らすようなそれに小蒔の身体も負けじと震え出す。
それに合わせてギュッとしがみついてくる肉襞から察するにきっとコイツはイッているのだろう。

「うごひっ♪♪まらウゴいぁぁっ♥♥」

しかも、それは一度や二度ではない。
そう思うのは口を開いた小蒔の声があまりにもう上擦ったものだったからだ。
半ば悲鳴のようにも聞こえるそれは自身の中で収まり切らない快楽を放とうとしているようにも感じる。
しかし、それを見て俺が同情などする訳もなく、俺はピストンする動きを緩める事はなかった。

「チクビもあにゃるもオマンこもぉっ♪♪じぇんぶビリビリして…わらひイくぅぅっ♥♥」

そんな俺の前でコイツは情けなく絶頂の声をあげる。
うつ伏せになった身体をぐっと強張らせるようなそれはもしかしたら快感を堪えようとしているのかもしれない。
だが、そんな事をしても完全にスイッチが入った上に、オモチャまで取り付けられた小蒔の身体が収まる訳がなかった。
時に俺以上の貪欲さを見せる小蒔の身体は、もう異常なまでに昂ぶっているのだから。

「イくのぉっ♪♪イくのトまんないにょぉ…♥♥わらひじじぇんしんでイっへ…レイプしゃれふぇうぅ…♪♪」

そう言うのは決して乳首やマゾアナルだけではないだろう。
今のコイツにとって畳に伏して身体を揺らすだけでも強い快感を感じているのだ。
最早、数えきれないほどに絶頂し、俺に膣内射精された小蒔は文字通り全身が性感帯になっているのである。
そんな身体をぎゅっと上から押さえつけるようにしていればどうなるのかなんて、自明の理だろう。
きっとコイツはそんな刺激だけで快楽を感じ、下手をすればイッているのだ。

京太郎「なんだ。レイプされて悦んでるのかよ。やっぱりマゾだったんじゃないか」
「ちが…っ♪ちぎゃう…っ♪♪ワタシマゾじゃらひ…ぃっ♥♥ニンゲンにレイプしゃれるのなんかキライらぁ…♪♪♪」

そうは言いながらも、コイツの反応はまさにそんなレイプを悦ぶものだった。
何せ、全身で絶頂を表現し、嫌いだというその言葉も甘く蕩けているのだから。
その真正面から顔を見れば、きっと快楽でドロドロになり幸せそうな表情が見れる事だろう。
しかし、こうしてメスへとのしかかるような姿勢ではどうしてもそんな事は出来ず、俺の中に不満の種が生まれた。


「にゃのに…なんれぇ…♪♪なんれイくのオわらないのぉ…♥♥イくタビにドンドンキモチヨクなって…キョウタロウのコトスキになるんだ…ぁぁっ♪♪♪」
京太郎「ぅ…」

そんな種を吹き飛ばしたのは、甘い小蒔の声だった。
それは恐らくコイツにとって意図したものではないのだろう。
本来なら人並み以上にプライド高いコイツがそんな言葉を漏らすはずがないのだから。
しかし、快楽が極限にも近い場所にある今のコイツにとって、身体だけではなく心のタガまで緩んでいるのだろう。
何時もなら決して認めない ―― そして認めても決して口にしないであろう言葉に、俺の中に微かな躊躇が生まれた

「アタママッシロになって…♪♪キョウタロウにウめちゅくされるぅ…♥♥わらひのにゃか…キョウタロウらけになって…カわる…ぅ…♥♥カきカえられりゅうぅ…♥♥♥」

うっとりと呟くその声に俺はどうしたら良いのか分からなくなる。
何せ俺の元々の予定では、このまま適当なところで『もっと酷い事されたくなかったら出ていけよ』と交渉を始めるつもりだったのだ。
これはあくまでもその為の下準備にしか過ぎず、そして結構、酷い事もしているはずなのだが…どうして好きになんてなれるのだろうか。
我ながらかなり最低な事をやっているのに好かれるだなんて正直、考慮していない。

京太郎「ほら…!ここが弱いんだろ…!」
「あ゛ひゅぅぅぅうううぅ♪♪♪」

それに鈍りそうになる身体を叱咤しながら、俺は小蒔のアナルに突き刺さったバイブをぐっと押し込む。
そのままほんの少し角度を変えてやれば、振動するバイブ越しにコリコリとした感触が伝わってくる。
グニグニとしたアナルとはまた違ったその感触は小蒔のお腹側から感じられた。
その下で蠢く硬いモノが作り出す振動までシリコン越しに伝わってくるそれは勿論… ――

