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253 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 21:58:01 ID:siPqTQOv えーと、つまりここまでの話を纏めると? ピンポーン 照「はーい・・・あ、いらっしゃい。京ちゃん」 京太郎「おじゃましまーす」 咲「誰だろ? お姉ちゃんの友達かな? ・・・って、京ちゃん!?」 京太郎「おう咲。おはよー」 咲「おはよう・・・え、えっと今日は?」 照「私が呼んだの。麻雀の勉強会」 京太郎「いやー、インターハイ王者に教えてもらえるなんて」 咲「そうなんだ、じゃあ私も」 照「咲はいいよ。他で遊んでおいで」 咲「え。いやでも」 照「いいから」 咲「あの」 照「いいから」 咲「・・・わかった」 照「それでね、そこで菫たちがさ~」 京太郎「はあなるほど、ははは・・・で、あの、その・・・そろそろ麻雀の勉強会を」 照「・・・ねえ京ちゃん。私ね、京ちゃんに麻雀教えてくれって言われて、嬉しかった。とっても嬉しかったんだ」 京太郎「・・・照さん?」 照「私が東京に引っ越してからずっと、話も出来なかったし・・・」 京太郎「・・・」 照「もう昔みたいに、一緒にお話したり遊んだりしてくれないかも。って・・・怖かった」 京太郎「そんなまさか。照さんがいいのなら、俺はいつでも」 照「・・・ありがと。・・・京ちゃん。今日呼んだ理由は本当は・・・」 ぎゅっ 京太郎「て、照さん?」 照「今まで開いた時間を、取り戻したかったんだ・・・」 京太郎「時間を・・・?」 照「だから、ね。京ちゃん・・・」 スー・・・ 京太郎「照さん・・・」 照「京ちゃん・・・目、瞑って・・・」 ドンッ! ・・・トントン 照「・・・!!?」 京太郎「!!」 ガバッ 照「あ、えっと・・・だ、だあれ?」 咲「あのー、お茶とお菓子持ってきたんだけど」 照「あ、ああ! 入っていいよ」 ガチャ 咲「頑張ってる?」 京太郎「あー・・・え、えーと」 照「あ、あの・・・お、お茶ありがとう咲! さ、京ちゃん麻雀の続き! えーと、牌譜が・・・どっかに」 咲「・・・・・・本当に麻雀やってた?」 照「ふぇ!? や、やってたに決まってるじゃない。ねえ、京ちゃん」 京太郎「ははは・・・」 咲「・・・ふーん」 とことこ・・・すとん 照「・・・咲、なんで部屋の隅に座ってるのかしら?」 咲「やることないから、勉強会見てる」 ジトーー 照「・・・」 京太郎「ははは・・・」 254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 22:00:11 ID:siPqTQOv 京太郎「まいったなあ、ずっと咲と照さんが睨みあってて・・・」 宮永母「あら。その金髪、もしかして京ちゃん? 須賀京太郎君?」 京太郎「あ、咲のお母さん。そうです須賀です、お久しぶりです。トイレ借りましたよ」 宮永母「うん、久しぶりね。大きくなったわね、京ちゃん」 京太郎「はは、おばさんは相変わらずお綺麗で」 宮永母「(キュン)・・・京ちゃん、今日晩御飯食べていかない?」 京太郎「え? でもそんな、迷惑じゃ」 宮永母「おばさん腕振るっちゃうから。ね」 京太郎「うーん、じゃあご馳走になっちゃおうかな」 宮永母「やったあ! ・・・それに今晩、旦那が留守なの・・・」 京太郎「・・・え? それって・・・おばさん・・・」 宮永母「京ちゃん・・・」 謎の仮面女「おじゃましまーす」 そして色々なんだかんだあって数年後 京太郎「・・・ん? どうした優希、緊張してるのか?」 優希「う、うん・・・ねえ京太郎。私達、ちゃんと夫婦やっていけるかな?」 京太郎「ははは、そんなこと心配してたのか。馬鹿だな」 優希「う”・・・ば、馬鹿とはなんだじぇ!」 京太郎「やっていけるに決まってるさ。だって、今まで色々なんだかんだあったけど、上手くいっただろ?」 優希「・・・うん! 愛してるじぇ、あなた」 ちゅっ 京太郎「ああ・・・俺も」 ハッピーエンド! ・・・数日後 久「あんっ・・・ねえ、須賀君。私とこんなこと続けてて優希・・・お嫁サンに悪くないの?」 京太郎「だって久とは、その・・・相性がいいから、さ」 久「・・・やっぱり京久が一番ってことね。うふふ・・・」 京太郎「これからも頼みますよ、久・・・ぶ・ちょ・お」 久「・・・クスッ。もう、須賀君ったら」 ?「んっ・・・」イライライライライラ って感じか #comment
