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京太郎「くそぅ、みんなみんな俺を蔑ろにしやがって……! グレてやるからなッ!」 咲「京ちゃんがまた馬鹿な事言ってるよ」 京太郎「あんだとぉ!? このッ、ちんちくりんはこうしてやる!」 咲「え? きゃっ!」バサァ  少年のたくましくもしなやかな鍛えられた腕が繰り出した手技が少女の秘められた部分を露わにする。  少女の外見から受ける印象を裏切るように、暴かれたのは黒くアダルティな布。  腰のくびれに可愛らしく結ばれた紐が頼りなげに引っ掛かり滑落を防いでいるのだろう。  横に立った少年からはそれだけではなく、白く柔らかそうな尻肉がほとんど覆われていない様まで見えてしまった。 京太郎「――黒のヒモTバックだと!?」 優希「はえ~。咲ちゃんオトナだじぇ。ふっ。盛りのついた犬には目の毒だじょ。     だから私のせくしぃなパンツを見て矛先を逸らしてやってもいいんだじぇ?」 京太郎「ハッ。自分から見せたがるロリ痴女には興味ねーよ。いや、痴女……痴女か。和はどんなの履いてんのかな」 咲「もうっ。って痴女で和ちゃんを思い浮かべるのはどうなんだろ」 京太郎「まあまあ。ということで――ウラァッ!」 和「騒がしいですね。何のお話でs あっ!?」  再び振るわれた少年の豪腕はさらなる冴えを見せ、狙い過たず障害を翻させた。  青みがかった生地がそよ風に誘われたように波打ち、裏地のレースもつられて踊る。  その先には――――白桃色の透き通るような白い肌と果肉を秘めた濃い桃色をした幾ばくかの叢。  影が差すことで立体感を如実に表すクレバスと、現実であることを裏付けるようにわずかに盛り上がる秘裂の付け根。  そう。原村和と呼ばれる美少女、彼女は 「「「ノーパン!?」」」 和「はわわわわっ。う、うぅ……もうお嫁に行けません」グスッ 京太郎「すまん和。俺が責任取るよ。嫌か?」 和「いえ……。須賀君なら嫌じゃない、です」  こうして二人は結ばれましたとさ。めでたしめでたし―――― カンッ

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