「しきぅぅっ♥♥しょこシキュウなのぉっ♪♪」
京太郎「なんだ。ちゃんと分かってるじゃないか」

そう。
そこは小蒔の身体の中でも特に重要な女の部分 ―― すなわち子宮だ。
それをアナル側からぐっと押し込むその感覚に、小蒔の身体は首を振る。
それはまるで狂喜しているようにも、子どもがイヤイヤと必死に訴えているようにも見えた。

京太郎「ここは俺の子どもを育ててくれる…とっても大事でエロい場所なんだってな!」

そんな小蒔の姿に嗜虐心をそそられながら、俺は腰の動きを一段強める。
片手でバイブを固定している為、そうやって激しくするのには結構な力がいるものだった。
そのコストを腰を酷使する事で捻出しながら、俺は激しく奥を突き続ける。

「んきゅぅぅぅぅ…っ♪♪」

まるでそこが俺だけのものなんだって教えこむような動きにコイツは歯を食いしばった。
恐らくそれは俺のモノじゃないとそう訴えようとしているのだろう。
しかし、その歯の間から漏れる嬌声はそれを肯定し、俺の中のドロっとした支配欲を満たしてくれた。
自然、激しくなるピストンに歯の根も緩み、コイツの抵抗は数秒で終わってしまう。

「もぉ…シぬ…ぅ♪♪イくのオわらナきゅて…わらし…ぃ♥♥キモチヨスぎて…シんらう…っ♪♪♪」
京太郎「死にはしねぇよ」

そんな口から漏れる弱音のような言葉に、俺は肯定を返す事はない。
何せ、小蒔相手ならもうちょっと激しい事もやっているのだ。
しかし、彼女はそれを悦ぶだけで死ぬなんて口にした事は…まぁ、数回くらいしかない。
それでも今まで小蒔が死んだりする事はなかったし、きっとこれからもないだろう。

「うしょらぁ…っ♪♪カラダトけれ…もぉ…ワカんにゃい…ぃ♥♥キョウタロウとオモチャしかカンじらいの…♥♥わらひ…もう…コワれちゃっらぁぁ…♪♪♪」

しかし、こう言った経験の少ないコイツにとって、それは未知の領域なのだろう。
普段、小蒔とセックスしている俺にとってはここからが本番だと思うのだが、コイツはそう言葉を漏らす。
そんなコイツに一体、何を言ってやれば一番、辱められるのかを考えながら、俺は腰を振るった。
一度二度と一突き毎に力を振り絞り、パンパンと音をかき鳴らしながら、俺の頭に良いアイデアが浮かぶ。

京太郎「じゃあ…休憩させてやるよ」
「ふぇ…ぇ…♪♪」

そう言って、俺は腰を止め、オモチャのスイッチも切ってやった。
瞬間、振動音も消え、お互いの荒い息遣いのみが聞こえる。
はぁはぁと言葉にも近い勢いで聞こえるそれは俺達の昂ぶりが生半可なものではない事を知らせた。
実際、俺のムスコは後もう少しで二回目の射精へと到達しそうなくらいにバキバキになっていたのである。


「あ…あぁ…あぁぁぁ…っ♪♪」
京太郎「どうした?今の間に、ちゃんと休んでおけよ」

そんな逞しいムスコを肉穴に埋め込められながらの休憩。
そんなものが身体を休められるはずがないのだと俺は知っていた。
何せ、今の小蒔の中はまるで寂しくて仕方がないと言わんばかりに俺のチンポに絡みついてくるのだから。
ピストンしていた時よりも情熱的で、そして淫靡なその動きは肉竿が弄ばれているように感じるくらいだ。
しかし、それでも俺はここで動く訳にはいかず、小蒔の桃尻にぐっと腰を押し付けたまま静止し続ける。

「にゃ…んで…ぇ…♪♪うしょぉ…♥♥そんな事…にゃい…っぃ…♪♪♪」

おれはきっとコイツにとっては焦らされているように感じるものなのだろう。
実際、今まであった快楽の殆どを奪われ、こうして身動ぎすら出来ないように押し付けられているのだから。
勿論、これだけ昂った小蒔の身体は残された快楽だけでも達する事は十二分に可能だろう。
だが、それはさっきまでコイツが感じていたものとは比べ物にならないほど小さなものだ。
常人であれば満足出来るかもしれないが…少なくともそれよりも遥かに凄いものを味わったコイツにとって小さく見える程度のものでしかない。

京太郎「どうかしたのか?」
「はぁ…ぁ♪♪はぁぁ…うう…♥♥」

それが一体、どんな結果を齎すのか俺は勿論、知っている。
しかし、それでも俺はそう白々しく尋ねてやった。
それはコイツは答えず、必死になってその身体を動かして快楽を得ようとしている。
特に力の入らない腰を必死に揺するその様は俺にセックスをねだっているようにしか見えなかった。

