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部室にて… 京太郎「おかしい…」 優希「どうしたんだ?飼い犬の悩みは主人の悩みだじぇ?」 京太郎「誰が犬だ誰が。寧ろお前が犬だろう。全国大会に同行して交友関係も増えてさ…」アタマグリグリ 優希「あ゙ー、うら若き乙女になにをするじぇー」グワングワン 優希「ん?交友関係?」ピクッ 咲和まこ久「!」ピクッ 京太郎「ああ、例えば永水の薄墨さんに大阪の愛宕…」エット、ウーン 優希「…姉の方か?」オソルオソル 京太郎「そうそう、洋榎さん」ポンッ 京太郎「他にも阿知賀の高鴨さんとかさ、色々出逢いはあったわけだよ。なのに…」ムーン 京太郎「こう、ほら…もっとこう…あっても良いと思うんだよ…」 優希「…おもちが?」 京太郎「そう!仲良くなった人みんなおもちがな…あっ」 優希「…」ジー 京太郎「…」メソラシ 咲「…京ちゃん」ジー 和「…不潔です」ジトー まこ「まあ、京太郎も男じゃからのう…」アハハ 久「し、仕方ないわねー。それなら私が一肌脱い…」ゴソゴソ 咲「部長…」ゴッ 久「冗談よ冗談!」 咲「…京ちゃんはそんなに大きいのがいいの?」ジトー 京太郎「い、いやまあその…」prrrr 京太郎「あ、電話だ!はい、すぐでますよーっと」スタコラサッサー 優希「あぁ!コラ!待つじぇ!」タタター 咲「話しはまだ終わってないよ!」テテテー っていう程度に自分はおっぱいな知り合いが欲しいのにちっぱいな知り合いしかできない京ちゃんください。 ついでに電話の向こうは衣ちゃんだとなおよし。

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