透華「今日は私の誕生日ですわ、京太郎様」京太郎「それはおめでとうございます」透華「それだけですか?」京太郎「それだけとは?」透華「プレゼントはないかときいているんです。少しはお察しくださいな」京太郎「毎日あれだけ甘えてくるのにそれ以上を望む、と?」透華「いいじゃないですか、年に一度の誕生日なのですから」京太郎「分かりました、それで何をお望みで?お嬢様?」透華「今日は私の抱き枕になってくださいまし」京太郎「わかりました」その夜、とても幸せそうな顔で熟睡するお嬢様がいたそうなカンッエロ?ねぇよ、んなもん透華誕生日おめでとう!
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