京太郎「何やってるんだ。そんな事したら…また気持ち良くなるだろ」
「ふぁぁ…ぁ♪」

そんな小蒔の姿に嗜虐的な笑みを浮かべながら、俺は両手でぐっと腰を押し込んでやる。
背筋さえ使えないように畳へと押し付けるそれにコイツが甘い苦悶の声をあげた。
全身が敏感になっている今のコイツにとって、その程度の刺激でも気持ち良いのだろう。
だが、それ以上を求める事を俺は決して許さなかった。

京太郎「良いから一時間くらい休んどけ。そうしたらもっと気持ち良い事してやるからな」
「イチ…ジカン…?」

そう言い放つ言葉は正直、強がりも良いところだった。
俺も小蒔の肉穴があまりにも気持ち良すぎる所為で早くもまた限界近くまで追いやられつつあるのだから。
今も尚、肉襞がグジュグジュと蠢いて美味しそうにしゃぶってくれるのを感じているのに一時間もこのままでは居られない。
正直、後五分もつかどうかさえ分からないくらいだ。

「そ…しょんなに…イらない…から…ぁ♪♪」
京太郎「じゃあ、三十分くらいにするか」
「それも…な…ナガスぎ…♥♥」

それでもそのブラフは殆ど頭が動いていないコイツにとっては有効に働くのだろう。
甘い声の中に辛さを滲ませながら、俺にポツリとそう伝えてくる。
それでももう我慢出来ないとはっきり伝えてこないのはコイツの中で未だプライドが残っている所為か。
ならば、それを含めて粉々に砕いてやろう。
そう思いながら、俺はそっと口を開き、コイツに向かって疑問を放つ。


京太郎「じゃあ、どれくらい待てば大丈夫になるんだ?」
「もぉ…もうダイジョウブ…らから…ぁ♪♪ウゴいて…イイ…ぞ…ぉ♥♥」
京太郎「おいおい…死んじゃうって言ってたのに、信じられる訳ないだろう?」

勿論、コイツにとってそれ決して嘘じゃないのだと俺も知っている。
尋常ならざる快楽の中、自意識すら歪んでいったのだから、そりゃあ死ぬと感じてもおかしくはない。
けれど、だからと言って俺がコイツに遠慮してやる義理なんて何処を探しても存在しないのだ。
寧ろ、それを上手に扱ってコイツをより辱めるのが俺の目的の為には必要不可欠なのだから。

京太郎「まさか嘘吐いたのか?」
「ち…チガ…ぅ…♪♪うしょじゃ…ない…♥♥」
京太郎「本当か?嘘だって後でバレたら…もうそこでセックス止めるぞ」

そう脅しをかけながら、俺は必死に思考を回した。
ここでコイツがどっちをとるかまでは俺にとっては未知数なのである。
そもそもコイツにとっては全部嘘じゃないのだから、普通に考えれば認めないだろう。
だが、事ここに居たって焦らされているというシチュエーションがコイツの心を揺れ動かしている。
それはこうして沈黙を守りながらも背筋を震わせる小蒔の身体から良く分かった。

「う…嘘…だった…ぁ」
京太郎「だったら、俺に言わなきゃいけない事があるよな?」
「ぅ…ぅあ…ぁ…♪♪」

ポツリと小さく、けれど、はっきりと嘘だと自分の意志を曲げる言葉。
それはコイツにとって快楽の為に自分のプライドを犠牲にしたものだ。
最早、言い訳が出来ないくらいに足を踏み外したその姿に俺のムスコは再び熱くなる。
その熱を愛液でドロドロになった小蒔の中で発散したいが、悲しいかな、まだそれをする訳にはいかない。
コイツのプライドを完全に砕ききってしまうまで…俺は我慢しないといけないのだ。

「ご…ごめんな…しゃい…っ♪♪わらひは…ウソをツきました…ぁ…♥♥キョウタロウに…ウソイってコマらせちゃって…ぃひぃぃい゛いいぃっ♥♥」

それは間違いなく恭順の言葉だ。
俺に傅き、屈服した証なのである。
最初に出会った時からは想像も出来ないその可愛らしい言葉に…俺の我慢が先に砕かれてしまう。
ビクつくムスコでジュプジュプと肉襞を擦り上げ、最奥をズンと突き上げるのだ。
それに合わせてオモチャのスイッチもいきなり中へと引き上げ、さっき以上の快楽を注ぎ込んでやる。

「ふあ…ぁぁっ♪♪セックスぅぅっ♥♥キョウタロウのセックスしゅごいぃぃっ♪♪♪イッシュンれアタマのにゃかキョウタロウらけになったぁぁっ♥♥」
京太郎「嬉しい事…言ってくれるじゃないか…!」

