菫「おや?」

京太郎「スヤスヤ…」

菫「忘れ物をしたので部室に戻ってみたら……またこいつは残って掃除なんてしていたのか……」

京太郎「スースー…」

菫「ソファーで寝るほど疲れているのに、私たちのためにわざわざ……」

京太郎「グピー…」

菫「普段は言えないが…部長になって忙しくなったからって照や淡の世話をしてくれて感謝しているんだぞ?」

京太郎「クチュンッ!」

菫「最近は寒くなってきたからな……ひざ掛けしかもっていないがないよりはましか」ファサッ

京太郎「アッタカーイ…」ダラー

菫「普段の労いに膝枕ぐらいと思ったが…涎が制服に付いたら困るな…」

菫「しっ、仕方ないな…スカート脱ぐしかないな! 私ならいくら汚されてもかまわないからな…//」パサッ…

京太郎「フニュ……」

菫「誰もいないとはいえ部室で脱ぐのは恥ずかしいな…//」

菫「じゃあ失礼して……」ヨイショ…

京太郎「ンンッ……」


京太郎「スピー…」ダラダラ…

菫(私の足にこんなに涎を垂らして……京太郎が私を汚して)ゾクゾク

菫「いかんいかん! 変なことを考えるんじゃないっ!」

京太郎「グゴー…」

菫「でも……」スッ…

菫「京太郎の涎か……」アムッ…

菫(私は何をしてるんだ…京太郎の涎を指でふき取って舐めるなんて…まるで変態じゃないか)ペロペロ…

菫「京太郎……」クチュッ…

菫「だめだっ…膝で京太郎が寝てるのに……こんなのっ……」クチュクチュ…

京太郎「ムニュゥ…」

菫「京太郎に聞かれてるっ……止まらないよぉ……んんっ!!」ビビクン!



京太郎「あふぅ……よく寝たなぁ……」ググッ…

京太郎「んっ? 書置き……菫さんから?」


『 たまたま見つけたから膝枕でもと思ったが…すぐ家に帰らないといけなくなったからまた今度な?

  部室の戸締りだけはしっかり頼むぞ?

                                           弘世菫 』


京太郎「これって今度膝枕してくれるってことなのか……わっほい!!」

京太郎「でも…髪の毛の一部がなんか湿っぽいんだけどなんでだろ?」

カン!