【ふくじさんとろっかー】

美穂子「お、お邪魔しまぁす」

京太郎「どうぞ。と言っても休みなんで誰もいないんですけど」

美穂子「ふふっ♪休みだからって他校の人間を入れるだなんて須賀君は悪い子ですね」

京太郎「他校の人間と言っても、福路さんには清澄麻雀部全体でお世話になっていますし」

京太郎「それに既に何度も合宿で一緒になってるんですから今更じゃないですか」

美穂子「でも、心変わりして今の私は悪い福路美穂子かもしれませんよ?」

京太郎「ほほう。そんな悪い福路さんは何をするんですか?」

美穂子「えっと…く、クッションをブーブークッションに変えたりとか…」

京太郎「(ここで笑える悪戯レベルのものを選ぶ辺り、本当に人畜無害な人だよなぁ…)」

京太郎「(部長の事は尊敬してるけど、人のことをからかって遊ぶ事が多々あるし…)」

京太郎「(福路さんの爪の垢でも煎じて呑ませてやりたいくらいだぜ…)」

美穂子「ところで…どうして部室の中にベッドが?」

京太郎「あぁ、部長って議長…えっと生徒会長みたいな役職も兼任してるんで結構疲れて部活に来る事が多いんですよ」

美穂子「それであそこで良く眠る…という事ですか?」

京太郎「ですね。まぁ、最近は他の奴が横になっている事も多いですけれど」

美穂子「他の奴…と言うと?」

京太郎「ほら、俺はやっぱり男な訳ですし、女子が眠っていたベッドを使えないじゃないですか」

京太郎「まぁ、体力は人並み程度にはありますし、眠りたいって思う事は殆どないですしね」ハハッ

美穂子「でも…雑用が多くて大変でしょう?」

京太郎「んー確かに大変だって思う事はありますけど、これが一番、俺が役に立てる事だって分かってますから」

京太郎「それに福路さんと出会えたのも雑用がきっかけですしね」

京太郎「福路さんみたいな美人と会えた事を思えば、雑用だって悪くはないです」キリッ

美穂子「もう…須賀君ったら上手なんですから」クスッ

京太郎「福路さんの前なら誰だって口が上手になりますよ」

京太郎「だって、それだけ福路さんが素晴らしい女性なんですから」キリリッ

美穂子「もう…持ち上げ過ぎですよ…って…あれ?」

京太郎「どうしました?」

美穂子「今、何か足音が聞こえたような…」

京太郎「え…?おかしいな…今日は文化系の部活は殆ど休みなんですが…」

京太郎「まぁ、静かにしていれば、きっと大丈夫ですよ」

美穂子「そう…でしょうか…?何か嫌な予感がするんですが…」

京太郎「うーん…そう言うなら一応、鍵を掛けておきます?」

京太郎「あ、も、勿論、変な意味じゃないですよ!?」アセアセ

美穂子「ふふっ♪分かっていますよ」

美穂子「じゃあ、念のため、お願い出来ますか?」

美穂子「私が見つかったら、誘ってくれた須賀君だけじゃなく、風越の皆にも迷惑が掛かっちゃいますし…」

京太郎「了解です。それじゃ…」カチャ

京太郎「(しかし、こうやって鍵をかけると…否応なく福路さんと二人っきりって事を意識するなぁ…)」

京太郎「(普段は買い出しの時とか外で会ったら適当に話をする程度だし…)」

京太郎「(荷物持ちとして風越に行った事はあるけれど、二人っきりって展開は殆どないしなぁ…)」

京太郎「(と…いかんいかん。意識し過ぎはよろしくないぞ、須賀京太郎)」

京太郎「(今のシチュエーションがシチュエーションであるだけに何時も以上に紳士的にいかないとな)」

京太郎「あ、ちなみにそこが部長の席だったりします」

京太郎「一度、座ってみます?」

美穂子「え…い、良いんですか?」

美穂子「あ…いや…」カァ

京太郎「はは。大丈夫ですよ。誰も見てませんし」