ついさっきまで人間を見下し、プライドの塊であったコイツの言葉に俺の支配欲は充足を覚える。
何とも男冥利に尽きるその言葉に胸の中から愛しさが沸き上がってきそうになるくらいだ。
しかし、俺が今するべきは一時の感情に身を任せて、甘いセックスへと切り替える事じゃない。
コイツが小蒔の身体から出て行くまでに追い詰めてやらなければいけないのだ。

「クヤし…ぃ…っ♪♪クヤしいけど…シンじられにゃいくらいイひぃぃっ♥♥ニンゲンのチンポらのに…ぃ♪♪サカらえないの…ぉ♥♥♥」

そう思って腰を振るう俺の下でコイツはそう言葉を口にする。
セックスを対価に自分のプライドを売ってしまった事がよっぽど悔しかったのだろう。
その言葉は快楽に蕩けてはいるものの、悔しいという感情そのものははっきりと伝わってきた。
だが、それももうすぐ快楽に蕩け、消えていくだろう。
何せ、コイツはもうプライドではなく、快楽を選びとり…自ら淫欲へと堕ちたのだから。
その中でどれだけ言い訳を並べ立て、プライドを堅持しようとしても出来るはずがない。
それをするには小蒔の身体はあまりにも敏感で、そして貪欲なのだ。

「くそ…ぉっ♪♪あろでじぇったい…コロしゅぅ…♥♥コロひて…やるからな…ぁ…♪♪♪」

そう言いながらも、小蒔の腰はフリフリと揺れる。
うつ伏せになった状態で微かに前後に身動ぎするそれは明らかに俺のピストンに合わせていた。
勿論、ろくに可動域を確保出来ない分、その動きは短調で、そこから得られるものも微量だろう。
しかし、そんな快楽であってもないよりはマシだと言わんばかりに小蒔の腰は動き続けていた。

京太郎「じゃあ…ここで止めるか?」
「やらぁ…っ♪♪しょれはヤダぁぁっ♥♥セックスヤめるのは…はんしょくだぁぁっ♥♥」

そんなコイツにとってセックスを止めるというのは耐え難い事なのだろう。
その言葉だけは恐ろしそうに全身を震わせ、必死にそうアピールしてくる。
それならそれで人のことを『殺す』だの言わなければ良いと思うのだが、まぁ、その辺は最後の抵抗と言う奴なのだろう。
折れるギリギリまで追い詰められたプライドが風前の灯のように煌めいているだけなのだ。

「アヤまるからぁっ♥♥ごめんなしゃいするから…ずっとセックスぅっ♥♥セックスイッパイしてぇ♥♥じゅっとキョウタロウとセックス…ぅぅ♪♪♪」

そう思う俺の思考を肯定するようにコイツは素直に謝罪の言葉を漏らす。
そこにはもうプライドなんて欠片もなく、ただただ淫欲に従順なケダモノだけがいた。
恐らく今の状態ならばセックスを引き換えにすれば、俺の言うことを殆ど聞いてくれるだろう。
それこそ…コイツを一生、良いように使ってやる事だって可能かもしれない。

京太郎「(まぁ、実際に…可能かどうかは分からないけど…さ)」

ふと頭に浮かんできたその考えは荒唐無稽もいい所だった。
しかし、これまでのように対処療法的に事に当たっていたのでは何時かきっと誰かが死んでしまうのである。
それを防ぐ為にもコイツを手懐けるのは…多分、そう悪い案ではない。
少なくとも、興奮で頭が一杯になっている今の俺にはそう思えた。

京太郎「(まぁ…その為にも…先に満足させてやらないとな)」
「ぃ゛っぐううぅぅぅぅうぅぅっ♪♪♪」

そう思いながら、俺は手元のスイッチを操作する。
二つのオモチャをMAXにするそれに小蒔の口からメスの鳴き声があがった。
それに合わせて腰がガクガクと揺れるが、俺は一切、躊躇しない。
寧ろ、腰の動きをさらに激しくして、入り口から奥までを一気にチンポで抉り抜くのだ。

「ふりゅえっ♪♪フルえてるぅううっ♥♥ブルブルってチクビじぇんぶぅっ…♪♪♪あにゃるもオクまれぇぇっ♪♪♪」

そう叫び声をあげる小蒔の身体は一体、どれほど感じているのか俺には分からない。
だが、うつ伏せになった状態でも分かるくらいの乳房を震わせ、子宮を裏側からゴリゴリ抉られているその身体がとても感じてくれている事だけは良く分かる。
こうして放っておくだけでも失神しそうなその感じっぷりに俺の唇の端は自然と釣り上がっていった。

