寮長さんは金髪学生 鶴賀ver
休日朝
京太郎「ふんふんふ~ん」トントントン
モモ「」ソローリソローリ
京太郎「今日の朝飯は昨日の唐揚げの残りだからちょっと脂っこいかもなーっと」カチャカチャ
モモ(よし!唐揚げいただきっす!)ソーッ
京太郎「止めんか」ペシッ
モモ「うぇぇ!?京さんまた見えてるんすか!?ステルス全開にしたのに!」
京太郎「そのステルスってのがよくわからないんだけどな…お前がこそこそしてんの全部丸見えだぞ?」
モモ「うーっ…だから京さんは大好きっす♪」ダキッ
京太郎「おっと。そいつは嬉しいけどなモモ、つまみ食いしようとした罰は受けてもらおうか…」ゴゴゴ
モモ「ひぃぃ~!勘弁してくださいっすー!」アワアワ
京太郎「ならーん!」グリグリグリモモ「ぎゃーん!」バタバタ
ゆみ「二人とも仲がいいのは良いことだが少し騒々しいぞ…」
智美「そーだぞー?受験生がいるんだからいちゃいちゃはほどほどになー?」
佳織「ふ、ふわぁ…二人とも恋人だったなんて…おめでとうございます!」
京太郎「ああ、おはようございます皆さん。後それは誤解です。こいつが絡んでくるだけです」グリグリグリグリ
モモ「反省したからいい加減やめて欲しいっすー!」ワタワタ
京太郎「はいはい」パッ「で、睦月さんはどうしました?」
智美「むっきーなら昨日はずっとプロ麻雀カードを眺めてて寝不足だぞー」
ゆみ「寝かせておいてやるのもいいが…まぁそこは京太郎くんに任せるとするよ」
京太郎「んー…後でにしましょうか。せっかくの休日ですしね」
佳織「じゃあそろそろ用意しちゃいましょうか?盛りつけは任せてください!」ふんす!
ゆみ「そうだな。たまには私たちも手伝わせてもらおうか」
京太郎「じゃあお願いしますね。お茶は俺が用意しときますから」
モモ「私も手伝「モモはつまみ食いするから却下」「(´・ω・`)」
智美「むっきーの分はラップしておくぞー」
京太郎「ではみなさん」
「「「「「いただきま~す」」」」」
アッ!モモソレオレノツケモノ!シラネッス!アサノオカエシッス!フタリトモシズカニタベロ!
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睦月「すー…すー…」
睦月「やったぁ…全種…コンプ…」ニヘラ
睦月「すー…すー…」
カンッ
最終更新:2013年09月01日 16:12