京太郎「それに今の俺は共犯者な訳ですから、誰にも言いません」

美穂子「そ、それじゃ…その…ちょっとだけ…」オズオズ

― ガチャガチャ

京太郎「!?」ビクッ

美穂子「え…」ビクッ

久「あれ?なんで空いてないのかしら…」

美穂子「な、何で上埜さんが…!?」アワアワ

京太郎「い、いや…でも、大丈夫です。既に部長は元部長ですから部室の鍵は持っていません…!」

久「こんなこともあろうかと鍵のスペアを作ってて良かったわぁ」

京太郎「(何やってんですか部長――!?)」

京太郎「す、すみません。今は隠れないと…」

美穂子「で、でも、何処に…!?」

京太郎「こっちにロッカーがありますからとりあえずこの中へ…!」

京太郎「俺は出来るだけ部長を早く帰すようにやってみますから…!」

美穂子「お、お願いします…!」カクレカクレ

京太郎「(って…やばい…服がロッカーの扉に引っかかって…)」

京太郎「(このままじゃ閉められない…!!)」

京太郎「(くそっ!こんな時に何をドジってるんだ俺は…!)」グイグイッ

京太郎「(早くしないと部長が…!!)」

美穂子「す、須賀君…!!」


― ガチャ

久「ただいまー…ってやっぱり誰もいないわよね」

久「図書室で一人勉強してるのが寂しくて顔を出そうと思ったけど…誰もいないなら仕方ないか」



京太郎「(よしよし…どうやら皆に会いに来たみたいだな…)」INロッカー

京太郎「(それが目的なら多分、すぐに帰るだろ…)」

京太郎「(こちらに気づいた様子もないし、長くても一分ほど息を潜めていれば問題はない…!)」

京太郎「(勝利条件は全てクリアされた…!)」

京太郎「(俺の完璧な作戦に穴はない…)」



久「……」ジィ

久「(そう言えば最近、寝不足なのよね…)」

久「(推薦を取れたとは言っても、奨学金の為にもちゃんと勉強はしときたいって、頑張り過ぎちゃったのかしら…)」

久「(こう…慣れ親しんだベッドを見ると妙に眠気が)」ファァ

久「(まぁ…ちょっとくらいならいっか)」

京太郎「(お、おい…待て。一体、どうして部長がベッドの方へと近づいている…?)」

京太郎「(まさか…そんな…おい…ちょっと待ってくれ…)」

京太郎「(あぁ…神様…嘘だろう…嘘だって言ってくれよ…)」

久「」ヨイショット

久「ん…」ゴロン

久「……」

京太郎「(何でこの展開で部長が寝るんだよおおおおおお!?)」

京太郎「(い、いや…待て…落ち着くんだ、須賀京太郎)」

京太郎「(確かに最善とは言い難いが、状況は決して最悪じゃない)」

京太郎「(このまま部長が寝るまで待って、ゆっくりとロッカーから出ればそれで終わりだ…!)」

京太郎「(何も恐れる事はない…俺の勝利は揺るがないのだから…!)」

美穂子「えっと…あの…す、須賀君…?」ヒソヒソ

京太郎「(あ…そっか。俺が先に入ってた福路さんに背中を押し付ける形になってるから…福路さんは前が見えないんだ…)」

京太郎「すみません。部長が今、ベッドで寝てるので…もう少しお待ちを…」ヒソヒソ

美穂子「そ、そうですか…それじゃあ仕方ないですね…」

京太郎「えぇ…すみません。もう本当に…」

美穂子「クスッ…良いですよ、別に」

美穂子「こういうのも隠れんぼっぽくて良いじゃないですか」

美穂子「私、あんまり活発な方じゃなかったからこういうのに憧れてて…」

京太郎「(本当に福路さんは優しいなぁ…)」

京太郎「じゃあ、今度、風越清澄合同で隠れんぼ大会でもやりますか?」

美穂子「ふふ…そういうのも楽しいかもしれませんね」

美穂子「やるんならお互いフェアなように知らない土地の方が良いですし…」

