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家出編(京太郎達は三年生です) 咲ちゃんの場合 咲「家出しました、京ちゃん泊めて!」 京太郎「今度は何があったんだ?」 咲「お父さんが洗濯物を脱ぎっぱなしで洗濯カゴにいれてくれないんだよ!もう知らないんだから!」 京太郎「あーわかったわかった、今日は金曜だし親帰ってこないから俺が作るんだけど…煮込みハンバーグでいいか?」 咲「…京ちゃん無駄に家事が上手くなったよね」 京太郎「無駄とかいうな、ハギヨシさんが色々教えてくれるし案外楽しいからな~」 咲「む~、今日は泊めてもらうし私が作るよ!」 京太郎「はいはい、そんじゃお願いしますよお姫様」 咲「ふふっ、まかせて!」 勝手知ったる須賀家 優希の場合 優希「家出したじぇ、泊めろ犬!」 京太郎「犬小屋に主人泊まらせるわけにはいかないからおかえりください」 優希「うぐぅ…泊めてダーリン♪」 京太郎「はいはいハニー、理由は…どうせタコスか」 優希「ご飯前にタコスを食べようとしたらめっちゃ怒られたじょ…空腹に耐えられなかったじぇ…」 京太郎「自業自得だ、そんでこっちに逃げてきたわけか」 優希「今日はご飯抜きとか言われて予備のタコスしかたべれて無いんだじょ…な、何か食べ物を…」 京太郎「タコス食ってんなら大丈夫だろうが…残り物しかないけどそれでいいか?」 優希「モーマンタイだじょ!それで今日京太郎の親は?」 京太郎「いつも通り仕事でいないよ、そういえばお前が泊まりに来るのっていつも金曜日な気が…」 優希「あ、あー!もうお腹ぺこぺこだじぇ!早く食べさせてくれ!」 京太郎「わかったよ、そこに座っとけ」 実は作戦、勇気が出るのはまた今度 和編 和「家出しました、泊めてください」 京太郎「和が家出とか、しかも俺を頼るとかありえねぇ…なんかあったのか?」 京太郎(ふぁ!?咲と優希はわかるがなんで和が!?) 和「家出はちょっとした冗談です…咲さんと優希はちょくちょく京太郎君の家に泊まりにきてるらしいじゃないですか、なんだか私だけ泊まってないのは不公平な気がして」 和(咲さんも優希もズルイですよ、抜けがけは許しません) 京太郎「何が不公平なのかはわからんが…よく和の所の両親が許してくれたな」 京太郎(というか親父さんが、だけどな…あの人俺が和のこと名前で呼んでるの知ったときに人殺しの目をしてたし…) 和「ええ、快く許してくれましたよ」 和(お母さんが…ですけど、お父さんはお母さんが物理的に許可させてくれました) 京太郎「そっか~、なら大丈夫だな」 京太郎(ま、マジか…案外俺の見間違いだったのかな?) 和「あ、今日は泊めてもらう身ですから私が作りますね?」 和(すっぽん鍋に飲みやすくなるように混ぜられるようにしたマムシドリンク…京太郎君からきたなら協定違反にはなりません、ありですね) 京太郎「お、サンキュー!楽しみにまってるぜ!」 京太郎(の、和の手料理…生きてて良かった…) 和「ふふっ、満足させられるかはわかりませんけど頑張りますね♪」 和(満足するのは私ですけどね) 京太郎「和の手料理ならどんな物でも美味しく食べれる自信があるぜ!」 京太郎(和が俺の家で寝るとか…俺今夜寝れるのかな?) 和「もう、お世辞が上手ですね」 和(今夜は寝かせませんよ、京太郎君…) この後どうなったのかはキングクリムゾン!

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