978 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 00:18:15 ID:WmjC+Pax
ということでスレ埋めついでにひとつ

咲「最近寒いねえ」

京「そりゃそんな短いスカートはいてりゃなあ」

咲「しょ、しょうがないじゃん!ズボンはいて学校来るわけにいかないし」

京「部長みたいにスカート長くしてストッキングでもはけばいいんじゃね?」

咲「うーん、そういう手もあるか…」

京「………ククッ」

咲「いきなり何笑ってるの…気持ち悪いよ」

京「いや、想像してみたら似合わねえなーって…ぶははっ!」

咲「最初に言い出したの京ちゃんでしょ!もう…バカ!」

京「いや悪い悪い。でも風邪なんてひくなよ?ちゃんと着込んであったかくしとけよ」

咲「わかってるよ。それに京ちゃんもね」

京「俺はこの程度の寒さなんかには負けねーよ」

咲「そーですねえ、バカは風邪ひかないっていうもんね」

京「んなっ!?」

咲「あははっ」

京「咲ぃ…こんにゃろ~!」ホッペムニュー

咲「ひゃ~!ごめんなひゃい~!」

981 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 07:05:35 ID:jaolDD4+

咲「でもね 私寒いのちょっと好き」

京「なんでさ」

咲「温かい室内から外へ出たときの肌を刺すような冷たさが少し好きなの
頬に寒気がピシピシ伝わってくる感じが」

京「でたな文学少女咲め 今日こそとっちめてやる」

咲「人を化け物のように…」

京「ま わからんでもないかな この時期布団から出にくいし」

咲「全然伝わってないよ…でも暖かさの温かみがわかる季節ではあるよね」

京「いま噛んだだろ」

咲「噛んでないよ」

京「じゃもいっぺん言ってみろよ」

咲「あたたかさのあたたtkみが」

京「ほれ噛んだ」

咲「さっきは噛んでなかったもん!」

京「学校まで競争!」

咲「あっちょっと待ってよ京ちゃん!」


984 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 14:01:36 ID:WWL6F7n7
981
京「ははは、遅いぞ咲。 早く走れよ」

咲「私、京ちゃんみたいに走れないんだよぉ。 待ってぇ~」

京「ふふ、オープニングみたいに手を出しながら言うなよ。 ほら」

咲「ありがと、京ちゃん」

某女生徒「あああ、宮永さん。 手を繋いで走るそのシーンは、私となのにぃ~」


985 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 18:37:05 ID:G7gBGQC3

京「ほい到着~」

咲「教室暖かい…」

京「ところで咲 数学の課題見せて欲しいんだが」

咲「…さっき優しかったのはそのため?」

京「頼むよ ジュース奢るから」

咲「仕方ないなぁ はい また変な落書きとかしないでよ」

京「サンキュ!ちゃちゃっと写してくるから」

咲(京ちゃん変に期待させるから困るよ…)

咲「………!!!」

咲「京ちゃんちょっと待って!ノート返して!」

京「お?でもすぐ写すから…」

咲「いいから!またすぐ貸すから!」バッ!!

京「あっおい…」

咲(…見られちゃうとこだった…)

咲(…昨日晩うとうとしてたから消し忘れてたよ…)

咲(…こんなの見られたら………どうなるのかな…?)



《京ちゃん×咲》


987 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 21:50:53 ID:WWL6F7n7

京「さぁ~き、なに隠してるんだい。 ウリウリ」

咲「やだ、京ちゃん。 背中から抱きつかないで」

京「だぁ~め。 今消したことを教えてくれるまで、お前の髪をクンクンしてやる」

咲「あ~ん、京ちゃんのばか。 今朝も洗ったから匂いなんてしないよぉ」

京「いや、いい香りがする」

咲「それ…安物のシャンプーだよ?」

京「そうか、じゃあコレ…咲の香りなんだ。 ハァハァ」

咲「やーん、京ちゃん。 鼻息がくすぐったい」

京「だったら何書いてあったか、教えろ」

咲「やだ、恥ずかしいモン」

京「言わないと……そうだな。 おまえの小さい胸をイジメてやる。 キヒヒ、いいのか?」

咲「……いいよ京ちゃん。 部長も好きな人に揉んでもらえ、って言ってから」

京「よ、よ~し。 揉むぞ、咲」

咲「 うん! 」



某巨乳女生徒「 ああぁ、宮永さん。 胸はエドペン抱いてネット麻雀をしたほうが、もっと大きくなるんですっ! 」
某貧乳女生徒「 犬~! 私の胸を揉むんだじぇ 」

997 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/24(火) 14:32:12 ID:EO1v4MuU
京「咲、すぐ部室にすぐ行くぞ」

咲「え? …京ちゃん私の胸より麻雀のほうがしたいんだ! ウゥッ」

京「なんで泣く?」

咲「だってぇ……クスン…私、もっともっと胸々が強くなりたいんです」

京「そのセリフ”胸々”じゃなくて、”麻雀”じゃなかったのか?」

咲「胸々って感じになれば京ちゃんは、胸に強い自信のある女の子に取られないよね?」

京「そんなに俺のことが……」

咲「私の麻雀はきっと全国1レベルなんだけど…京ちゃんは私の世界1レベルなんだよ」

京「咲……」

咲「でも……京ちゃんが私の胸より麻雀を取るっていうなら、私、文学の道に戻るよ?」

京「 咲のば~か 」

咲「こんなに言ってもダメ…なの? 私…幼馴染で終わっちゃうの、やだっ」


998 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/24(火) 14:34:01 ID:EO1v4MuU
京「ちぇマジかよ……実を言うと今の部室には完璧防音の部屋が有るだろ」

咲「……うん、優勝したから部長さんが謎の予算で作ったよ」

京「そこでなら咲とどんな声や物音を出しても色々できる フフフ」

咲「京…ちゃん?」

京「なんなら咲を裸にひん剥いて、生で直接に胸を揉めるじゃないか ハァハァ」

咲「京ちゃんって…」

京「笑えよ」

咲「京ちゃんって、頭いいんだ!?」

京「 ばか 」

咲「じゃあ早く行こっ」

京「向こうに行ったら上半身裸になるんだぞ フヒヒィ」

咲「 うん! それ、お医者さんゴッコだったよね、懐かしいな」

京「ああ、久しぶりだな」

咲「ええと、3年ぶり……かな? 入学式のあとの乳学式だったよね」

京「ば、馬鹿。 咲、教室でそれを言うなっ! 先に行くぞっ」

咲「あ~ん、待ってよ京ちゃ~ん」



某部長「 私の作った罠に鴨がネギの手を引いてきたわね 」ククク
某副長「 鍋にはワカメを入れると美味しいんじゃがのぅ 」ヒヒヒ

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最終更新:2012年06月23日 09:46