美穂子「となると次の合宿…あ、景品も用意したら皆、喜ぶでしょうか…」

京太郎「(あれ…冗談のつもりだったのにトントン拍子に話が進んでいく…)」

京太郎「でも…福路さんは偉いですよね」

美穂子「え…どうしてですか?」

京太郎「いや、もうOBになって、麻雀部から遠ざかってもおかしくはないのに未だに買い出しに出ていますし」

京太郎「それに今の話だって皆のことを大事に思っているからこそ真剣になってるんでしょう」

美穂子「……それだけじゃ…ないんですけれどね」ボソッ

京太郎「えっ?」

美穂子「何でもありませんよ。ただ…私はそれほど素晴らしい女じゃありません」

美穂子「下心だってありますし…色々と考える事だってあるんですよ?」

京太郎「(あー…そりゃこれだけ母性全開の人だったら、頼られまくるだろうしなぁ…)」

京太郎「(この前もそうだったように、逆に頼れなくて色々とフラストレーションが溜まっているのかもしれない…)」

京太郎「あの…俺で良ければ相談に乗りますよ?」

美穂子「…須賀君の馬鹿」

京太郎「えっ!?」

美穂子「何でもないです…もう…」

京太郎「え…えぇ…」

京太郎「(とりあえず俺がこの温和な福路さんを怒らせてしまったのは分かる)」

京太郎「(分かるが、俺に一体、どうすれば良いのか)」

京太郎「(そもそも、今は二人ともロッカーの中で今にも触れそうな位置にいるんだ)」

京太郎「(出来るだけ意識しないようにしてたけど、実にすばらなおもちだって若干当たってる)」

京太郎「(こう…柔らかくて張りもあって…微かに触れているだけでもむしゃぶりつきたくなるくらいだ)」

京太郎「(ブラと制服越しでもコレとか最早、凶器だろ…うぅぅ)」ムクムク

京太郎「」ハァハァ

美穂子「ん…段々…熱くなって来ましたね…」

京太郎「そ、そうですね…このロッカー結構、狭いですし…」ハハッ

京太郎「(まぁ、俺の息が荒いのはそれだけが原因じゃないんですけれどね!)」

京太郎「でも…まだ部長が完全に寝入った様子はないみたいです…」

美穂子「そうですか…それなら…仕方ないですね…」

京太郎「え、えぇ…仕方ありません…」

美穂子「須賀君…その…辛くありませんか?」

京太郎「いや…俺は大丈夫です。気にしないでください」

美穂子「でも…ドアの内側が吐息で曇るくらい密着してるじゃないですか…」

美穂子「こっちにはまだ若干のスペースがありますから来て下さい」

京太郎「い、いや…でも…コレ以上近づくと色んなものが危険で…」

美穂子「?」

京太郎「と、とにかく、俺のことは気にしないでください」

京太郎「俺のミスでこんな事になっちゃったんですからせめてこれくらいは…」

美穂子「…もう…」グイッ

京太郎「あ…」

美穂子「別に須賀君の所為だなんて思ってませんよ」

美穂子「元々は私のワガママを須賀君が叶えてくれた訳ですし…」

美穂子「それに…ほら、聞こえますか?私の鼓動…」

美穂子「童心に帰って…隠れんぼみたいで…凄いドキドキしてるんですよ」

京太郎「あ…あうあう…」

美穂子「だから、そんな風に遠慮しないで下さい」

美穂子「寧ろ、一緒に楽しみましょう?」ニコッ

京太郎「は、はひ…」

京太郎「(やばい。福路さんマジ天使過ぎる…)」

京太郎「(でも、天使過ぎる所為で俺の背中におもちが!おもちが!!!)」

京太郎「(お、落ち着けマイサン!スタンダップは!!スタンダップだけはするんじゃない!)」

京太郎「(こんなに天使な人にそんな薄汚い欲望を向けるべきじゃないんだ…!!)」ハァハァ

美穂子「……」

美穂子「ふぅぅぅぅぅぅ♪」

京太郎「~~っ!?」ゾクゾク

