インハイ会場とかでの会話
京太郎「あれ?えりさんじゃないですか。どうしたんですそんな所で?」
えり「ああ、京太郎くんでしたか。どうもこんにちは。実は三尋木プロを見失ってしまいまして…」
京太郎「あー…咏さん気ままに動いてるもんなぁ…うちの咲も目が離せないってレベルでは同じなんですよね…ドア出て1分もしないうちにいなくなるとか考慮できませんよホント…」
えり「京太郎くん…ご愁傷様です…」
京太郎「えりさんこそご愁傷様です…」
「「…ぷっ」」
京太郎「あはははは!何かすごい変な感じだ…」
えり「ふふ…確かにそうですね」クスクス
京太郎「あーおかしかった…っと、もうこんな時間か。それじゃえりさん、もうそろそろ行かないといけないので」ペコッ
えり「私もそろそろ急がないと間に合いませんしね…ではまた今度」
京太郎「はい!あ、良かったらまた晩御飯食べに来てくださいね?美味しいものいっぱい作りますから!」
えり「ええ、また行かせていただきますね。京くん♪」チュッ
京太郎「ちょっ!?ここじゃ駄目なんじゃ」アセアセ
えり「ふふっ♪女の子は好きな人には大胆になるものですよ?」パタパタ
京太郎「…あーもう、可愛いな」ポリポリ
カンッ
少し離れた自動販売機
咲「きょうちゃぁ~ん…」グスッ
咏「泣くなよちびっ子…私だってきょうたろーのことが好きだったけどさ、あいつが幸せならいーじゃんさ」ナデナデ
咲「だってぇ…」グスグス
咏「そんな泣かれたら私だって泣きたくなるっつーの…ほんとどうすりゃいいかわっかんねーな」ポロポロ
モイッコカンッ
最終更新:2013年08月14日 23:48