怜「おーい、そこ行く京太郎という名をしてそうな少年ー」チョイチョイ

京太郎「んー?なにやってんのお前」

怜「占い中ー。あんたもやってみーひん?」フリフリ

京太郎「おっ、じゃあ少しやってみっかな…」

怜「ほないくでー」シャシャシャ

京太郎「トランプ?」

怜「せや、こん中から一枚引いたってな」

京太郎「ほいほい」ピッ

怜「引いた札は…むむむ」キュイーン

京太郎「おい…」

怜「ズバリスペードの5あたぁっ」

京太郎「こんなとこで命削るんじゃねぇよアホ」ハァー…

怜「むー…うちの命なんやし好きにしたってええやんか…」サスサス

京太郎「お前それ竜華さんの前で言える?」

怜「無理やな」サラリ

京太郎「だろ?滅多なこと言うもんじゃねえよ」

怜「んー…京太郎が私の世話をしてくれるなら考えんでもない…」


京太郎「すでに世話してる気がすんだけどな…」

怜「細かいこと気にしたらアカンて」ポンポン

京太郎「…#」イラッ

怜「ま、とりあえずっと」ゴロン

京太郎「おっと」ポスン

怜「撫でれ!」ビシッ

京太郎「…もう何も言わねぇ…」ナデナデ

怜「んおぉ…♪」フヤーン…

京太郎「俺の膝固いだろうに何でされたがるのかね…」

怜「竜華のは包み込んでくれてる感じがしてな、京太郎のは支えてくれる感じやねん…わかる?」

京太郎「されたことねーから全然わっかんねー…」ナデナデ

怜「さよか…あ、手櫛してー」

京太郎「ほいほい」サラサラ

怜「あ゛~…たまらんわ~…」

京太郎「おっさんくせぇなおい…」サラサラ

怜「でもそんなうちも?」

京太郎「大好きだよ」サラサラ

怜「おっふ」

京太郎「ん?」

怜「『嫌いじゃない』やのうて直球が来たから心臓ダメージでかいわ…」カァァ

京太郎「ま、たまには赤くなっとけ」

怜「釈然とせんなぁ…まーええか…」

カンッ