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清澄の部室にて
咲「カン!カン!もいっこカン!」
咲「嶺上開花!2000,4000!」
京太郎「」プシュゥ~
和「こんなオカルトありえません、こんなオカルトありえません……」
咲「ん~、今日も好調!」
京太郎「……うーん」
咲「うん、どしたの京ちゃん?そ、そんなにジーっと見られると照れちゃうよ……」
京太郎「……いやさ、この間最新刊読んでた時にふと思ったんだよ」
咲「いきなりメタネタ振ってきたね……。で、何を思ったの?」
京太郎「お前の麻雀ってさ、なんか地味だよな」
咲「じ、地味ですと!?!?」
和「……須賀くん、麻雀の心得に最も大切なのは派手さでは無く堅実さですよ?まあ咲さんの麻雀はたしかに地味ですが」
咲「和ちゃんに言われるのはなんか納得行かない!?」
京太郎「だって……なあ?カン材はあっさり恭子さんにズラされて封じられてたし」
咲「そ、それは前半戦の話で後半はちゃんと和了れてたもん!」
和「でもその後半で本気出したヴィルサラーゼさんに手も足も出ませんでしたよね」
咲「はわわ…」
京太郎「爽さんも凄かったよな……。あれガチでペル○ナに出演できるレベルだぞ」
和「戒能プロもソロモンの72柱の魔神とか召喚できそうですよね。まあそんなオカルトはありえませんが」
咲「わ、私だって本気出したらすっごいもん!プラマイゼロとか出来るし!」
京太郎「まあ確かに凄いんだけどさ……それ、ネリーとかも普通に出来そうな気がするし」
咲「う~……ところで京ちゃん、いつの間に末原さんや獅子原さんやヴィルサラーゼさんを下の名前で呼ぶようになったのかな……?」ジトー
和「あ、それは私も気になりますねえ……」ジトー
京太郎「ヒィ!?……ま、まあそれはともかくとしてだ……。今のままじゃ決勝戦で勝てる気がしねえ」
咲「だ、大丈夫だよ。嶺上で花は咲くんだよ!ほらっ、ほらっ!決勝でも一杯咲かせるよ!?」ポンポンポンポンポン
京太郎「やめろ、部室が花で埋まるから!」
和「花咲かじいさんみたいですね」
京太郎「ん?和ってオカルト否定派なのに咲の花は認めてるんだ」
和「何を言ってるんですか須賀くん、これは造花に決まっているでしょう」
京太郎「えっ……さ、参考までに咲の背景に咲いてる花って和はどういう原理で咲いていると思ってるんだ?」
和「そうですね、現実的に考えると龍門渕の執事さんあたりが人間の目にも止まらぬ速度で咲さんの背後に造花を振りまいているんでしょうか……」
咲「全然現実的じゃないよ!?」
京太郎「ス○ープラチナでも使えないと無理だろ……でもあの人の場合普通に使えそうな気がするから恐ろしいな……」
咲「じゃあたまに私や皆の目に走る電撃はどう解釈してるの?」
和「プラズマです」
京太郎「○槻教授かよ!」
咲「と、取り敢えず咲最新刊16巻は咲日和6巻、シノハユ7巻、怜-Toki-1巻と一緒に12月24日発売です!」
京太郎「みんな、買ってくれよ!」(ステマ)