京太郎「健夜さん、もうお昼ですよ。そろそろ起きて」
健夜「オフだからお昼でもいいの」
京太郎「お義母さんに起こしてくるよう頼まれたんです」
健夜「なに、お母さんの味方? 京太郎くんは」
京太郎「どうしてそうなるの。ちっちゃい子みたいですよ」
健夜「ちっちゃい子でいいもん。抱っこ」
京太郎「仕方ないなあもう、甘えんぼさんなんだから」
健夜「うへへ、おいでませ京太郎くん。すりすり」
京太郎「布団の中、ちょっと汗臭いですよ」
健夜「ひどい。君の主人の匂いだぞ、ちゃんと覚えておきなさい」
京太郎「またあなたはすぐそういうこと言って。エッチなんだから」
健夜「エッチでいいもん、私のお婿さんだもん。えへへ」
京太郎「だからって、昼間からこんなことされたら」
健夜「我慢しなくていいよ? お母さんなんて待たせておけばいいの」
京太郎「でも」
健夜「私がしたいの」
京太郎「…………」
健夜「…………」
京太郎「もうどうなっても知りませんから。ばか」
健夜「あは」
すこやんママ「…………」
ギッシギッシギッシギッシギッシ、ギシギシギシギシギシッ、ギシッ
すこやんママ「初孫、か…………」
最終更新:2013年09月01日 16:17