735 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/20(土) 12:49:52 ID:otzoSm3FO
「あらあら。この下の熱くて硬いものは、なにかしら須賀君?」
「な、なんでもないです」
「これがなんでもないって言うのかしらね?」
久は妖しい微笑みを浮かべ、ちらりと下腹部を見おろした。
硬くなったモノが突っ張り、ズボンの布地を持ちあげている。
「……せっかくだから、私がいただいちゃおっかなぁ?」
悪戯っぼく舌をのぞかせると、久が意味深な視線を送ってくる。
その表情が、年上のお姉さんにしては意外なほど可愛くて、京太郎はますますうろたえる。
「いただいちゃう……って、なにを取るつもりですか……」
「えーと、須賀君の童貞?」
久は京太郎の頬にキスをした後、ジッパーの上に手を置いた。
「私が……筆下ろししてあげよっか?須賀君なら…いいわよ」
パンツのなかで身動きが取れないモノが、ズボンの生地越しになでられた。
的確に裏筋をとらえられた太郎の体に、痛いほどの電撃が走る。
京太郎は、現状をこのまま受け入れたくなる気持ちを一生懸命振り払った。
最終更新:2012年07月15日 00:27