郁乃「はーい。それでは~『Kちゃんを可愛くしよう教室』始めま~す」
洋榎「…………」
絹恵「…………」
恭子「…………」
由子「…………」
漫「…………」
郁乃「ん~?反応悪いで~?」
恭子「……いや、無理ですよ代行」
郁乃「そう~?自分の持ってるKちゃんもっと可愛くしたくないん~?」
絹恵「それ、失敗したらどうなるんですか?」
郁乃「……さー、誰のにする?」
洋榎「……絹、ゴー」
絹恵「無理やって!ここは先輩方、どうぞ!」
由子「いやいや、後輩に譲るのよー。漫ちゃん、はい」
漫「そんなん結局うちやないですか!?」
郁乃「まぁ、ここにある末原ちゃんのでやるけどな~」
恭子「え!?いつの間に!?」
郁乃「とりあえず集中したいから別室でやるから、開けんどいてな~」
恭子「いやいやいや!私いいって言ってないですよ!?」
郁乃「ほなな~」
バタン、ガチャ
恭子「代行!?アカン、鍵閉まっとる!!」
郁乃「大丈夫大丈夫~……あ」
恭子「あ、ってなんですか!?」
郁乃「ああ、うん。まだ修正きくから……アレ?」
恭子「代行!?」
ガチャ
恭子「代行!うちのKちゃんは!?」
郁乃「……科学の発展に犠牲はつきものやで」
何か判別しがたい布のような塊
恭子「そ、そんなああああああああ!!」
後日、ちゃんと代行が買って返しました(代行の趣味仕様)
最終更新:2013年07月31日 14:21