「ブルブルがアタマまでキへるぅ…っ♪♪♪アタマのナカまでイキッパナシになりゅぅ…っ♥♥わらひ…もう…チュウドクになる…よぉ…♪♪♪セックスチュウドク…ぅ…♥♥キョウタロウの…セックスバカになりゅぅ…♥♥♥」

そんな俺の前で、そうやって嗜虐心をそそるような言葉を放つのはわざとなのだろうか。
いや、勿論、俺だってコイツがもうそこまで思考が働いていない事くらい分かっているのだ。
そんな風に働いているのだとすれば、コイツはもっと見下したような言葉を放っているであろう。
しかし、もうそうやって意地を張る余地もないくらい、コイツは快楽に蕩け、淫欲に悶えている。
だが、だからこそ、その言葉は俺の心を鷲掴みにし、コイツを完全に自分のモノにしたくなるのだ。

京太郎「大丈夫。俺を信じろ」
「れも…ぉっ♪♪アタマのにゃか…しゅごいのぉっ♥♥グチャグチャにゃのに…キモチイイコトらけワかってぇ…♥♥わらひ…こんにゃの…もう…ぅ♪♪♪」

その詰めをしようと言葉を紡ぐ俺に小蒔の身体はブルブルと震える。
まぁ、実際、会って数時間も経っていないような男を信じろと言われても無理難題だろう。
こういう状況でなければ白い目で見られても文句は言えないような白々しい言葉だ。
しかし、俺の目的の為にもコイツには俺の事を信じてもらわなければならない。
少なくとも…一度はそれを言葉にして貰わなければ、先には到底、進めないのだ。

京太郎「俺の事はキライか?」
「ぅぅんぅ…っ♪♪しゅきぃ…♥♥らいしゅきぃ…♥♥キモチひいコトイッパイしれくれるからぁ…♪♪わらひ…ラブラブ…らよぉ…♥♥」

だからこそ、そう質問を変える俺の前でコイツは素直にそう言葉を漏らす。
それはきっと小蒔が俺に向けてくれるような『好き』とは大きく異なるものなのだろう。
前提にあるのは淫欲であり、好意はそれに付随するものでしかないのだから。
これがもう少し継続的に続けば話が違うかもしれないが、今のそれは淫欲の方が大きい。
しかし、それでもその言葉は俺の頭をクラクラを揺らし…ぷつんと理性の糸を弾けさせた。

京太郎「だったら…安心して俺に任せてくれ…よ…っ!」
「ひあ゛…あ゛ぁぁぁぁっ♪♪♪」

瞬間、俺の心臓から一気にチンポへと血液が流れ込む。
ドクンという脈動を全身一杯で感じるそれにムスコが再び怒張へと姿を変えるのが分かった。
根本から亀頭まで激しい熱に包まれたチンポは急激に敏感になっていく。
まるで射精をより激しくしようとするようなその貪欲さに、俺の全身が燃えるように熱くなった。

「シンじ…りゅぅ…っ♥♥キョウタロウに…マカしぇう…ぅ♪♪らから…もっとキモチヨくしてぇぇっ♥♥ニンゲンチンポでイッパイ…ぃ♪♪おぉひくなったチンポでラブラブセックスしへぇ…っ♥♥」

しかし、小蒔の肉穴も正直、それに負けてはいなかった。
射精の予兆を敏感に感じ取ったのか、その中が急激に熱くなっていくのである。
俺の身体が宿す激しい熱とは違った穏やかで蕩けるようなその熱に俺は耐えられない。
絡みつく肉襞のうねりもまた射精を乞うように激しくなる肉穴を俺はジュプジュプと音をかき鳴らすように激しく犯す。

「あ゛っ♪♪あ゛ぁぁっ♪♪あ゛ひぃ…ぃいぃい゛いい♥♥♥」

それに合わせて喘ぎ声をあげるコイツにはもう言葉を漏らす余裕すらないようだ。
さっきからケダモノじみた叫び声をあげるだけで、決して言葉にはなっていない。
だが、そんな興奮で思考すら投げ捨てたかのような姿が俺の興奮をこれでもかと刺激する。
仮にも自分で邪神と名乗るだけの奴をこんなにさせたのが自分だと思うと胸に満足感が去来するくらいだ。

京太郎「ぐ…ぅ…!」

そして、その感情を熱く滾った俺の身体はすぐさま快楽へと変える。
ムスコの付け根をゾクゾクとさせるその気持ち良さに俺は反射的に歯を食いしばった。
しかし、どれだけ身体を制御しようとしても、その快楽は止まらない。
俺のムスコの中をぞわぞわと這い上がり、そしてその奥から熱い粘液を呼びだそうとしている。

