• アイドル雀士由暉子のマネージャーになった京太郎


京太郎「えーと。次のスケジュールは……」

由暉子「確かグラビア撮影ではなかったですか?」

京太郎「あ、あぁ。青年誌で掲載するための水着撮影な……」

由暉子「? 何だか、ノリ気ではありませんね須賀さん」

京太郎「え? いや、そんなことは……」

京太郎(由暉子の水着姿を不特定多数の男達なんかに見せたくねえ! なんて言えねーし……)

由暉子「どんな水着にするかは決まっているのですか?」

京太郎「いや、まだだけど。えと、ユキが嫌なら別に断ってもいいんだぞ?」

由暉子「何故ですか?」

京太郎「だって、水着だぞ? それに最近の青年誌って結構過激なことさせたりするし」

由暉子「別に気にしませんよ? 寧ろちょっと楽しそうです」

京太郎(相変わらず無抵抗な子! それも狙っているんじゃなくて天然だって言うんだから怖い)


由暉子「やはりビキニとかがいいでしょうか。それも際どいもの。須賀さんはどう思います?」

京太郎「え? 俺の意見?(ユキのビキニとかヤベー!)」

由暉子「マネージャーなんですからひとつ意見は頂きたいです」

由暉子「それに須賀さんの好みなども参考になればと」

京太郎「お、俺の好みか……」もんもん

京太郎(ビキニもいいけど、小柄なユキならヒラヒラの可愛い奴も似合いそうだな)

京太郎(あ、でもここは予想に反した黒ビキニとか……)

由暉子「須賀さん。顔がだんだん飴細工みたいに溶けてきてますよ」

京太郎「はぅあっ!」ヨダレふきふき

由暉子「さすが須賀さん。エッチなことに関しては並ならぬ想像力があるようで」

京太郎「褒めてんのかソレ……」


京太郎(というか、別にユキを性的な目で見ているわけじゃ……)チラッ

由暉子「?」ぽよん

京太郎(おふぅ。そりゃユキはすばらなおもちを持っているが……)

京太郎(でも身長差のせいで背徳感がヤバイんだよなぁ。優希よりも小さいのに何故こうも差があるのか)

由暉子「何か?」上目遣い

京太郎「あ、いや別に……(カワイイ)」

京太郎(それに何にでも無抵抗で、しかも無邪気なせいで不安になるんだよな、見てて)

京太郎(もしも近い将来、グラビア撮影からさらに過激な撮影の依頼が来てしまったら……)


『☆現役アイドル ロリ巨乳ユキちゃんは言いなり奴隷!』


京太郎「絶対させねー! ユキは俺が守るーーーっ!!」

由暉子「何を想像したかは知りませんが、まぁ須賀さんが言うことなら何でも従いますよ」

京太郎「いやいやユキ! だからそういう言いなり姿勢はやめなさい!」

由暉子「さすがに誰にでも従うわけでは。信頼した人だけです」

京太郎「うっ。そ、それならいいけど」

京太郎(素でこんなこと言っちゃうんだから、本当にたちが悪い)ドキドキ


由暉子「それより、撮影について打ち合わせをしましょう」

京太郎「あ、やっぱりやるの?」

由暉子「お仕事ですし。でも……」

由暉子「須賀さんが嫌なら、私やりません」

京太郎「え?」

由暉子「あなたを複雑な気持ちにさせてまで、人気を取ろうとは思いませんから」

京太郎「ユキ……」

京太郎(この子は、ちゃんとケジメつけてアイドルやってるのに、俺ときたら)

京太郎「……いや、やろう。今の時期は、とにかく依頼を引き受けないと」

由暉子「そうですか。マネージャーがそう言うなら……」

京太郎「まぁ、本当は悔しくもあるけどな。ユキの水着姿を独り占めにできないのは」

由暉子「独り占めしたいんですか?」

京太郎「はっ!(口を滑らしてしまった!)」

由暉子「いいですよ?」

京太郎「え?」

由暉子「須賀さんなら、私を独り占めにしても」

由暉子「アイドルは皆ものとか言いますけど、心に限っては……」

京太郎「え? え?」ドキドキ


由暉子「クス」

由暉子「撮影が成功したら、何かご褒美とかくれますか?」

京太郎「は? お、おう。というか、いつも頑張ってくれているんだから、別に今すぐだって……」

由暉子「では、今はこれだけ頂きましょう」ピョン

京太郎「!?」

由暉子「ん」チュ

京太郎(と、突然ジャンプして首に腕回されたかと思ったら、キキキ、キスゥ!?)

由暉子「ん、ちゅる、ちゅぱ」

京太郎(しかもディープウゥゥッ!)

由暉子「じゅるる」むにゅむにゅ

京太郎(そしておもちの感触がやべえぇえ!)


数分後……


由暉子「……ぷはっ。ご馳走様でした」平然

京太郎「」呆然

由暉子「マネージャー同士の恋愛って、アイドル界じゃ珍しくないですよね?」

京太郎「ほ?」

由暉子「フフ。いつかそういうニュースが報道されるといいですね?」唇ペロリ

京太郎「」鼻血ダバー


グラビア撮影終了後、ユキは京太郎好みの際どい水着を集めて、彼と個人的な撮影をして楽しんだとか何とか

カンッ!