京太郎「ふひー…」ダラーン
咲「あったかいねぇ…」グデーン
和「部活も重要ですが…こう寒いと…」ヌクヌク
まこ「まぁたまにはええじゃろう…」ズズー
ガラッ
優希「うぶるるる…寒いじぇ…」フルフル
咲「あ、優希ちゃん」
和「こんにちは、ゆーき」
まこ「遅かったのぅ。ま、部活が出来るような状態ではないが…」
優希「み、皆ずるいじぇ!私だってコタツに…コタツに…」ウロウロ
咲「ごめん優希ちゃん…優希ちゃんの場所は…」
優希「なん…だと…?の、のどちゃんは…」
和「ごめんなさい離れたくないんです」
まこ「すまんの…じゃがベッドが空いているじゃ」久「空いてないわよ?」モソッ「おったんかい」
久「ドッキリ的な…と言うわけで悪いわね優希」
優希「なんと…世界は…私を見放したのか…」ガクッ
京太郎「…しょうがねーな…ほら、こっちこい」バサッ
全員「!?」
優希「いいのか!?」
京太郎「俺も出たくないからお前は膝の上になるけど…それで良いなら来いよ」
優希「ありがたいじぇ京太郎!」モソモソ
咲「まっ優希ちゃ…ここ替わるか和「いえ私が!」」
京太郎「うぉっ…どうしたんだよ二人とも…もうおせーけどさ…」
優希「ぶぁ~…極楽だじぇ~…」ホコホコ
咲「ぐぬぬ」
和「ぐぬぬ」
まこ「これは…」
久「面白くなってきたわねー」モソモソ
優希「なー京太郎ー」ダルーン
京太郎「んー?」
優希「みかん食わせてくれー」
京太郎「んー…しょうがねーな…」ムキムキ
咲「!?」
和「ぎりぎりぎり」
まこ「」キラーン
久「」ニヤニヤ
京太郎「ほれ、あーん」
優希「はむっ…んー♪」モキュモキュ
咲「ぅぐぐ…」チナミダ
和「」ゴンッ ゴンッ
京太郎「和!?急にテーブルに頭ぶつけてどうした!?」
和「い、いえ…少し前の自分の選択に後悔していただけです…」ズキズキ
京太郎「何かよくわからんが大丈夫か…?相談なら乗るぞ?」
和「あ、ありがとうございます…」
まこ「ククッ……」プルプルプル
久「…………!!」ボフボフボフ
咲「和ちゃん…」ホロリ
清澄のコタツな1日
カンッ
続き書いた
本当は和に蜜柑をあーんとかしたかったけど際限なくなるので削った
最終更新:2013年10月20日 23:08