京太郎「(もう…駄目だ…!)」

もう俺自身にも止められない射精へのカウントダウン。
それが始まった事を本能的に悟った俺の身体がより激しさを増した。
一回ごとに子宮を叩く力強さはそのままに、腰使いの速さを増していくのだ。
自然、パンパンと肉が叩かれるような独特の音が鳴り響き、粘液がかき混ぜられるような音も大きくなる。
今やオモチャの駆動音にも負けないほどになったその音に俺が歯をむき出しにした瞬間、その腰は小蒔から大きく離れていった。

「んあ゛あ゛あああああぁぁっ♥♥♥」

そのままチンポが抜けそうになった瞬間、俺の腰は一気に小蒔の中を突いた。
ズンっと今まで以上の衝撃を与えようとするようなそれが子宮に到達した瞬間、俺は遠くの方で小蒔の嬌声を聞いたような気がする。
いや、恐らくそれは実際に放たれ、俺の鼓膜を揺さぶっていたのだろう。
しかし、今の俺はそれすらも朧気になるくらい強烈な快感で満たされていたのだ。


「れてるぅっ♥♥しゃせぇぇっ♪♪♪じゃーめんぅぅぅっっ♥♥♥」

そうやって嬉しそうに声を漏らす小蒔の中へと精液を放つ度に、俺の身体は快楽の波が這い上がる。
腰から肩までゾワゾワとする感覚は、中々、止まる事はない。
既に一度、射精しているとは言え、俺の精力はその程度では衰えないのだ。
一度目と変わらない勢いで小蒔の中を揺さぶり、穢していく。

「あちゅいっ♪♪しあわしぇ…ぇ♥♥♥」

そんな俺の射精に蕩けた声をあげながら、小蒔の身体はぐったりと脱力していく。
さっきまで快楽に震えていた四肢を畳みへと降ろすようなそこにはまったく力が入っていない。
まるで全身が蕩けきって完全に屈服したようなその姿に俺の興奮はまた熱くなる。
自然、射精の勢いは増して、小蒔の中で何度もチンポを跳ねさせるのだ。

「あ゛ふぁぁ…ぁっ♪♪♪トまんにゃい…ぃ♥♥しゃせーオわんにゃくて…さいこぉ…ぉ♥♥♥」

そううっとりと言いながらも、小蒔の肉穴は熱心に俺へと絡みついていた。
まるで本能的にするべき事が分かっているかのように肉竿へとしがみつき、グジュグジュとそこを舐めてくるのである。
熱い愛液を染みこませようとしているようにも思えるそれに俺は思わず顎をあげ、射精の快楽に浸ってしまう。
その快楽を最も強く受ける腰の部分をガクガクと震わせながら、俺は長い射精の時を楽しんでいた。

「ふあ…ぁ…ぁん…♪♪」

それが終わった頃には周囲はさらに悲惨な事になっていた。
倒れ伏した小蒔の肉穴から収まりきらなかった精液がドロリと染み出していたのである。
お陰で部屋の中にこもる淫臭が一気に強くなり、むせ返りそうになった。
しかし、それでも俺のオスの本能は萎えるどころか、大きく燃え上がり、小蒔の中で反り返っている。
まるでこの鼻につくような独特の匂いが好きで好きで堪らないと言わんばかりのその姿に我が事ながら呆れを感じた。

京太郎「(まぁ…とりあえず休憩させてやるか)」

このまま無理に第三ラウンドを始めても、コイツが満足するだけで俺にとってのメリットは薄い。
勿論、今も滾り続ける欲望をそのまま発散するというメリットこそあるが、俺の目的はそこにはないのだ。
だからこそ、俺は早く次の射精をさせろと訴えるような欲求を抑え、そっと腕をカバンへと伸ばす。
そして、中からタオルを取り出して玉の汗が浮かんだ小蒔の身体をゆっくりと拭いてやった。

「はぅ…うぅん…♥♥」

しかし、今のコイツにはそんな布擦れの感覚さえも感じてしまうのだろう。
背中や腕を拭いてやる度に甘い声を漏らし、時折、四肢を痙攣させる。
まるで今もその中にアクメが流れているのだと言うようなその様はとても素直で愛らしささえ感じるものだった。
それと同時に嗜虐心をそそられる自分を小蒔の慰撫に専念する事で留める。

「は…ぁ…ぁ♪」

そうやって数分も経過した頃、小蒔の口からさっきよりも幾分はっきりした吐息が漏れる。
小蒔の身体は敏感ではあるが、それと同じくらい回復力も高いのだ。
一気に責め立てるくらいじゃなければ失神もしないし、数分も休憩すれば甘い声で俺にオネダリしてくる。
そんな小蒔の身体の中に入っているコイツが幾ら不慣れと言ってもその回復力と貪欲さがなくなった訳じゃない。
こうして身体を拭いている間に幾らか意識もはっきりし始めたのだろう。

