京太郎「智紀さん?みんな集まってますよ?」ドアの前
智紀「……今行く……出ていく服がなかった」ドア越し
京太郎「……何やってるんですか」
智紀「ちょっとネトゲ……あ、代わりになるのあった」
京太郎「あ、良かったですね」
智紀「……ごめん、ちょっと後ろのボタンが留められないから来てくれる?」
京太郎「え?着替え中でしょう?」
智紀「後はそこだけだから大丈夫」
京太郎「じゃ、失礼しまーす」
ガチャ
京太郎「智紀さん?」
智紀「早くお願い」一ちゃんの私服で後ろ向き
京太郎「ブハッ」
智紀「え?大丈夫?」振り返る
京太郎「それで振り返らないでください!てかなんで一さんの!?」
智紀「ちょうどこれしか……」
京太郎「他にあるでしょう!?智紀さんがそれはやばいですって!背中のボタンも胸のせいじゃないですか!!」
智紀「うーん……どう?」振り返る
智紀「あっ」転ぶ
京太郎「危なっ」
バターン!!
京太郎「……あ」
智紀「え」限りなくギリギリで肌蹴た一の私服で押し倒す
ガチャ
透華「ちょっと!大きな音を立てて一体何を……
京太郎「えーっと……」
智紀「透華、違うから」
透華「……衣が弟か妹が欲しいと言っていましたし、ごゆっくりどうぞ」
ガチャ
京太郎「ちょ、待って下さい!う、鼻血が……」
智紀「あ、大丈夫?」
京太郎「前!はだけてやばいですから!」
後で智紀と一はハギヨシからお説教くらいました
最終更新:2013年07月31日 08:04