菫「おい、お前。ちょっと待て」
京太郎「は、はい?どうしたんですか弘世先輩?」
菫「…」クンクン
京太郎「ちょっ!?」
菫「動くな。…うん、やっぱり…少し臭いぞお前」スンスン
京太郎「ちょっくすぐった…臭いなら嗅ぐの止めてくださいよ!」
菫「動くなと言っているだろう…すんすん…汗の匂いと…男臭い…匂い…お前の体臭は一体どうなっているんだ…」クンクンクン
京太郎「ち、近いですって先輩!こんな所誰かに見られたら…」オロオロ
菫「うるさい…後少し…少しだけだから…すぅう…はぁぁ…♪」
菫(臭いだけなのに…だんだん体が…熱くなってぇ…♪)
京太郎「せ、先輩…?」
菫「もっと…男臭いの…ちょおだい…♪」