「ま…まら…ドロー…だな…♥♥」
京太郎「…お前のその意地っ張りさ加減には正直、感心するよ」

そんなコイツの口から漏れる声はまたさっきのセックスを『引き分け』に持ち込もうとする事だった。
あんなに乱れて、『死ぬ』だの『中毒になる』だの言っていたのに、最初からまったくそんなものがなかったかのようである。
勿論、この期に及んで、まだそうやって張れる意地があるとは正直、まったく予想していなかった。
俺はあの時、プライドを完全にへし折ったと思って…だからこそ、こうしてさっきも慰撫する事に努めていたのだ。

「だ、だから…しょの…つ…ツギは…♥」
京太郎「ん?」

どうやら俺の予想以上に意地っ張りであったコイツをどうしようかと悩む俺の下で小蒔の身体が身動ぎする。
モジモジと身体を左右に揺らすようなそれに自然、挿入されたままのムスコも刺激された。
肉襞にグチョグチョと挟まれるようなその感覚に、亀頭の裏側が強い疼きを覚えてしまう。
しかし、ここで下手に動く訳にはいかず、俺はぎゅっと握り拳を作りながら、冷静を装った。

「マエから…チュッチュってキスしにゃがら…セックスしてホしぃ…♥♥♥」
京太郎「~~っ!」

だが、そんなものは所詮、浅知恵でしかなかったらしい。
ついで放たれる可愛らしいオネダリの言葉に俺の頭の中でプツリと糸が切れた。
瞬間、腰が一気に小蒔の肉穴から離れ、ジュルジュルと淫らな音が部屋に響く。
それに合わせて奥から愛液と精液のカクテルが掻き出されるが俺の身体はもうそんなものでは止まらない。
そのままチュポンと肉棒を引きぬき、小蒔の身体を乱暴にひっくり返した。

「あ…あぁぁ…っ♪♪♪」

瞬間、俺の視界に入ったのは…酷い顔だった。
涙とよだれでグチョグチョになり、汗で髪が張り付いたそこには普段の可憐さは欠片もない。
今も淫欲に溺れ、快楽に蕩けているメスの表情だけがあったのだ。
交わりに満たされながら、けれど、未だ満足しきれていないその表情はまるでオスを誘っているようである。
そう思った途端、俺は我慢出来なくなって、小蒔の唇についついキスをしてしまうのだ。

「んちゅ…ぅ♪♪」

勿論、それは時間の余裕も、精神的余裕もないが故にただのバードキスだ。
唇同士を触れ合わせる程度の軽い交歓である。
しかし、それでも顔がドロドロに蕩けているコイツにとっては効果的だったんだろう。
その目尻を一気にトロンと蕩けさせ、メスの顔の中に夢見心地な感情を混じらせた。

「こん…にゃの…ちゅ…♪♪はんしょく…だ…ぁ…♥♥こんなキスされたら…ん…♥サカらえなく…なっちゃう…ぅ♥♥」

そんな俺に向かって甘く言葉を漏らしながらもコイツは決して俺から逃げようとしない。
ドロドロになった小蒔の顔を慰撫するようなバードキスにはっきりとした喜悦を声に浮かばせるのだ。
聞いているだけで俺の嗜虐心が燃え上がるようなそれに愛液で濡れたムスコがピクピクと揺れる。
しかし、それを未だ小蒔の肉穴に突っ込む事は出来ず…代わりに俺はゆっくりと口を開いた。

京太郎「じゃあ…一つ頼みを…聞いて…くれないか?」
「タノ…み…ぃ…んふ…ぅ♪♪」

バードキスの合間に少しずつ言葉を漏らす俺にコイツはオウム返しのようにそう聞き返す。
その表情には特に嫌そうなものはなく、相変わらず蕩けきったままだ。
それがプライドがへし折れた所為なのか、或いはバードキスが心地よすぎる所為なのかは俺には分からない。
しかし、それでもコイツが聞く姿勢を見せてくれたということに内心、胸を撫で下ろした。

京太郎「これからさ…小蒔の事、護ってやってくれないか?」
「え…?」

そのまま口を離してまっすぐと小蒔を見据える俺に、コイツは唖然とした声を返す。
それも当然の事だろう。
何せ、コイツは自称とは言え、邪神の類なのだから。
本来ならば人間に対して牙を剥くのが仕事である。
そんな奴に対して、人間を護れと言っても、そりゃ理解出来ないだろう。