京太郎「え…ちょ!?ふ、福路さん…!?」

美穂子「あ…ごめんなさい…」

美穂子「あまりにも汗が出てて…熱そうだったから覚ましてあげようと思って…」

美穂子「や、やっぱり息で身体を冷ますなんてちょっと軽率でしたね」カァ

美穂子「さっきのはその…わ、忘れて下さい…」

京太郎「い、いや、全然、そんな事ないです…!」

京太郎「む、寧ろ、凄い嬉しかったというか…ゾクゾクしたっていうか…」

美穂子「え…?」

京太郎「な、何でもありません…!」

京太郎「(何を正直に言っているんだ俺は…)」

京太郎「(この状況はやっぱり拙い…!)」

京太郎「(福路さんに軽蔑されない内にここから出ないと…!!)」

美穂子「えと、嫌ではなかったのだとしたら…またやっても良いですか?」

京太郎「う…いや…」

京太郎「(ま、待て…ここで断ったらまた福路さんが落ち込むんじゃないか…?)」

京太郎「そ、それじゃあ…お願いします…」

美穂子「はい…っ♪」



………


……





京太郎「(…あれから何でか分からないが福路さんが上機嫌になった…)」

美穂子「ふぅぅ♪ふぅぅ♪」

京太郎「うぁ…」

京太郎「(そしてそれに反比例するように俺の中の理性がゴリゴリ削れていく)」

京太郎「(ぶっちゃけ好きな女性に首筋をふうふうされるとかマジ興奮する)」

京太郎「(許されるなら、襲いたい。でも、俺の双肩には清澄だけじゃなく風越のスキャンダルまで掛かってるんだ…)」

京太郎「(そんな生殺しの状況からさっさと逃げたいのに…部長は未だ眠っている様子がない…)」

京太郎「(あぁ…もう…誰か俺を助けてくれ…)」スッ

京太郎「ん…?」ベトー

美穂子「あ…」カァ

京太郎「(あれ…これ…福路さんの腕…)」

京太郎「(凄い汗で濡れて…)」

美穂子「ご、ごめんなさい…私…その…本当は熱いのが苦手で…」

美穂子「あ、汗臭いですよね…?ごめんなさい…」

京太郎「い、いえ…!そんな事…!寧ろ、果実みたいな甘い香りで…その…」

美穂子「え…?」カァァ

京太郎「あわ…す、すみません。わ、忘れて下さい…!」

美穂子「…」

京太郎「…」

美穂子「…」

京太郎「…」

美穂子「あ、あの…」

京太郎「は、はい…」

美穂子「す、須賀君のも…その…男らしくて良い匂いだと…思います…」

京太郎「そ、そうですか」

美穂子「は、はい…」

京太郎「…えっと…」

美穂子「……」

美穂子「あ、あの…良ければ…こっち向きませんか…?」

京太郎「え…?」

美穂子「向い合って、ふうふうし合えば…少しは涼しくなると思うんです」

京太郎「い、いや…ですけど…それは色々と拙い気が…」

美穂子「え…?」キョトン

京太郎「(あ、これ絶対、分かってないな…)」

京太郎「(実際、今、福路さんと向き合うと勃起しかけのマイサンが彼女に当たってしまう)」

京太郎「(さらに俺に押し付けられて形を変えるすばらなおもちや汗を浮かべた福路さんの姿が見れるんだぜ?)」

京太郎「(その上、ふうふうし合うとかどう考えても我慢出来ません本当にありがとうございました!?)」

京太郎「(ただでさえ、俺の理性は絶一門状態でリザベーションしたくてしかたがないって言うのに…!)」

京太郎「(お願いだから、コレ以上、俺を誘惑しないでください…!!)」

美穂子「はぁ…ふぅ…」

美穂子「はぁ…すが…くぅ…ん…はぁ…っ」

















京太郎「(やっぱり誘惑には勝てなかったよ)」ナミダメ

京太郎「(つか、あんな熱っぽい声で名前呼ぶなんて反則だって…)」

京太郎「(とりあえず…向き合っちゃったものは仕方ない…)」

