464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/02/17(水) 00:39:51 ID:TxhTBWYv0
久「須賀クン、2人っきりね」
京太郎「そっすねー。染谷先輩はお店。和は家の用事。優希は風邪。咲はさっき体育で足ひねって今病院」
久「美人のセンパイと部室で2人っきり・・・須賀クンが野獣になって襲い掛かってきたらどうしよう」
京太郎「襲い掛かりませんから、安心してください」
久「あら。半分誘ってあげてるつもりなのに」
京太郎「からかわないでくださいよ」
久「ぶー。つまんない。暇~暇すぎ~」
京太郎「はぁ・・・わかりました。話相手になりますから」


久「そういや須賀クンってさあ、男子高校生としてすんごい恵まれた生活おくってるわよね」
京太郎「へ? どうしてですか」
久「だってさ、まわりにいるのは巨乳のお嬢様、可愛い幼なじみ、元気いっぱいな女の子、めがねっこ先輩・・・」
京太郎「和や咲、優希、染谷先輩のことですか」
久「そして美人で優しい部長さん!」
京太郎「・・・誰のことだか」
久「オマケに他校のかわいい女生徒ともいっぱい出会えて・・・」
京太郎「はぁ」
久「まるでエッチなゲームの主人公みたいね! よっ、エロ少年!!」
京太郎「なんすかそれ! つーかその『美人で優しい部長さん』とやらを筆頭に、パシリとしてしか扱われてないんですけど」
久「ん~! 幸せな高校生活、羨ましいわね~!」
京太郎「ダメだ、聞いてねえ」

465 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/02/17(水) 00:42:19 ID:TxhTBWYv0
久「特に優希なんか、見てるこっちが恥ずかしくなるほど積極的に須賀クンに迫ってるじゃない?」
京太郎「アイツもからかってるだけですよ」
久「でも、チューくらいはしたんでしょ? このエロ少年め」
京太郎「してませんよ、そんなの。だからアイツは俺で遊んでるだけで・・・」
久「えー!? そんなのエロ少年らしくない!」
京太郎「つーかそのエロ少年ってのはやめてください!」
久「優希も可哀想ね~」
京太郎「可哀想なのは、弄ばれてる俺のほうですよ」
久「じゃあさ、エロ少年。咲とはなんかやったの?」
京太郎「あいつはただの幼なじみ以上の何者でもないですよ」
久「え~、怪しいわねえ。中学時代になんかあったりしたんじゃないの?」
京太郎「ありませんって」
久「和とは・・・ま、何もあるわけないか」
京太郎「・・・(その通りだよチクショー!)」
久「ん~、まこもそんなん無さそうだし。エロ少年はエロ少年のクセに全然エロいことしてないわねえ」
京太郎「だから、エロ少年ってなんですか!」


京太郎「なんか今日の部長おかしいっすよ。恋愛話するようなキャラでしたっけ?」
久「・・・あのさ、エロ少年! 本当に他のコと・・・その、そういう関係になったことは無いの?」
京太郎「無いです」 キッパリ
久「そ。じゃあ・・・私と、そういう関係になってみる?」
京太郎「・・・・・・」
久「・・・・・・」
京太郎「・・・・・・」
久「・・・・・・」
京太郎「・・・・・・」
久「・・・・・・」
京太郎「へ?」

466 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/02/17(水) 00:44:35 ID:TxhTBWYv0
京太郎「そそそそそそ、そんなことそんなアレそんなことは~」
久「動揺しすぎよ。エロ少年」
京太郎「・・・・・・」
久「須賀クンって面白いわね~」
京太郎「・・・からかわないでくださいって言ったでしょ」
久「あははは、ゴメンゴメン。怒らないでよ須賀ク~ン」
京太郎「別に怒ってないっす」
久「だから、ゴメンって~。ね?」

ぎゅっ

むにゅ

京太郎「!! ぶぶぶぶ部長!? 胸が・・・」
久「あら。いつも優希のアタックには平然としてるくせに、今日は妙に動揺するわね」
京太郎「べっべべべべつに俺は」
久「須賀クンって、年上好きだったのかしら?」
京太郎「だだだだだだから俺はべつに」
久「そうなんだ。うふふ、嬉しい・・・エロ少年らしく、エロいことしちゃう?」
京太郎「だ、だから! からかわないで・・・」
久「最初に言ったでしょ。誘ってあげてるつもりだったのに、って・・・せっかく2人きりなのに・・・」
京太郎「ぶちょ・・・」

がしゃーん!

京太郎「!?」
咲「あ・・・あ・・・」
久「あら」
京太郎「さ、咲。おまえいつの間に」
咲「年上好きとか・・・え、えっちなことしようとか・・・言ってたところから」
京太郎「なんちゅうタイミングで・・・」
久「あちゃー」
咲「治療が早く済んで戻ってきたら・・・ふーん、そんな・・・そんなんだったんだ。2人」
京太郎「あー、咲。誤解してるようだが」
咲「私帰ります!! お2人はどうぞ楽しんでてください! お邪魔しました!!」 ダッ
京太郎「あ、おいちょっと! ・・・行っちゃったよ」
久「ほら、エロ少年! さっさと追いかけて誤解を解いてやりなさい。咲は足怪我もしてるんだし」
京太郎「はあ・・・じゃ、行ってきます。あとエロ少年じゃねえっすから!」
久「はいはい」
タッタッタッタ・・・

久「・・・誤解、かあ・・・・・・・・・あーあ。もう少しだったのに」

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