京太郎「小蒔が精神的に弱るとお前みたいなのがやって来るんだろ?でも…お前は比較的安全な方だ」

そう。
コイツの力は確かに凄いが、俺が見る限り死人は一人もいなかった。
まるで人間なんてそうやって殺す価値さえないというようなその態度はとても子どもっぽい。
それに微かに腹が立つものの、そんな態度に多くの命が救われたのは事実である。
力の規模こそ以前とは比べ物にはならないが、今のコイツは話も出来るし、無闇に人の命を奪おうとしない。

京太郎「だから…小蒔が弱った時にお前が優先的に降りてきてくれると俺が助かる」
「ば…バカか…オマエは…ぁ♪♪」

そう罵る言葉には正直、否定の言葉を返す事が出来ない。
俺自身、それがかなりの賭けである事くらい分かっているのだ。
コイツの力を考えるに今度降りてきた時には大惨事が起こってもおかしくはない。
だが、加速度的に堕ちていくコイツの姿を見て、ふと制御出来るかもしれないと思ったのだ。
ただ、追い出すだけじゃなく…小蒔を護る切り札の一つになるかもしれないと…そう思ったのである。

京太郎「俺もそう思うよ。でも…俺にはお前しか頼れないんだ」

勿論、俺自身も小蒔の事を護るつもりだ。
しかし、今回のように俺と小蒔を引き離されれば、護るどころか暴走の原因になりかねないのである。
その際、何らかの保険になりうる手をとっておくのはそう悪い事じゃない。
いや、これからもアイツは小蒔を暴走させようとしてくる事を考えれば、それは必須と言って良いほどのものだった。


京太郎「その分の対価は俺が頑張って払う。今回みたいに…身体で払っても良いし絶対服従でも良い。だから…何とか頼めないか?」

そう告げる言葉は心からのものだった。
今回は俺がコイツを滅茶苦茶に犯していたが、次は俺が受け身でも良い。
今日の分のストレスを発散するように責め立てられても、俺は小蒔の為なら耐えられる。
その他、命以外のものであれば、俺はコイツに捧げる覚悟が出来ていた。
小蒔が…石戸さんたちを手にかけたりしない為ならば…それくらい安いものだとそう思っていたのである。

「しょんなに…このオンナがダイジらのか…ぁ♥♥」
京太郎「…あぁ。そうだ。…愛してる」

その愛し方は決して人に誇れるものじゃない。
何せ、俺がそんな感情を向けるのは決して小蒔だけじゃないんだから。
それは普通ではないと言われたら、俺は正直、否定しきる事は出来ない。
しかし、それでも…それが俺なりの愛し方である事に疑いはなく、俺ははっきりと頷く事が出来た。

「らったら…わらしも…このオンナくらい…スキになれぇ…♥♥わらひだけ…オマエのコトしゅきなんて…フコウヘイらぁ…ぁ♥♥」」
京太郎「お前…」

拗ねるように口にするコイツの言葉はあんまりにもいじらしいものだった。
どうやら既に淫欲に並び立つくらいまで俺の事を好きになってくれているらしい。
あいも変わらず即効性で強力な自分の能力に呆れと恐れを感じるくらいだ。
しかし、それに負けないくらい俺の胸は熱く、ぐっと力強い興奮が沸き上がってくるのである。

京太郎「…お前の事も大好きだ。愛してる」
「んひゅうぅぅううぅっ♪♪♪」

その言葉は決して嘘偽りでも、ただの睦言でもなかった。
プライド高く、意地っ張りで、けれど、変なところで素直なコイツを俺はそれなりに気に入っていたのだから。
だからこそ、俺は躊躇いなくコイツの耳元でそう囁き、半開きのままピクピクと蠢いた肉穴に一気にムスコを突っ込む事が出来た。
それに全身を歓喜と快楽で震わせながら、小蒔の身体がぎゅっと抱きつき、俺を離すまいとする。

「ま…まじゅはマエバラいで…イッパイ、ザーメンをモラうからな…ぁ♥♥」
京太郎「あぁ。まだまだイケるから…覚悟しとけよ」
「ふにゃあぁぁああぁっ♥♥♥」

そう上から目線で言いながらも、俺が少し動いただけでコイツはメスの鳴き声をあげる。
媚びと陶酔まみれのそれに俺の嗜虐心もついに振り切り、ついつい手元のスイッチを弄ってしまった。
結果、再び小蒔の身体で蠢き出すオモチャに、コイツはあっさりとアクメへと突き上げられる。
俺に抱きついた身体をブルブルと震わせながら何度もオルガズムを伝えるその様はあまりにも可愛くて… ――



―― 結局、コイツが失神するまで俺たちはノンストップで交わり続けたのだった。