とある長野の山奥

京太郎「暑いっすね~」

誠子「ぐ…」

穏乃「釣れないね~」

誠子「ぐぬ…」

京太郎「俺は釣れたよ、イワナ」(18cm)

穏乃「私もさっきゲット、イワナ」(23cm)

誠子「ぐぬぬ…!」

京太郎「ししょーはどうっすか?」

誠子「」

誠子「う、うるさいわー!!私がボウズと知っての発言?!」

誠子「後、釣り場では静かに!!」

京太郎「すいませーん」

穏乃「誠子ちゃんが一番うるさい気がする」

京太郎「お?流石沢登り師匠。ボウズじゃないし余裕の発言だな」

京穏「あはははは」

誠子「」

誠子(お、落ち着け誠子 まだ慌てるような時間じゃない)

誠子(それに私が釣りたいのはアマゴ、イワナじゃない)

誠子(しかし、こない)

誠子(もしかしたらもう釣られ切って…いやいや諦めたらそこで試合終了ですよ?!)

ググンッ

誠子「お!」


誠子(キター!!この手ごたえ、かなりのサイズ…!)

誠子(落ち着いて手繰り寄せる!ここでバラしたら元も子も…)

誠子(ゆっくり、それでいて確実に…よし、顔が見えた!後は一気n)プツン

誠子「NOOOOOO!!」

京太郎「誠子さん?!」

穏乃「プラトーンみたいな格好で固まっちゃってる…」

誠子(安西先生、挫けそうです………)


誠子(燃え尽きた…真っ白に…あーでもさっきのアマゴだったなぁ…ん?)

誠子「ふ、ふふふふふふ…」

京太郎「師匠が…」穏乃「壊れた…」

誠子「違うわー!よし、作戦再開、上にいくよ」

京穏「おー!!」

誠子(川選びも間違ってない、釣り切られてもいない、本命はまだいる!)

誠子(ここで諦める手は無いっしょ!それに…)チラッ

京太郎「?」

誠子(弟子に格好悪い所はみせられないしね!)

この後、暑さに頭をやられた穏乃が淵を泳いでる魚見て「気持ちよさそう私も泳ぐ」
と言い出して服脱ぎだしたり、それを見た京太郎が(あ、パンツ履いてたんだ)と安堵したり
誠子師匠が格好よく尺上釣り上げたりしますがまた別のお話