1年生集合させてみた
脈絡無しの無茶設定ですが悪しからず
淡「ねえねえ、明日一緒に東京観光しようよ!」
憧「ダメダメ、私とだよね?」
京太郎「いやー、その~皆明日練習じゃ…」
穏乃「京太郎!さっきのタコスもう一個作って!」グイグイ
春「…黒糖、食べる?」
京太郎「あはは…」
咲・和・優希「………」
優希「どうしてこうなった」
泉「彼、モテるんやねえ」
和「そんなことは…ないはずなんですけど」
泉「自分ら、同じ高校だからってあぐらかいてたら横からかっさらわれるで?」
咲「うう…」
京太郎、一旦外出。
憧「シズ、そんなに美味しかったの?タコス」
穏乃「うん、あれは絶品だったよ!優希ちゃんの言ったとおりだったね!」
優希「お、おう!確かに京太郎のタコスは美味い…でも、あんまりひっつくべきじゃないと思うじぇ」
和「そうですよ穏乃、須賀君が変な気起こさないとも言い切れないんですから」
淡「京太郎、結構紳士な気がするけどなー」
咲「そうですけど、万が一が…」
春「…嫉妬した?」
咲「あ、いや、そういうわけじゃ///!」
憧(わっ、顔赤くなっちゃった。バレバレね)
泉「そーかそーか。じゃあ誰が須賀に何しようがかまへんってわけやね」
優希「へ?」
憧「誰のものでもないんなら、皆にチャンスがあるってことよね?」
穏乃「え?わ、私はよくわかんないけど…///」
淡「そーいうこと!」
泉「花の高校一年生、恋の一つもせんとあかんしね~」
咲・和・優希(……どうしよう)
春「…一緒にがんばろ?」
廊下。
京太郎「あの、なんで東横さんがここに…」
桃子「須賀さんに会いに来たに決まってるっす!」
京太郎「俺に!?(なんで!?)」
桃子「ここが部屋っすか?」
京太郎「お、おう、そうだけど…」
桃子「立ち話もあれですし、入るっすよ!」グイッ
京太郎「え、ちょっ、俺だけの部屋じゃ――」
バターン
カン!
最終更新:2013年04月07日 20:58