由暉子「ロンです、これで終了ですね」1位

京太郎「ぐぬぬ……」4位

成香「なかなかに素敵です」2位

誓子「あはは……まいったなぁ……」3位

由暉子「京太郎くんはいつになったら強くなるのですか?」

京太郎「俺だって入部したときに比べれば少しは……」

由暉子「役をちゃんと覚えただけでは強くなったとはいえないと思いますよ?」

京太郎「ぐはっ!!」バタッ

揺杏「ユキは自分の彼氏にも容赦しないね~」

成香「流石にかわいそうです……」

由暉子「いえ、現実から目を背けても進歩はしませんから」

爽「そうそう、さっきの南2局も連荘狙いで安手だったけど……少し待ってリーチかければ裏乗って跳満だったのに」

京太郎「そんなのわかるのは先輩だけです……凡人にはわからんのですよ……」

爽「だから、そんな上達の遅い京太郎のためにいい方法を考えましたっ!」

京太郎「いい方法?」

爽「うん! ちょっとユキにも一肌脱いでもらうことになるけどいいかな?」

由暉子「私にできることならばかまいませんけど……」

爽「では発表します! その方法は……麻雀を脱衣麻雀にすることです!」

京太郎「はっ!?」

誓子「ふむふむ……京太郎くんのスケベ心を利用するわけだね」

成香「そんなの嫌です……ぐすっ……」ウルウル

爽「大丈夫、脱ぐのはユキだけだから」

京太郎「まじですか! 脱衣麻雀できるんですか!!」ダンッ!

爽「そんながっつかないでさ……だからいまだに童貞なんだよ」

京太郎「どどど童貞ちゃうわっ!!」

揺杏「まだ京太郎は童貞っと……」メモメモ

由暉子「この前なんて両親いないので家に呼んだのに……ヘタレで押し倒せずにそのまま帰ったんですよ」

誓子「わわっ! ユキってば大胆だな……」

爽「じゃあとりあえず明日からはこれでいってみよ~っ!!」


~翌日~

京太郎「よっしゃリーチだ!」

由暉子「リー棒はいりません、ロンです」


~1週間後~

京太郎「これなら通るはずだ!」

由暉子「残念、その牌です」


~1月後~

京太郎「ロン! 大三元で俺の勝ちだっ!」

由暉子「すいません、頭ハネです」

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京太郎「あはは~勝てないな~あはははははははは」

成香「壊れちゃいました……」

爽「まあユキに初心者が勝てるわけないとはわかってたけどね」

誓子「でも最近一気に上達したよね? 私はもう結構負けちゃうし……」

揺杏「せっかく京太郎の好きそうな衣装用意してるのになぁ~勝てないんじゃ作った意味ないね」

由暉子「私はいつになったら京太郎くんに脱がしてもらえるのでしょうか……」

京太郎「あはははははははははは」

カン!