253 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 21:58:01 ID:siPqTQOv えーと、つまりここまでの話を纏めると? ピンポーン 照「はーい・・・あ、いらっしゃい。京ちゃん」 京太郎「おじゃましまーす」 咲「誰だろ? お姉ちゃんの友達かな? ・・・って、京ちゃん!?」 京太郎「おう咲。おはよー」 咲「おはよう・・・え、えっと今日は?」 照「私が呼んだの。麻雀の勉強会」 京太郎「いやー、インターハイ王者に教えてもらえるなんて」 咲「そうなんだ、じゃあ私も」 照「咲はいいよ。他で遊んでおいで」 咲「え。いやでも」 照「いいから」 咲「あの」 照「いいから」 咲「・・・わかった」 照「それでね、そこで菫たちがさ~」 京太郎「はあなるほど、ははは・・・で、あの、その・・・そろそろ麻雀の勉強会を」 照「・・・ねえ京ちゃん。私ね、京ちゃんに麻雀教えてくれって言われて、嬉しかった。とっても嬉しかったんだ」 京太郎「・・・照さん?」 照「私が東京に引っ越してからずっと、話も出来なかったし・・・」 京太郎「・・・」 照「もう昔みたいに、一緒にお話したり遊んだりしてくれないかも。って・・・怖かった」 京太郎「そんなまさか。照さんがいいのなら、俺はいつでも」 照「・・・ありがと。・・・京ちゃん。今日呼んだ理由は本当は・・・」 ぎゅっ 京太郎「て、照さん?」 照「今まで開いた時間を、取り戻したかったんだ・・・」 京太郎「時間を・・・?」 照「だから、ね。京ちゃん・・・」 スー・・・ 京太郎「照さん・・・」 照「京ちゃん・・・目、瞑って・・・」 ドンッ! ・・・トントン 照「・・・!!?」 京太郎「!!」 ガバッ 照「あ、えっと・・・だ、だあれ?」 咲「あのー、お茶とお菓子持ってきたんだけど」 照「あ、ああ! 入っていいよ」 ガチャ 咲「頑張ってる?」 京太郎「あー・・・え、えーと」 照「あ、あの・・・お、お茶ありがとう咲! さ、京ちゃん麻雀の続き! えーと、牌譜が・・・どっかに」 咲「・・・・・・本当に麻雀やってた?」 照「ふぇ!? や、やってたに決まってるじゃない。ねえ、京ちゃん」 京太郎「ははは・・・」 咲「・・・ふーん」 とことこ・・・すとん 照「・・・咲、なんで部屋の隅に座ってるのかしら?」 咲「やることないから、勉強会見てる」 ジトーー 照「・・・」 京太郎「ははは・・・」 254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 22:00:11 ID:siPqTQOv 京太郎「まいったなあ、ずっと咲と照さんが睨みあってて・・・」 宮永母「あら。その金髪、もしかして京ちゃん? 須賀京太郎君?」 京太郎「あ、咲のお母さん。そうです須賀です、お久しぶりです。トイレ借りましたよ」 宮永母「うん、久しぶりね。大きくなったわね、京ちゃん」 京太郎「はは、おばさんは相変わらずお綺麗で」 宮永母「(キュン)・・・京ちゃん、今日晩御飯食べていかない?」 京太郎「え? でもそんな、迷惑じゃ」 宮永母「おばさん腕振るっちゃうから。ね」 京太郎「うーん、じゃあご馳走になっちゃおうかな」 宮永母「やったあ! ・・・それに今晩、旦那が留守なの・・・」 京太郎「・・・え? それって・・・おばさん・・・」 宮永母「京ちゃん・・・」 謎の仮面女「おじゃましまーす」 そして色々なんだかんだあって数年後 京太郎「・・・ん? どうした優希、緊張してるのか?」 優希「う、うん・・・ねえ京太郎。私達、ちゃんと夫婦やっていけるかな?」 京太郎「ははは、そんなこと心配してたのか。馬鹿だな」 優希「う”・・・ば、馬鹿とはなんだじぇ!」 京太郎「やっていけるに決まってるさ。だって、今まで色々なんだかんだあったけど、上手くいっただろ?」 優希「・・・うん! 愛してるじぇ、あなた」 ちゅっ 京太郎「ああ・・・俺も」 ハッピーエンド! ・・・数日後 久「あんっ・・・ねえ、須賀君。私とこんなこと続けてて優希・・・お嫁サンに悪くないの?」 京太郎「だって久とは、その・・・相性がいいから、さ」 久「・・・やっぱり京久が一番ってことね。うふふ・・・」 京太郎「これからも頼みますよ、久・・・ぶ・ちょ・お」 久「・・・クスッ。もう、須賀君ったら」 ?「んっ・・・」イライライライライラ って感じか #comment

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