京太郎「(腰は若干、引き気味にして当てないように…)」

美穂子「はぁ…っふぅぅ…♪」

京太郎「(いや、それでもムスコにガンガン来るんですけれどね!!)」

京太郎「(熱いのが苦手って言うのは本当みたいで汗で制服が透けてるくらいだ…)」

京太郎「(お陰でベージュ色のブラや腕のラインがしっかりと見えてですね…)」

京太郎「(その上、熱さの所為か、福路さんの顔が紅潮していて…もう…)」

美穂子「あ、あの…須賀君もふぅぅって…」

京太郎「あ…はい…」

京太郎「(トドメは俺の吐息を請うこの表情ですよ)」

京太郎「(汗で髪が張り付いて目元が潤んでいるようにも思えるこの顔だけで正直、オカズになります)」

京太郎「(多分、一週間は猿みたいにこの時の経験で抜くだろうなぁ…俺…)」

美穂子「ふぅぅ♪」

京太郎「ふ、ふうう」

京太郎「(つーかこれ…逆にやってて熱くならないか?)」

京太郎「(これやり始めてから頭の中ぼーっとし始めた感じがするんだが…)」

京太郎「(いや…でも、今更、やめられないし…)」

京太郎「(それに…俺の息で福路さんが喜んでくれてると思うとこう…胸にクるものがあって…)」

京太郎「(やばい…俺…なんか思考がやばい…)」

京太郎「(福路さんの事をもっと支配したいとか…笑えないぞ俺…)」

美穂子「ふっぅ…ぅ♥」

京太郎「(でも…こうやって唇を突き出して健気に俺を冷まそうとしてくれている福路さんに…)」

京太郎「(凄い支配欲と言うか…独占欲の昂ぶりを感じる…)」

京太郎「(この人を…俺のものにしたい…)」

京太郎「(もっともっと熱くして…乱れる様が見たい…)」

京太郎「はぁ…はぁ」グッ

美穂子「…え…?」

京太郎「(あれ…?俺は何をやってるんだ…?)」

京太郎「(何で福路さんの肩を捕まえて…こんな…)」

京太郎「はぁ…ん…っ」チュッ

美穂子「ん…ふぁぁ…♪」チュッ

京太郎「(キス…気持ち…良い…)」チュッ

京太郎「(ただ…唇が触れてるだけなのに…凄いドキドキして…興奮する)」

京太郎「(やばい…俺…やめたくない…もっと福路さんとキスしたくって…堪んねぇ…)」

京太郎「(頭の中じゃダメだって分かってるのに…キス止まらねぇよ…)」チュッ

京太郎「(しかも…福路さんも…)」

美穂子「んあ…♪ふゅう…♪」チュッ

京太郎「(拒んで…ない)」

京太郎「(最初こそ強張ってたけど…俺がキスしやすいように顎をあげたままだ…)」

京太郎「(目を閉じて…唇を突き出して…さっきと同じ姿…)」

京太郎「(こんなの見せられたら…もう我慢なんて出来るはずがない…)」

京太郎「(もっと福路さんとキスしたい…いや…ソレ以上の事がしたい…っ)」

京太郎「(…福路さんを俺のものに…俺が縛り上げて…)」

久「(…しかし、何時になったら出てくるのかしら…あの二人は…)」

久「(さっきから会話丸聞こえなんだけど…)」

久「(これってもう私の事なんて殆ど気にしてないわよね?)」

久「(空気読んで出てった方が良いのかしら…)」

久「…」

久「…」

久「(いや、なんかやっぱ腹立つからもうちょい寝たふりしとこう…)」

久「(そして携帯も録音モードにして…これでよし)」

久「(ふふ…これを聞いた時の須賀君や美穂子の反応が楽しみだわ…♪)」


  • わっふるわっふる -- 名無しさん (2013-05-27 18:49:25)
  • わっふるわっふるわっふる -- 名無しさん (2015-09-09 04:11:08)
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