灼「須賀くん。ボウリングを教えられて」
京太郎「今とても斬新な日本語が聞こえましたが幻聴でしょうか」
灼「教えられて」
京太郎「幻聴ではなかった」
灼「須賀くんに私の闘牌スタイルを伝授したい」
京太郎「それはありがたいんですけど……オカルトって学んで使えるものなんですか?」
灼「ボウリングが上達すれば自然と身につく」
京太郎「麻雀とは一体」
灼「とにかく土日はうちのボウリング場でマンツーマン指導」
京太郎「うむむ、麻雀が強くなる為なら致し方なし」
灼「その後はうちでご飯食べてって」
京太郎「御相伴に預かります」
憧「……ね、あれデートに誘ってんの?」
レジェンド「誘ってるねぇ」
宥「しゃくねつー」